学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)(以下、TORAIZ)」を運営するトライオン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:三木 雄信)は、新型コロナウイルスによる影響が続く日本のグローバル人材育成シーンに新しい打ち手を提案するため、「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」プログラムの提供を2021年4月より順次開始いたします。サービス開始に先立ち、国内各企業向けに説明会を開催いたします。
画像左:サービス開始発表会会場 TORAIZ赤坂センター
画像右:インターン受け入れ先企業「Orca Electric Inc.」CEO / Mr. Joseph M Makokha
■グローバル人材育成トレンドの大きな転換期
2020年2月以降、「海外赴任の候補者に対して十分な語学トレーニングができない」、「オンラインが“当たり前”となり海外企業とのやり取りが増加し対応難易度が上がり問題となっている」、「eラーニングで効果が出ない」などの人材育成課題が浮き彫りとなってきました。IoT時代の到来に対して比較的緩やかに変化してきた日本企業の語学・人材研修が、急な対応や変化を求められている、その現状へのソリューションが必要です。
■「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」とは?
自宅や国内勤務地から、全面的なリモートワークで、海外企業でインターンとしての実務を経験することができるプログラムです。社会人を対象に、ポストコロナ時代に活躍が期待されるグローバル人材に必要となる「英語力・スキル・マインドセット」や異文化適応力を、英語コーチングを通じて短期間(1ヶ月~3ヶ月)で習得します。
企業によって研修開始時の従業員の英語レベルやグローバル・コンピテンシー(※)のレベル、研修に対して期待する効果も異なります。「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」では、インストラクショナルデザイン(※)の概念に基づき、企業ごとに英語コーチングとリモートインターンの最適な組み合わせを設計することで、従業員がそれぞれの企業が求める実践的なグローバル・コンピテンシーを身につけることを可能にします。
さらに、可視化しづらいグローバル・コンピテンシーを評価する科学的なテストを使用し、研修の開始時と終了時で確認し研修としての投資対効果を明確にします。
※グローバル・コンピテンシー:国内外の社会で活躍するために必要な資質・能力
※インストラクショナルデザイン:学習の効果・効率・魅力を最大化するための設計を行うこと
■リモートインターンの事例・感想
【会社員 30代女性(期間: 1ヶ月)】
・研修頻度:週10時間の勤務+週1回現地とのリモートミーティング
・研修先企業:化粧品Eコマース事業のスタートアップ
・研修内容:SNSを活用して日米化粧品マーケティング調査やユーザー調査、データ分析、資料作成、発表
・ミーティング内容:課題の確認、調査結果のシェア
【感想】
・初めてビジネスで英語を使えたことが刺激になった
・時間厳守に対する概念など、異文化に触れたことで視野が広がった
・Slackなど各種WEBツールを使って、オンラインでも思っていたよりコミュニケーションはとれる
・16時間ある時差の問題も始まるまでは不安だったが、実際にはあまり不便を感じなかった
<「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会開催概要>
日時:2021年3月10日(水)10時00分~11時30分
開催形式:
TORAIZ赤坂センター(東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館 2階)でのオンサイト開催
※Zoomによるオンライン同時配信
登壇者:
トライオン株式会社 三木雄信(代表取締役社長)ほか、プログラム担当者
現地受け入れ先企業:
(1) PacificVision Partners LLC(業種:コンサルティングファーム)
Mr. Patrick Bray / Director
https://www.pacificvisionpartners.com/
(2) Orca Electric Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ)
Mr. Joseph M Makokha / Founder/CEO
(3) Baja AI, Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ/通勤問題を解決する四輪自転車の製造)
Mr. Al Park / Co-Founder/CEO
https://cyberbaja.net/
内容:
・海外コーチング&リモートインターン 概要説明
・オンライン/オフライン インターンの違い解説
・インターン後の進路可能性について
・現地企業担当者挨拶
・質疑応答
【TORAIZ(トライズ )について】https://toraiz.jp/
1年間で1,000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、その実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専属のコンサルタントが担当。
さらに、自己学習をアウトプットする場として、担任制ネイティブコーチとの週3回(1年で計144回)の英会話レッスンに加え、 フリートーク英会話レッスンが受け放題。インプットとアウトプットのサイクルを作ることで、日本にいながらにして、実践的なビジネス英語を身に着けることができるサービスです。
学習モチベーションの維持のためにリアルな人とのコミュニケーションを重視していることも特徴で、開校以来約5,300名が受講。受講生満足度97.9%(※1)、1年間学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。2021年2月現在、東京都を中心に神奈川県、愛知県、大阪府に計13センターを構える(※3)。
※1:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1 ヶ月以内での退会者除く)の内、受講開始から完了までに退会していない受講生の割合(2020年10月当社調べ)
※3:2021年2月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、すべてのセンターにおいてオンラインでレッスンを行っております。
【トライオン株式会社について】https://tryon.co.jp/
2006年12月設立。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して 「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年からは、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターするコーチング英会話スクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。
会社名 :トライオン株式会社
代表取締役社長:三木 雄信
所在地 :〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル 5階
URL : https://tryon.co.jp/
設立年月日 :2006年12月20日
資本金 :1億6,250万円
事業内容 :英会話教室運営事業、デジタル教育事業
画像右:インターン受け入れ先企業「Orca Electric Inc.」CEO / Mr. Joseph M Makokha
■グローバル人材育成トレンドの大きな転換期
2020年2月以降、「海外赴任の候補者に対して十分な語学トレーニングができない」、「オンラインが“当たり前”となり海外企業とのやり取りが増加し対応難易度が上がり問題となっている」、「eラーニングで効果が出ない」などの人材育成課題が浮き彫りとなってきました。IoT時代の到来に対して比較的緩やかに変化してきた日本企業の語学・人材研修が、急な対応や変化を求められている、その現状へのソリューションが必要です。
■「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」とは?
