2021年02月02日 16:00

医療従事者の声に応え、大幸紙工が段ボール製「PCR卓上シールド」を2021年2月2日販売開始！

ダンボールの製造販売を手掛ける大幸紙工株式会社（本社：東京都大田区　代表：畝本政幸）は、工学院大学建築学部鈴木敏彦研究室と共同で、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を実施する医療従事者のために、組み立て式の「PCR卓上シールド」を開発しました。前年に発表した体全体を防護する「PCRボディシールド」の卓上版で、医療関係者の要望に応えて、デスク上に設置して使う寸法に仕上げました。
「PCR卓上シールド」は、防護服不足や、防護服の着脱や管理が面倒などの問題を解決し、PCR検査の効率を高めます。

【商品概要】
商品名：PCR卓上シールド
種類別名称：強化ダンボール製 PCR検査用防護シールド
小売価格：15,800円（税込・別途送料2,500円）
販売開始日：2020年2月2日
外形：幅70cm、奥行き40cm、高さ90cm
梱包サイズ：縦92cm、横72cm、厚さ12cm
製品販売URL：大幸紙工株式会社
https://taiko-shiko.stores.jp/items/60189df931862513dfd6caea
大量注文にもご対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

【商品特徴】
・4枚の強化ダンボールを組み立てて製作する
・複数回の分解・組み立て利用が可能
・撥水性の高い強化ダンボール製なので消毒可能
・検査では、ディスポ手袋をグローブの上に重ねて使用し、毎回交換することを想定
・配送が簡単、備蓄にも場所をとらない
・強化ダンボールは資源ゴミとして廃棄し、再生される

【会社概要】
会社名：大幸紙工株式会社
代表者：畝本政幸
所在地：横浜市都筑区川向町922-29 横浜工場
TEL：045（471）0171　FAX：045（471）0173

【本件に関するお問い合わせ】
会社名：工学院大学建築学部鈴木研究室
担当者：鈴木敏彦
E-Mail：suzuki@atelier-opa.com
http:www.atelier-opa.com

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