株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下ラック)は、2021年2月16日(火)に「【緊急対策セミナー】テレワーク環境のセキュリティ事故に備えよ」を開催します。
セミナーページ:https://krs.bz/lac/m/20210216ugseminar/
新型コロナウイルス感染症拡大により、様々な組織でテレワークをはじめとした労働環境が大きく変わりました。さらに現在、政府の緊急事態宣言の再発令など予断を許さない状況が続いています。人・システム・場所の制約を伴う働き方の変革は、サイバーセキュリティ対策にも大きな変化をもたらしています。テレワーク環境が一因ともなっているサイバー攻撃被害も報道され、ラックにもご相談が数多く寄せられます。
多くのお客様からの問い合わせを受けて、昨年末に「日本の組織を狙ったサイバー攻撃に備えよ」と題し緊急対策セミナーを実施しました。政府の緊急事態宣言と昨今の情勢を踏まえ、この度改めて「テレワーク」に起因するリスクとその対策に焦点を絞った対策セミナーを開催することとなりました。
本セミナーでは、ラック代表の西本逸郎および当社のセキュリティプロフェッショナルが、テレワークに伴うセキュリティ脅威と組織の抱える課題、そしてその対策方法について説明いたします。
〇セミナー概要
開催日時:2021年2月16日(火) 13:00~14:30(12:50 開場)
形式 :ライブ配信セミナー(Microsoft Teams)
参加費 :無料
定員 :300名(事前登録制)
対象: ・経営層
・CSIRTのメンバーなどサイバーセキュリティ担当
・情報システム担当
※ 個人・同業の方のお申込みはご遠慮いただいております。
主催 :株式会社ラック
お申し込み先: https://krs.bz/lac/m/20210216ugseminar/
〇 プログラム
13:00~13:15
ご挨拶 「もう逃げられないテレワーク。それを狙うサイバー攻撃のリスクとは」
株式会社ラック 代表取締役社長 西本 逸郎
株式会社ラック 代表取締役社長 西本 逸郎多くの組織がニューノーマルに適応するテレワークを導入しなくてはいけなくなりました。組織を狙ったサイバー攻撃は、標的型メールやマルウェア感染被害など、依然として大きな広がりを見せています。さらには、テレワークを狙った攻撃として、自宅等のテレワーク環境から組織内のネットワークに接続する「VPNからの不正侵入」、テレワークによってより利活用が活発となった「クラウドサービスを狙った不正アクセス」などが発生しています。
逃げられないテレワーク推進によって組織がどのような脅威に晒されているのか、代表の西本より紹介します。
13:15-13:45
「テレワークの広がりに伴い考慮すべきセキュリティリスク」
コンサルティングサービス部 部長 木方 智之
コロナ禍によって、多くの組織が十分な準備期間や検討期間がないままに、テレワークの導入や利用範囲の拡大などを迫られています。リモートアクセス経路から侵入されてしまうのではないか、自宅等のネットワークに接続されたPCから情報が窃取されてしまうのではないか、クラウドサービス上のデータに不正アクセスされてしまうのではないか、テレワークが広がった今だからこそ、誰もが抱える不安の元となっている「テレワーク時に考慮すべきセキュリティリスク」について解説します。なお、テレワークに伴うセキュリティ事故は、必ずしも外部からのサイバー攻撃だけとは限りません。 関係者による過失や不正によって起こり得るリスクについても補足します。
13:45~14:30
「安全にテレワークを行うための対策方法とアセスメントのすすめ」
セキュリティ診断センター グループマネージャー 川島 拓哉
テレワークで想定されるサイバーリスク、どのような対策を取るべきなのか。技術的側面では、リモートアクセス環境やクラウドの安全利用、持出PCの安全対策が必要です。組織的側面では、対策プロセスの構築と常に改善見直しを行う態勢の整備が必要です。そして、それらを扱う従業員やシステム・セキュリティ担当者が心がけるべき人的側面と運用体制も見逃せません。これらについて事例を交え解説するとともに、対策が徹底出来ているかを簡単に確認するためのセルフアセスメント方法をご紹介します。
以上
【株式会社ラックについて】 (https://www.lac.co.jp/)
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」など、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、企業・官公庁・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載している会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
