定評を得ているネットワーク監視ソフトウェアの最新リリースに、待望のログ管理が統合化されました。Syslog と Windows イベントログの監視と管理が、単一の先駆的ダッシュボードに統合され、ネットワーク監視がさらに効率的に実施できます。
プログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社は、2021年1月26日、定評を得ているネットワーク監視ソフトウェアである Progress(R) WhatsUp(R) Gold の最新リリースを発表しました。このリリースでは、WhatsUp Gold に新しいログ管理が統合され、アウトバウンド REST API を介したサードパーティー・システムのの監視と管理が可能になり、レポート機能が向上しました。新バージョン、WhatsUp Gold 2021 では、問題の解明とトラブルシューティングがより迅速にできるようになりました。
昨今、ネットワークは、物理デバイスや仮想デバイス、スイッチ、ルーター、ワイヤレスアクセスポイント、ファイアウォール、クラウドリソース、サービス、アプリケーションなど、多数の多様なデバイスから、多方向に移動する膨大な量のトラフィックを処理できる必要があります。新しい接続で新しい機能が利用できるようになりますが、多くの場合、数え切れないほどのツールやテクノロジーを通じて新しい潜在的な脆弱性も生み出され、ネットワーク管理者はそれらに対して十分留意する必要があります。
統合ログ管理
WhatsUp Gold 2021 には、Syslog と Windows ログイベントを追跡し、管理するためのログ管理機能(https://www.ipswitch.com/jp/log-management)が統合されました。ログボリュームの変化などのメタトレンドを監視しながら、WhatsUp Gold の直感的で使いやすいインタフェースを介して、ネットワーク内のすべてのデバイスのログを監視、フィルタリング、検索、および警告通知することができます。WhatsUp Gold のカスタマイズ可能なダッシュボードで、重要な Syslog と Windows ログイベントを、ネットワークの他の部分と同様に統合的に管理できます。
IT Coordinator II (カリフォルニア州プレザントン市) の Christopher Gerochi 氏は、次のように述べています。「WhatsUp Gold 2021を使うと、デバイスログデータを可視化でき、簡単に管理できます。これらはすべて、業界をリードするインタフェースに統合されています。これは、ネットワークで何が起こっているかを解読できるという点で、私たちにとって大きな前進です。ログエントリを迅速にフィルタリングし、アラームの原因となっているデバイスを見つけて即座に行動できるようになりました。すべて、単一のダッシュボードから操作可能なので便利です。」
プログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社は、2021年1月26日、定評を得ているネットワーク監視ソフトウェアである Progress(R) WhatsUp(R) Gold の最新リリースを発表しました。このリリースでは、WhatsUp Gold に新しいログ管理が統合され、アウトバウンド REST API を介したサードパーティー・システムのの監視と管理が可能になり、レポート機能が向上しました。新バージョン、WhatsUp Gold 2021 では、問題の解明とトラブルシューティングがより迅速にできるようになりました。
昨今、ネットワークは、物理デバイスや仮想デバイス、スイッチ、ルーター、ワイヤレスアクセスポイント、ファイアウォール、クラウドリソース、サービス、アプリケーションなど、多数の多様なデバイスから、多方向に移動する膨大な量のトラフィックを処理できる必要があります。新しい接続で新しい機能が利用できるようになりますが、多くの場合、数え切れないほどのツールやテクノロジーを通じて新しい潜在的な脆弱性も生み出され、ネットワーク管理者はそれらに対して十分留意する必要があります。
統合ログ管理
WhatsUp Gold 2021 には、Syslog と Windows ログイベントを追跡し、管理するためのログ管理機能(https://www.ipswitch.com/jp/log-management)が統合されました。ログボリュームの変化などのメタトレンドを監視しながら、WhatsUp Gold の直感的で使いやすいインタフェースを介して、ネットワーク内のすべてのデバイスのログを監視、フィルタリング、検索、および警告通知することができます。WhatsUp Gold のカスタマイズ可能なダッシュボードで、重要な Syslog と Windows ログイベントを、ネットワークの他の部分と同様に統合的に管理できます。
