株式会社エンディングキャリアは、2021年2月、法人向けに「リモートワークの生産性を高める研修」をリリースします。リモートワーク下のコミュニケーション課題を解決することで、リモートでありながら親密な関係性を築き生産性の向上につなげます。
「管理職・リーダー向け」と「チームメンバー向け」の2種類の研修を用意しています。双方向からアプローチすることで効果は何倍にもなります。
管理職・リーダー向け研修の概要
背景
いま、リモートワーク向けの研修が求められています。
新型コロナウィルスの自粛行動の一環でリモートワークが一気に普及しました。パーソル総合研究所の調査によると、昨年12月現在で、リモートワークを導入している企業の割合は25%、大手企業に限っては45%という結果が出ています。このようになると、リモートワーク下で成果を上げるマネジメントができているのか?という点が非常に重要になってきます。
実際にマネジメントを担う管理職やチームリーダーは、リモートワーク下でどのような課題感を持っているのでしょうか? 当社の調査結果を【事象】と【感情】の2つのレイヤーで紹介いたします。
【事象】
・リモートワークになって生産性が低下している
・リモートワークになって離職者が増えた
・部下の状況把握や進捗確認のためのマネジメント工数が増えた
・対面時に比べて上司と部下の会話が減った
・部下からの報連相が滞っていて状況把握が難しい
【感情】
・部下がさぼっているのではないかと疑ってしまう
・組織全体の動きがつかめない
・上司からどう思われているのか評価が気になる
・パフォーマンスが低下して焦っている
・対面のときより本音が出しにくい
当社が提供できる価値
当社代表は10年前からリモートワークでマネジメントを行ってきました。
海外事業の責任者をしていた時は、世界6カ国にそれぞれ新人の部下がいるという状態で、商習慣が違う、時差があるという中で、マネジメントがうまく機能せずに苦労した経験があります。
タスクを期日までに実行しなかったり、指示と違うことをやっていたり、勝手に仕事を休んでいたりと問題は山積みでしたが、特に難しかったのは、顧客ニーズを部下を介して理解することでした。「どんなことを話したの?」、「相手の反応は?」、「どうして、その反応だったのかな?」とヒアリングしていくのですが、的を射ない答えばかりで、私はイライラして説教ばかりしていました。次第に、部下は私を恐れるようになり、心を開ない、本音を語らない、よそよそしい態度になっていきました。チームが崩壊寸前でした。
このような状況を乗り越えて、最終的には売上20億円の事業規模に成長しました。出来損ないだった私がどのようにマネジメントを改善していったのか。
最大のポイントは【多様性を活かす】ことにありました。多様性には、性別・年齢・国籍・ライフスタイル・価値観などがあり一人ひとりカルチャーが異なります。この体験をベースに企画した研修を提供いたします。
背景
いま、リモートワーク向けの研修が求められています。
新型コロナウィルスの自粛行動の一環でリモートワークが一気に普及しました。パーソル総合研究所の調査によると、昨年12月現在で、リモートワークを導入している企業の割合は25%、大手企業に限っては45%という結果が出ています。このようになると、リモートワーク下で成果を上げるマネジメントができているのか?という点が非常に重要になってきます。
実際にマネジメントを担う管理職やチームリーダーは、リモートワーク下でどのような課題感を持っているのでしょうか? 当社の調査結果を【事象】と【感情】の2つのレイヤーで紹介いたします。
【事象】
・リモートワークになって生産性が低下している
・リモートワークになって離職者が増えた
・部下の状況把握や進捗確認のためのマネジメント工数が増えた
・対面時に比べて上司と部下の会話が減った
・部下からの報連相が滞っていて状況把握が難しい
【感情】
・部下がさぼっているのではないかと疑ってしまう
・組織全体の動きがつかめない
・上司からどう思われているのか評価が気になる
・パフォーマンスが低下して焦っている
・対面のときより本音が出しにくい
当社が提供できる価値
当社代表は10年前からリモートワークでマネジメントを行ってきました。
海外事業の責任者をしていた時は、世界6カ国にそれぞれ新人の部下がいるという状態で、商習慣が違う、時差があるという中で、マネジメントがうまく機能せずに苦労した経験があります。
タスクを期日までに実行しなかったり、指示と違うことをやっていたり、勝手に仕事を休んでいたりと問題は山積みでしたが、特に難しかったのは、顧客ニーズを部下を介して理解することでした。「どんなことを話したの?」、「相手の反応は?」、「どうして、その反応だったのかな?」とヒアリングしていくのですが、的を射ない答えばかりで、私はイライラして説教ばかりしていました。次第に、部下は私を恐れるようになり、心を開ない、本音を語らない、よそよそしい態度になっていきました。チームが崩壊寸前でした。
このような状況を乗り越えて、最終的には売上20億円の事業規模に成長しました。出来損ないだった私がどのようにマネジメントを改善していったのか。
最大のポイントは【多様性を活かす】ことにありました。多様性には、性別・年齢・国籍・ライフスタイル・価値観などがあり一人ひとりカルチャーが異なります。この体験をベースに企画した研修を提供いたします。
チームメンバー向け研修の概要
背景
昨年以降、自宅でのリモートワーク(在宅勤務)が広がっています。
実施している企業の社員にお話を伺うと、次のような課題・問題が存在しているようです。
・コミュニケーションの総量が減り、連帯感や一体感を感じられなくなった
・文章のやり取り中心でストレスが増えた
