極道か?!合唱か?!
新感覚アウトロームービーが誕生!
Vシネ帝王・小沢仁志×新羅慎二(若旦那)×内田英治監督
配信作品『列島制覇ー非道のうさぎ』(提供:東映ビデオ)が
2021年4月16日(金)よりU-NEXTにて先行配信することが決定!
1980年代以降のレンタルビデオ隆盛期に「Vシネマ」というジャンルを確立し、
数多くのアウトロー作品や、高橋伴明、成田裕介などの名監督を輩出した東映ビデオが、
極道と合唱道の二足の草鞋をはく男を描いた新感覚アウトロームービーを誕生させた!
監督は2019年のNetflixドラマ「全裸監督」、2020年の映画『ミッドナイトスワン』で
高い評価を獲得した内田英治が担当。
「“ビデオストレート”作品を見漁った」と語るほどVシネマ通の一面を持ち、
「いつかVシネマ的な作品を撮ってみたい」という強い思いから本企画が成立!
ヤクザという特殊なジャンルに、合唱というエッセンスを加えた
新しい形の【Vシネマ的】な作品が完成!
本作の主人公・宇佐木を演じるのは、極道映画の代名詞と呼ばれ、
顔面凶器たる所以で圧倒的な存在を放ちVシネ帝王の地位を確立した小沢仁志。
近年ではバラエティ番組やドラマ「バイプレーヤーズ」などに出演し、
自身が持つ本来の魅力をいかんなく発揮している!
また湘南乃風として活躍し、近年はアーティスト活動のみならず、
宇佐木の兄弟分・片岡を、俳優として精力的に活動している若旦那こと新羅慎二が抜擢!
”非道のうさぎ”と恐れられる武闘派ヤクザ・宇佐木は、
15年の服役生活中に合唱の魅力に憑りつかれてしまい、出所した後も極道稼業と合唱の狭間で揺れ動く。
一方、宇佐木と二人で列島制覇の夢を見る片岡は、
宇佐木の心変わりに気づき、次第に疑いの目を向けるようになっていく…
本日2/25、配信作品『列島制覇ー非道のうさぎ』の発表に際し、
本作のビジュアル&キャスト・監督&コメントが解禁!
小沢と新羅のヤクザらしい強面な表情のビジュアルに注目だ!
さらに本作の主演・小沢仁志、新羅慎二、内田英治監督からのコメントも到着!
<小沢仁志さんコメント>
初めて台本を読んで、内田監督のアイデアにはビックリ!だって…合唱だよ。
俺、歌と踊りは医者に止められてるのに!笑
話は面白く一気に読まして貰ったが…マジで歌うの!?
ばっかりが気になってタバコをやめかけました…笑
そして内田監督とは初めてお仕事させてもらいましたが、最初から、全てを見抜かれた感じ!笑
まずは…小沢仁志を捨てちまえと!笑 役者なら当たり前なんだが…
演じ甲斐のある役に出逢う機会は、多い様で少ない中、
今回、とても刺激的で素敵な時間を過ごさせてもらいました。
兄弟分を演じた新羅とは初共演で、弟の和義とは仲がよく話には聞いていたが、
まさかの天然キャラで風貌に似合わずチャーミングな男で、よく食う!笑
芝居してる時のギラギラした目がイケてる役者だなと思いました!笑
新しい感覚ではあるが、ここからまた違う風が吹きそうな、
そんな感じのする作品だから、コレはイケるなと!
<新羅慎二(若旦那)さんコメント>
この作品はただの任侠ドラマではありません!
怖さの中に面白さが存在しています。内田監督は嘘っぽい演技を嫌います。
よりリアルに人間味を引き出してくれました。
新羅さんはそのままで大丈夫ですよって言われちゃいましたが(笑)。
小沢さんは見かけはとても怖い人ですが、本当の小沢さんはアドリブでギャグを入れてくるような
とてもチャーミングで誰よりも芝居を愛する役者でした。
拳銃の握り方や弾の詰め方など細かい指導をしてくれたりする反面、
いつも現場を楽しくリラックスさせてくれました。
とにかく、スタッフさんそしてキャスト皆さんが最高で、それが作品に表れています。
是非、見てやってください!
