2月3日―グローバル市場調査会社のイプソス株式会社は、リスニングとアスキングを効果的に組み合わせることで、ブランドアンバサダー候補者を客観的に評価するソリューション「Ambassador Evaluation」を発表いたしました。
近年多くの企業やブランドがブランドアンバサダーを起用していますが、誰をどのような基準でブランドアンバサダーに迎えるのかといった点に明確な基準はなく、客観的な指標を持って選定できていないといった現状もみられます。Ambassador Evaluationは、ブランドアンバサダーに期待される役割(アイキャッチ、イメージ効果、ノンユーザーの誘引、話題の拡散力)をもとに、様々なデータを組み合わせて、複数の候補の中から客観的な指標で、より効果が期待できるブランドアンバサダーを選定することを目的として開発されたものです。
当ソリューションでは、ソーシャルデータ、検索データ、サーベイデータを組み合わせて、各候補者に対する消費者の興味関心の大きさ、ブランドイメージのリフト効果のポテンシャル、ブランド低接触層へのリーチポテンシャル、消費者の口コミ拡散内容やセンチメントを、客観的に測定・評価することで、「ブランドの顔」として最適な人物選定を可能にします。
更に、Facebook社が広告ターゲティングのために蓄積しているオンライン行動データを活用し、候補者のファン層の興味関心やライフスタイルを明らかにすることで、アンバサダー起用後の効果的な活用方法に対する示唆を得ることができます。
詳細はこちらのリンクをご覧ください。
https://www.ipsos.com/ja-jp/sia-brand-ambassador
■ ■ ■ イプソスについて ■ ■ ■
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。世界90カ国の拠点では、18,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の実施インタビュー数は4,700万件以上に上ります。GreenBook Research Industry Trend Report 2020で最もイノベイティブなリサーチ会社に選ばれました。
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
【本件に関するお問い合わせ先】
イプソス株式会社 マーケティング&コミュニケーション担当
Email: japan.info@ipsos.com
更に、Facebook社が広告ターゲティングのために蓄積しているオンライン行動データを活用し、候補者のファン層の興味関心やライフスタイルを明らかにすることで、アンバサダー起用後の効果的な活用方法に対する示唆を得ることができます。
詳細はこちらのリンクをご覧ください。
https://www.ipsos.com/ja-jp/sia-brand-ambassador
■ ■ ■ イプソスについて ■ ■ ■
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。世界90カ国の拠点では、18,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の実施インタビュー数は4,700万件以上に上ります。GreenBook Research Industry Trend Report 2020で最もイノベイティブなリサーチ会社に選ばれました。
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
【本件に関するお問い合わせ先】
イプソス株式会社 マーケティング&コミュニケーション担当
Email: japan.info@ipsos.com