新型コロナウイルス感染症拡大により、様々な組織でテレワークをはじめとした労働環境が大きく変わりました。さらに現在、政府の緊急事態宣言の再発令など予断を許さない状況が続いています。人・システム・場所の制約を伴う働き方の変革は、サイバーセキュリティ対策にも大きな変化をもたらしています。テレワーク環境が一因ともなっているサイバー攻撃被害も報道され、ラックにもご相談が数多く寄せられます。
多くのお客様からの問い合わせを受けて、昨年末に「日本の組織を狙ったサイバー攻撃に備えよ」と題し緊急対策セミナーを実施しました。政府の緊急事態宣言と昨今の情勢を踏まえ、この度改めて「テレワーク」に起因するリスクとその対策に焦点を絞った対策セミナーを開催することとなりました。
本セミナーでは、ラック代表の西本逸郎および当社のセキュリティプロフェッショナルが、テレワークに伴うセキュリティ脅威と組織の抱える課題、そしてその対策方法について説明いたします。
〇セミナー概要
開催日時:2021年2月16日(火) 13:00~14:30(12:50 開場)
形式 :ライブ配信セミナー(Microsoft Teams)
参加費 :無料
定員 :300名(事前登録制)
対象: ・経営層
・CSIRTのメンバーなどサイバーセキュリティ担当
・情報システム担当
※ 個人・同業の方のお申込みはご遠慮いただいております。
主催 :株式会社ラック
お申し込み先: https://krs.bz/lac/m/20210216ugseminar/
〇 プログラム
13:00~13:15
ご挨拶 「もう逃げられないテレワーク。それを狙うサイバー攻撃のリスクとは」
株式会社ラック 代表取締役社長 西本 逸郎
株式会社ラック 代表取締役社長 西本 逸郎多くの組織がニューノーマルに適応するテレワークを導入しなくてはいけなくなりました。組織を狙ったサイバー攻撃は、標的型メールやマルウェア感染被害など、依然として大きな広がりを見せています。さらには、テレワークを狙った攻撃として、自宅等のテレワーク環境から組織内のネットワークに接続する「VPNからの不正侵入」、テレワークによってより利活用が活発となった「クラウドサービスを狙った不正アクセス」などが発生しています。
逃げられないテレワーク推進によって組織がどのような脅威に晒されているのか、代表の西本より紹介します。
13:15-13:45
「テレワークの広がりに伴い考慮すべきセキュリティリスク」
コンサルティングサービス部 部長 木方 智之
コロナ禍によって、多くの組織が十分な準備期間や検討期間がないままに、テレワークの導入や利用範囲の拡大などを迫られています。リモートアクセス経路から侵入されてしまうのではないか、自宅等のネットワークに接続されたPCから情報が窃取されてしまうのではないか、クラウドサービス上のデータに不正アクセスされてしまうのではないか、テレワークが広がった今だからこそ、誰もが抱える不安の元となっている「テレワーク時に考慮すべきセキュリティリスク」について解説します。なお、テレワークに伴うセキュリティ事故は、必ずしも外部からのサイバー攻撃だけとは限りません。 関係者による過失や不正によって起こり得るリスクについても補足します。
13:45~14:30
「安全にテレワークを行うための対策方法とアセスメントのすすめ」
セキュリティ診断センター グループマネージャー 川島 拓哉
テレワークで想定されるサイバーリスク、どのような対策を取るべきなのか。技術的側面では、リモートアクセス環境やクラウドの安全利用、持出PCの安全対策が必要です。組織的側面では、対策プロセスの構築と常に改善見直しを行う態勢の整備が必要です。そして、それらを扱う従業員やシステム・セキュリティ担当者が心がけるべき人的側面と運用体制も見逃せません。これらについて事例を交え解説するとともに、対策が徹底出来ているかを簡単に確認するためのセルフアセスメント方法をご紹介します。
以上
【株式会社ラックについて】 (https://www.lac.co.jp/)
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」など、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、企業・官公庁・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載している会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。