・映像や音声からお互いの状況や心情が伝えにくく、信頼関係が弱まっている
・家族やパートナーがいて会議や作業に集中できない
ビズヒッツ社が2020年6月に実施した「リモートワークの悩みに関する意識調査」においても、「家族がいて集中できない」「コミュニケーションが取りにくい」「集中力が続かない/やる気が出ない」という問題が上位3つを占めており、これらの根本には「コミュニケーションの取り方」という課題が存在していると考えています。
リモートワーク下でのコミュニケーションが良好であれば、働きやすさ、チームワーク、仕事の効率アップにつながります。一方、コミュニケーションが悪化するとストレスが急増し、前述の項目がいずれも下がります。
共に暮すパートナーや家族との関係においても、理解や協力を得やすくなり、働きやすい環境が作られていきます。
当社が提供できる価値
このリモートワーク=非対面な環境での仕事が今後も一般化していく中、共感力や傾聴力、アサーティブなコミュニケーションによる「関係性の構築力」が対面のときよりも重要になってきます。
今回のオンライン研修では、イギリス発祥の次世代心理測定ツールであるLumina Sparkを活用し、当日から使えるコミュニケーション方法を学んでいただきます。
対面より非対面でのコミュニケーションが難しいと良く言われます。
非対面で働かざるを得ないこの環境を、自身のコミュニケーション力を飛躍的に向上させる機会と捉え、この研修にて学んだマインドとスキルをフル活用してもらいたいと思っています。
背景
昨年以降、自宅でのリモートワーク(在宅勤務)が広がっています。
実施している企業の社員にお話を伺うと、次のような課題・問題が存在しているようです。
・コミュニケーションの総量が減り、連帯感や一体感を感じられなくなった
・文章のやり取り中心でストレスが増えた
・映像や音声からお互いの状況や心情が伝えにくく、信頼関係が弱まっている
・家族やパートナーがいて会議や作業に集中できない
ビズヒッツ社が2020年6月に実施した「リモートワークの悩みに関する意識調査」においても、「家族がいて集中できない」「コミュニケーションが取りにくい」「集中力が続かない/やる気が出ない」という問題が上位3つを占めており、これらの根本には「コミュニケーションの取り方」という課題が存在していると考えています。
リモートワーク下でのコミュニケーションが良好であれば、働きやすさ、チームワーク、仕事の効率アップにつながります。一方、コミュニケーションが悪化するとストレスが急増し、前述の項目がいずれも下がります。
共に暮すパートナーや家族との関係においても、理解や協力を得やすくなり、働きやすい環境が作られていきます。
当社が提供できる価値
このリモートワーク=非対面な環境での仕事が今後も一般化していく中、共感力や傾聴力、アサーティブなコミュニケーションによる「関係性の構築力」が対面のときよりも重要になってきます。
今回のオンライン研修では、イギリス発祥の次世代心理測定ツールであるLumina Sparkを活用し、当日から使えるコミュニケーション方法を学んでいただきます。
対面より非対面でのコミュニケーションが難しいと良く言われます。
非対面で働かざるを得ないこの環境を、自身のコミュニケーション力を飛躍的に向上させる機会と捉え、この研修にて学んだマインドとスキルをフル活用してもらいたいと思っています。
研修導入の流れ
1.お問い合わせ
フォームよりお問い合わせをお願いします。
2.ニーズのヒアリング
御社のマネジメント課題やその課題をどうしたいのか、ニーズをヒアリングさせていただきます。
3.研修の企画・提案
お聞かせいただいたニーズに応えられる研修を企画・提案いたします。
4.研修実施
原則、オンラインで実施します。
5.研修後の打ち合わせ
研修を振り返り、効果的なアフターフォローのやり方を検討します。
▼サービス詳細・お問い合わせはこちらから
https://endingcareer.co.jp/management_training/
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【会社概要】
会社名:株式会社エンディングキャリア
代表者:代表取締役 佐藤 大介
URL:https://endingcareer.co.jp/
E-Mail:daisuke@endingcareer.co.jp
事業内容:人事コンサルティング、キャリア開発支援
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1.お問い合わせ
フォームよりお問い合わせをお願いします。
2.ニーズのヒアリング
御社のマネジメント課題やその課題をどうしたいのか、ニーズをヒアリングさせていただきます。
3.研修の企画・提案
お聞かせいただいたニーズに応えられる研修を企画・提案いたします。
4.研修実施
原則、オンラインで実施します。
5.研修後の打ち合わせ
研修を振り返り、効果的なアフターフォローのやり方を検討します。
▼サービス詳細・お問い合わせはこちらから
https://endingcareer.co.jp/management_training/
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【会社概要】
会社名:株式会社エンディングキャリア
代表者:代表取締役 佐藤 大介
URL:https://endingcareer.co.jp/
E-Mail:daisuke@endingcareer.co.jp
事業内容:人事コンサルティング、キャリア開発支援
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