IT Coordinator II (カリフォルニア州プレザントン市) の Christopher Gerochi 氏は、次のように述べています。「WhatsUp Gold 2021を使うと、デバイスログデータを可視化でき、簡単に管理できます。これらはすべて、業界をリードするインタフェースに統合されています。これは、ネットワークで何が起こっているかを解読できるという点で、私たちにとって大きな前進です。ログエントリを迅速にフィルタリングし、アラームの原因となっているデバイスを見つけて即座に行動できるようになりました。すべて、単一のダッシュボードから操作可能なので便利です。」
そのほか、WhatsUp Gold 2021 には、次のような機能向上が追加されています。
アウトバウンド REST API
WhatsUp Gold の REST API (https://www.ipswitch.com/jp/network-monitoring/api)が拡張され、アウトバウンド REST API が含まれるようになりました。広範なアウトバウンド REST API 呼び出しを使って、別のサードパーティーのシステムから WhatsUp Gold に情報を提供できます。アプリケーションレベルでの統合ができるようになり、Salesforce、Office 365 などのサードパーティーのアプリケーションと簡単にシームレスに機能を統合できます。また、インバウンド REST API 呼び出しを使って、WhatsUp Gold から特定のデータを抽出したり、別のシステムやスクリプトから情報を入力したりして、ワークロードを自動化できます。
より高速な HTML ベースのレポート
WhatsUp Gold レポート機能が、HTML と電子メール用に最適化され、より高速で便利なレポート生成が可能になりました。これには、ハイパーリンク可能で共有しやすい WYSIWYG 出力が含まれます。
プログレスの John Ainsworth コア製品担当上級副社長は、次のように述べています。「パンデミックは、私たちがいつ、どこで、どのように働くかについて考え直させ、働き方が大きく変化しました。この変化に対応するために、ネットワーク管理者は、ネットワークインフラストラクチャを管理するのに、信頼できる単一のツールを必要としています。WhatsUp Gold にログ管理が統合されたことで、ユーザーは1つの使いやすいソリューションを使って高度なネットワーク監視と強力なログ管理を行うことができるようになりました。ネットワークの問題を、エンドユーザーが気付く前に検出して解決でき、IT 部門にとって理想的なツールです。」
WhatsUp Gold ネットワーク監視ソフトウェアを使用すると、中小企業から大企業まで、企業の規模にかかわらず、IT インフラストラクチャとアプリケーションを継続的に監視および管理し、高レベルのパフォーマンスと可用性を確保できます。WhatsUp Gold は、そういった点を広く認められ、PC Magazine の「2020年のベストネットワーク監視ソフトウェア」リストに記載され、Network Computing UK や PC Pro Magazine などの専門誌でも高い評価を得ています。
WhatsUp Gold 2021 の詳細は、What's New ページ(https://www.ipswitch.com/jp/network-monitoring/whats-new)をご参照ください。
プログレスについて
プログレス(NASDAQ:PRGS)は、インパクトが大きいビジネスアプリケーションを開発、展開、管理するための先進的な製品を提供します。プログレスの包括的な製品スタックは、テクノロジー部門の生産性を高めるように設計されており、オープンソースコミュニティにも深く関わっています。プログレスの製品を使用することで、戦略的なビジネスアプリケーションの作成と配信を加速し、アプリの設定、展開、スケーリングのプロセスを自動化し、重要なデータとコンテンツをよりアクセスしやすく安全なものにすることができます。これは、競争力のある差別化とビジネスの成功につながります。1,700を超える独立系ソフトウェアベンダー、10万社以上の企業顧客、および300万人強の開発者コミュニティーが、プログレス製品を使用してアプリケーションを強化しています。詳細については、ホームページ www.progress.com をご覧ください。
日本語サイト: https://www.ipswitch.com/jp
日本における連絡先: sales_japan-ipswitch@progress.com (高田美奈)