<内田英治監督コメント>
連日、ビデオレンタル店に足繁く通っていた青年の頃、海外作品だけで飽き足らず
当時ぽろぽろと出始めた“ビデオストレート”と呼ばれる映画群を見漁りました。
そこには大きな作品では見られない“何か知らぬが異様なパワー”が渦巻いている世界で、
すぐに惹き込まれてしまった。それは『Vシネマ』と呼ばれました。
今回はそんなVシネ的な配信ドラマを撮らせてもらえるという。ヤクザと合唱団。
まるで不釣り合いなふたつの要素がぶつかり合います。ぜひご覧ください。
<ストーリー>
「非道のうさぎ」と恐れられた宇佐木(小沢仁志)が15年の刑期を終えて出所すると、
水口組の片岡(新羅慎二)に出迎えを受け、
組長の水口から青洲会系水口組傘下で宇佐木組を立ち上げるよう命じられ、
刑務所で知り合った大林拓海を舎弟とし、
やまびこ商店街の潰れた風呂屋に「宇佐木商事」の看板を出すことになる。
宇佐木の出所を喜ぶ周囲、特に兄弟分の片岡はかねてよりの夢だった列島制覇の野望を
ようやく叶えられると宇佐木の出所を人一倍歓迎していた。
だが、当の宇佐木は長い刑務所生活の中で誰にも言えないある趣味にはまってしまっていた。
そんな中、以前からいざこざの絶えない菊森組組との間で本格的な抗争が勃発する。
宇佐木の旧知の仲で現在はヤクザから足を洗って喫茶店を営む北見が
菊森組に殺されるという事件が起こってしまう。
激怒した宇佐木と片岡は報復として菊森組のハングレを半殺しの目に合わせる事で
抗争は激化の一途を辿ることになる。
一方で、宇佐木は商店街の事務所で拓海と合唱の練習をしているところを、
商店街合唱クラブ「鬼熊合唱団」のメンバーであるみゆきに目撃されてしまう。
当然のごとく合唱団入りした宇佐木。
本業であるヤクザ稼業の傍ら、ヤクザである事を隠しながら合唱練習に精を出す毎日だったが…
原案・監督:内田英治、中元雄
脚本:吉高寿男、松本稔、篠原高志
出演:小沢仁志、新羅慎二
クレジット:(C)2021東映ビデオ
公式サイト:https://www.toei-video.co.jp/retto-seiha/
配信サイト:U-NEXT
新感覚アウトロームービーが誕生!
Vシネ帝王・小沢仁志×新羅慎二(若旦那)×内田英治監督
配信作品『列島制覇ー非道のうさぎ』(提供:東映ビデオ)が
2021年4月16日(金)よりU-NEXTにて先行配信することが決定!
1980年代以降のレンタルビデオ隆盛期に「Vシネマ」というジャンルを確立し、
数多くのアウトロー作品や、高橋伴明、成田裕介などの名監督を輩出した東映ビデオが、
極道と合唱道の二足の草鞋をはく男を描いた新感覚アウトロームービーを誕生させた!
監督は2019年のNetflixドラマ「全裸監督」、2020年の映画『ミッドナイトスワン』で
高い評価を獲得した内田英治が担当。
「“ビデオストレート”作品を見漁った」と語るほどVシネマ通の一面を持ち、
「いつかVシネマ的な作品を撮ってみたい」という強い思いから本企画が成立!
ヤクザという特殊なジャンルに、合唱というエッセンスを加えた
新しい形の【Vシネマ的】な作品が完成!
本作の主人公・宇佐木を演じるのは、極道映画の代名詞と呼ばれ、
顔面凶器たる所以で圧倒的な存在を放ちVシネ帝王の地位を確立した小沢仁志。
近年ではバラエティ番組やドラマ「バイプレーヤーズ」などに出演し、
自身が持つ本来の魅力をいかんなく発揮している!
また湘南乃風として活躍し、近年はアーティスト活動のみならず、
宇佐木の兄弟分・片岡を、俳優として精力的に活動している若旦那こと新羅慎二が抜擢!
”非道のうさぎ”と恐れられる武闘派ヤクザ・宇佐木は、
15年の服役生活中に合唱の魅力に憑りつかれてしまい、出所した後も極道稼業と合唱の狭間で揺れ動く。
一方、宇佐木と二人で列島制覇の夢を見る片岡は、
宇佐木の心変わりに気づき、次第に疑いの目を向けるようになっていく…
本日2/25、配信作品『列島制覇ー非道のうさぎ』の発表に際し、
本作のビジュアル&キャスト・監督&コメントが解禁!
