株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長CEO:下村 勝己、以下 当社)は、2021年1月23日(土)、当社が運営するオンライン学習教材「デキタス」の活用事例発表会を、学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」を運営する株式会社137(所在地:東京都港区・代表取締役社長:黒田 千佳)と共同開催いたしました。今後、2月23日(火・祝)と3月27日(土)にも、様々な導入事例の発表会を開催いたします。
日本では、学習へのICT活用が世界に比べて遅れており、地域間の格差も問題となっています。そこで政府は、「全国の小中学校のすべての児童・生徒が“1人1台”パソコンやタブレットを使える環境を2023年度までに整備する」と目標を設定。2020年4月よりプログラミング教育が必修化されるなど、ICT化が進められています。
さらに、コロナ禍において子供たちの学習環境も大きく変わることとなり、学校教育のICT化は急速に進むことが期待できます。
本発表会は、2020年度EdTech導入補助金を用いてデキタス及びCOCOOを導入し、一定の効果を上げている学校や教育委員会の方々にご登壇いただき、これからICTの学校内での利活用に向けて取り組みを始める先生方に向けて事例紹介・情報提供の場とすることを目的に開催します。
デキタスを活用して最も効果のあった点と生徒の皆様の反応、導入と活用において苦労したこと、デキタス以外に取り組んでいるICTの活用など、具体的な事例を盛り込んだ発表を行うほか、質疑応答の時間も設けております。
日本では、学習へのICT活用が世界に比べて遅れており、地域間の格差も問題となっています。そこで政府は、「全国の小中学校のすべての児童・生徒が“1人1台”パソコンやタブレットを使える環境を2023年度までに整備する」と目標を設定。2020年4月よりプログラミング教育が必修化されるなど、ICT化が進められています。
さらに、コロナ禍において子供たちの学習環境も大きく変わることとなり、学校教育のICT化は急速に進むことが期待できます。
本発表会は、2020年度EdTech導入補助金を用いてデキタス及びCOCOOを導入し、一定の効果を上げている学校や教育委員会の方々にご登壇いただき、これからICTの学校内での利活用に向けて取り組みを始める先生方に向けて事例紹介・情報提供の場とすることを目的に開催します。
デキタスを活用して最も効果のあった点と生徒の皆様の反応、導入と活用において苦労したこと、デキタス以外に取り組んでいるICTの活用など、具体的な事例を盛り込んだ発表を行うほか、質疑応答の時間も設けております。
2019年に続き、2020年も経済産業省が主催する「未来の教室」創出事業における実証事業での採択が決定した「デキタス」。城南進学研究社では、中期経営計画の基本戦略として「学びの個別最適化」を追求し、EdTechの有効活用による学力向上モデルの構築を図っていきます。
【概要】
名称 : オンライン学習教材「デキタス」、
学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」活用事例発表会
開催日 : 2021年1月23日(土)、2月23日(火・祝)14:00~15:00、3月27日(土)時間未定
※日程は変更になる可能性がございます。ご注意ください
会場 : Zoomオンライン配信(要事前エントリー)
参加費 : 無料
申込URL:https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_12/index.do
第1回 先端的教育ソフトウェア導入実証事業の参加校より
日時 : 1月23日(土)14:00~15:00
第0部 経済産業省 浅野 大介さまより、先生方へのご挨拶
第1部 オンライン学習教材の活用(事例:初芝富田林中学校高等学校)
第2部「学校連絡・情報共有サービス」の活用(事例:福山市立鷹取中学校・横浜市立市ヶ尾小学校)
デキタスについて、初芝富田林学園の平井校長先生より学校内のカリキュラムマネジメントについてお話しいただいた後、先生方より課題や授業内、先取り学習、補習授業への活用等お話ししていただきました。
第2回 2月23日(火・祝)14:00~15:00
オンライン学習システムを用いた不登校傾向の生徒への学習支援(事例:横浜市立鴨居中学校、世田谷区立世田谷中学校)& 学校連絡・情報共有サービス 活用事例(横浜市立左近山特別支援学校、横浜市立横浜総合高等学校 ※予定)
第3回 3月27日(土)時間未定
放課後学習会、公営塾での活用事例(横浜市立高田中学校・箱根町)& 学校連絡・情報共有サービス 活用事例(横浜市立寺尾中学校、中野区立第二中学校 ※予定)
■「デキタス」とは
学校の勉強を確実に理解することを目指し開発された、小中学生用オンライン学習教材です。教科書に沿った授業や多彩な演習問題が五教科すべてにラインナップされており、さかのぼり・さきどり学習で1学年前の授業に戻ったり、先に進んだり、定期テスト対策問題を作成して挑戦したりすることも可能。オンライン環境とパソコンやタブレットさえあれば、自分のペースで自由に学ぶことができます。監修は、毎年多くの受験生を難関校合格へと導く「城南予備校DUO」や、成績保証の個別指導塾「城南コベッツ」などで構成される城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、学習内容がしっかりと身につきます。
ホームページ https://dekitus.johnan.jp/
【株式会社137について】
株式会社137は、社会課題を解決する事業を生みだし未来へつなぐ、クリエイティブカンパニーです。緊急時情報伝達システム「5co Voice(ゴコボイス)」、学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」などのサービスを展開しています。
ホームページ:https://www.137.co.jp/
■城南進学研究社について
会社名:株式会社城南進学研究社
所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町22-2
代表者:下村 勝己
URL :https://www.johnan.co.jp/
事業内容:総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL:044-246-2071
FAX:044-246-5575
担当:下村友里
MAIL:Yuri_Shimomura@johnan.co.jp