自宅や国内勤務地から、全面的なリモートワークで、海外企業でインターンとしての実務を経験することができるプログラムです。社会人を対象に、ポストコロナ時代に活躍が期待されるグローバル人材に必要となる「英語力・スキル・マインドセット」や異文化適応力を、英語コーチングを通じて短期間(1ヶ月~3ヶ月)で習得します。
企業によって研修開始時の従業員の英語レベルやグローバル・コンピテンシー(※)のレベル、研修に対して期待する効果も異なります。「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」では、インストラクショナルデザイン(※)の概念に基づき、企業ごとに英語コーチングとリモートインターンの最適な組み合わせを設計することで、従業員がそれぞれの企業が求める実践的なグローバル・コンピテンシーを身につけることを可能にします。
さらに、可視化しづらいグローバル・コンピテンシーを評価する科学的なテストを使用し、研修の開始時と終了時で確認し研修としての投資対効果を明確にします。
※グローバル・コンピテンシー:国内外の社会で活躍するために必要な資質・能力
※インストラクショナルデザイン:学習の効果・効率・魅力を最大化するための設計を行うこと
■リモートインターンの事例・感想
【会社員 30代女性(期間: 1ヶ月)】
・研修頻度:週10時間の勤務+週1回現地とのリモートミーティング
・研修先企業:化粧品Eコマース事業のスタートアップ
・研修内容:SNSを活用して日米化粧品マーケティング調査やユーザー調査、データ分析、資料作成、発表
・ミーティング内容:課題の確認、調査結果のシェア
【感想】
・初めてビジネスで英語を使えたことが刺激になった
・時間厳守に対する概念など、異文化に触れたことで視野が広がった
・Slackなど各種WEBツールを使って、オンラインでも思っていたよりコミュニケーションはとれる
・16時間ある時差の問題も始まるまでは不安だったが、実際にはあまり不便を感じなかった
<「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会開催概要>
日時:2021年3月10日(水)10時00分~11時30分
開催形式:
TORAIZ赤坂センター(東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館 2階)でのオンサイト開催
※Zoomによるオンライン同時配信
登壇者:
トライオン株式会社 三木雄信(代表取締役社長)ほか、プログラム担当者
現地受け入れ先企業:
(1) PacificVision Partners LLC(業種:コンサルティングファーム)
Mr. Patrick Bray / Director
https://www.pacificvisionpartners.com/
(2) Orca Electric Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ)
Mr. Joseph M Makokha / Founder/CEO
(3) Baja AI, Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ/通勤問題を解決する四輪自転車の製造)
Mr. Al Park / Co-Founder/CEO
https://cyberbaja.net/
内容:
・海外コーチング&リモートインターン 概要説明
・オンライン/オフライン インターンの違い解説
・インターン後の進路可能性について
・現地企業担当者挨拶
・質疑応答
【TORAIZ(トライズ )について】https://toraiz.jp/
1年間で1,000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、その実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専属のコンサルタントが担当。
さらに、自己学習をアウトプットする場として、担任制ネイティブコーチとの週3回(1年で計144回)の英会話レッスンに加え、 フリートーク英会話レッスンが受け放題。インプットとアウトプットのサイクルを作ることで、日本にいながらにして、実践的なビジネス英語を身に着けることができるサービスです。
学習モチベーションの維持のためにリアルな人とのコミュニケーションを重視していることも特徴で、開校以来約5,300名が受講。受講生満足度97.9%(※1)、1年間学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。2021年2月現在、東京都を中心に神奈川県、愛知県、大阪府に計13センターを構える(※3)。
※1:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1 ヶ月以内での退会者除く)の内、受講開始から完了までに退会していない受講生の割合(2020年10月当社調べ)
※3:2021年2月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、すべてのセンターにおいてオンラインでレッスンを行っております。
【トライオン株式会社について】https://tryon.co.jp/
2006年12月設立。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して 「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年からは、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターするコーチング英会話スクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。
会社名 :トライオン株式会社
代表取締役社長:三木 雄信
所在地 :〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル 5階
URL : https://tryon.co.jp/
設立年月日 :2006年12月20日
資本金 :1億6,250万円
事業内容 :英会話教室運営事業、デジタル教育事業