小沢と新羅のヤクザらしい強面な表情のビジュアルに注目だ!
さらに本作の主演・小沢仁志、新羅慎二、内田英治監督からのコメントも到着!
<小沢仁志さんコメント>
初めて台本を読んで、内田監督のアイデアにはビックリ!だって…合唱だよ。
俺、歌と踊りは医者に止められてるのに!笑
話は面白く一気に読まして貰ったが…マジで歌うの!?
ばっかりが気になってタバコをやめかけました…笑
そして内田監督とは初めてお仕事させてもらいましたが、最初から、全てを見抜かれた感じ!笑
まずは…小沢仁志を捨てちまえと!笑 役者なら当たり前なんだが…
演じ甲斐のある役に出逢う機会は、多い様で少ない中、
今回、とても刺激的で素敵な時間を過ごさせてもらいました。
兄弟分を演じた新羅とは初共演で、弟の和義とは仲がよく話には聞いていたが、
まさかの天然キャラで風貌に似合わずチャーミングな男で、よく食う!笑
芝居してる時のギラギラした目がイケてる役者だなと思いました!笑
新しい感覚ではあるが、ここからまた違う風が吹きそうな、
そんな感じのする作品だから、コレはイケるなと!
<新羅慎二(若旦那)さんコメント>
この作品はただの任侠ドラマではありません!
怖さの中に面白さが存在しています。内田監督は嘘っぽい演技を嫌います。
よりリアルに人間味を引き出してくれました。
新羅さんはそのままで大丈夫ですよって言われちゃいましたが(笑)。
小沢さんは見かけはとても怖い人ですが、本当の小沢さんはアドリブでギャグを入れてくるような
とてもチャーミングで誰よりも芝居を愛する役者でした。
拳銃の握り方や弾の詰め方など細かい指導をしてくれたりする反面、
いつも現場を楽しくリラックスさせてくれました。
とにかく、スタッフさんそしてキャスト皆さんが最高で、それが作品に表れています。
是非、見てやってください!
<内田英治監督コメント>
連日、ビデオレンタル店に足繁く通っていた青年の頃、海外作品だけで飽き足らず
当時ぽろぽろと出始めた“ビデオストレート”と呼ばれる映画群を見漁りました。
そこには大きな作品では見られない“何か知らぬが異様なパワー”が渦巻いている世界で、
すぐに惹き込まれてしまった。それは『Vシネマ』と呼ばれました。
今回はそんなVシネ的な配信ドラマを撮らせてもらえるという。ヤクザと合唱団。
まるで不釣り合いなふたつの要素がぶつかり合います。ぜひご覧ください。
<ストーリー>
「非道のうさぎ」と恐れられた宇佐木(小沢仁志)が15年の刑期を終えて出所すると、
水口組の片岡(新羅慎二)に出迎えを受け、
組長の水口から青洲会系水口組傘下で宇佐木組を立ち上げるよう命じられ、
刑務所で知り合った大林拓海を舎弟とし、
やまびこ商店街の潰れた風呂屋に「宇佐木商事」の看板を出すことになる。
宇佐木の出所を喜ぶ周囲、特に兄弟分の片岡はかねてよりの夢だった列島制覇の野望を
ようやく叶えられると宇佐木の出所を人一倍歓迎していた。
だが、当の宇佐木は長い刑務所生活の中で誰にも言えないある趣味にはまってしまっていた。
そんな中、以前からいざこざの絶えない菊森組組との間で本格的な抗争が勃発する。
宇佐木の旧知の仲で現在はヤクザから足を洗って喫茶店を営む北見が
菊森組に殺されるという事件が起こってしまう。
激怒した宇佐木と片岡は報復として菊森組のハングレを半殺しの目に合わせる事で
抗争は激化の一途を辿ることになる。
一方で、宇佐木は商店街の事務所で拓海と合唱の練習をしているところを、
商店街合唱クラブ「鬼熊合唱団」のメンバーであるみゆきに目撃されてしまう。
当然のごとく合唱団入りした宇佐木。
本業であるヤクザ稼業の傍ら、ヤクザである事を隠しながら合唱練習に精を出す毎日だったが…
原案・監督:内田英治、中元雄
脚本:吉高寿男、松本稔、篠原高志
出演:小沢仁志、新羅慎二
クレジット:(C)2021東映ビデオ
公式サイト:https://www.toei-video.co.jp/retto-seiha/
配信サイト:U-NEXT