世界最大級の第三者認証機関SGSジャパン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長 顔 立新)は、施設向けの環境モニタリング用PCR検査サービスを2020年1月から全国展開にて提供開始します。
【環境モニタリング用PCR検査サービスの概要】
新型コロナウィルス感染が拡大している今、ホテル、レストラン、イベント会場などの施設では、感染リスクの懸念も高まってきています。特に多くの人が接触するハイタッチポイントでは、新型コロナウィルスが存在しない衛生環境が保たれていることを確認することがとても重要だと思われます。
当サービスは、PCR検査キットを使用し、公共施設のハイタッチポイントにおいて、新型コロナウィルスの存在有無を確認するPCR検査を行う事ができます。このPCR検査によって、公共施設では、通常実施されている清掃、消毒活動の有効性を検証する事ができます。
詳細はこちら:https://www.sgsgroup.jp/ja-jp/news/2020/12/marketing-covid19-services
【PCR検査サービス利用の対象となる施設】
すべての施設(ホテル、オフィスビル、イベント会場など)でご利用頂けます。
【PCR検査サービスの検査方法】
オンサイトでPCR検査を行います。特に多くの人が接触するハイタッチポイント(高接触ポイント)を重点的にサンプリングし、新型コロナウィルスの存在有無を確認します。
※試験に関する注意点:
SGSの検査方法はSmart Amp法による定性分析です。本分析は環境試料中のSARS-CoV-2遺伝子の検出を目的としており、診断などの医療目的で使用することはできません。結果は試料採取時点でのウィルス遺伝子の存在を示すものです。検出の場合、必ずしも感染性ウィルスの存在を示すものではありません。また微量のウィルス遺伝子では不検出となる可能性があります。
なお、世界保健機関(WHO:World Health Organization)は2020年5月に発表された清掃及び消毒ガイドラインにより、新型コロナウィルスは以下側面に一定期間生存すると報告されています。
● 布・木材表面上で1日まで、
● ガラス表面上で2日まで
● ステンレス及び樹脂表面上で4日間、
● 医療用マスクの外側で7日間
● 銅表面では4時間以下、
● ダンボール紙表面では24時間
このような背景から多くの人が接触するハイタッチポイントについては素材、用途、特性に合わせてリスク評価を実施し、清掃、消毒活動の有効性を確認する事が重要であると考えます。
Withコロナ時代に、皆様に公共施設を安心にご利用頂くために、SGSはこの分野の長年のノウハウをご提供する事でご協力させて頂きます。
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:SGSジャパン株式会社
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク ノーススクエアI3階
部署名:アグリ・フード・ライフサイエンス/コスメ・パーソナルケア・ハウスホールド事業部
電話:045-393-5035
E-mail:JPAFL-INFO@sgs.com
会社URL:www.sgsgroup.jp
SGS は、検査、検証、試験及び認証のリーディングカンパニーです。 89,000 名、 2,600 以上のオフィス及びラボを擁するグローバルネットワークを活かした業務を展開し、品質及び高潔性のベンチマークとして高い評価を受けております。
【環境モニタリング用PCR検査サービスの概要】
新型コロナウィルス感染が拡大している今、ホテル、レストラン、イベント会場などの施設では、感染リスクの懸念も高まってきています。特に多くの人が接触するハイタッチポイントでは、新型コロナウィルスが存在しない衛生環境が保たれていることを確認することがとても重要だと思われます。
当サービスは、PCR検査キットを使用し、公共施設のハイタッチポイントにおいて、新型コロナウィルスの存在有無を確認するPCR検査を行う事ができます。このPCR検査によって、公共施設では、通常実施されている清掃、消毒活動の有効性を検証する事ができます。
詳細はこちら:https://www.sgsgroup.jp/ja-jp/news/2020/12/marketing-covid19-services
【PCR検査サービス利用の対象となる施設】
すべての施設(ホテル、オフィスビル、イベント会場など)でご利用頂けます。
【PCR検査サービスの検査方法】
オンサイトでPCR検査を行います。特に多くの人が接触するハイタッチポイント(高接触ポイント)を重点的にサンプリングし、新型コロナウィルスの存在有無を確認します。
※試験に関する注意点:
SGSの検査方法はSmart Amp法による定性分析です。本分析は環境試料中のSARS-CoV-2遺伝子の検出を目的としており、診断などの医療目的で使用することはできません。結果は試料採取時点でのウィルス遺伝子の存在を示すものです。検出の場合、必ずしも感染性ウィルスの存在を示すものではありません。また微量のウィルス遺伝子では不検出となる可能性があります。
なお、世界保健機関(WHO:World Health Organization)は2020年5月に発表された清掃及び消毒ガイドラインにより、新型コロナウィルスは以下側面に一定期間生存すると報告されています。
● 布・木材表面上で1日まで、
● ガラス表面上で2日まで
● ステンレス及び樹脂表面上で4日間、
● 医療用マスクの外側で7日間
● 銅表面では4時間以下、
● ダンボール紙表面では24時間
このような背景から多くの人が接触するハイタッチポイントについては素材、用途、特性に合わせてリスク評価を実施し、清掃、消毒活動の有効性を確認する事が重要であると考えます。
Withコロナ時代に、皆様に公共施設を安心にご利用頂くために、SGSはこの分野の長年のノウハウをご提供する事でご協力させて頂きます。
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:SGSジャパン株式会社
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク ノーススクエアI3階
部署名:アグリ・フード・ライフサイエンス/コスメ・パーソナルケア・ハウスホールド事業部
電話:045-393-5035
E-mail:JPAFL-INFO@sgs.com
会社URL:www.sgsgroup.jp
SGS は、検査、検証、試験及び認証のリーディングカンパニーです。 89,000 名、 2,600 以上のオフィス及びラボを擁するグローバルネットワークを活かした業務を展開し、品質及び高潔性のベンチマークとして高い評価を受けております。