トロテック、レーザーソフトウェア Ruby v1.1をリリース

レーザー加工機メーカーのトロテック・レーザー（本社：欧州オーストリア）は、2020年12月17日（木）、新しいレーザーソフトウェア 「Trotec Ruby（トロテック・ルビー）」 のバージョン1.1をリリースしました。

この「Ruby」は、グラフィックとレーザープログラムの両方を兼ね備えたソフトウェアです。したがって、アイデアから製品化までのワークフローがシンプルでスピーディに行えるのが特徴です。

この度、2020年10月に登場したベータ版に新しい機能が加わって、バージョン1.1がリリースされました。

バージョンアップの主なポイント：
・Macでも使用可
・Rubyから全レーザーにリモート接続
・svgファイルを直接インポート
・その他

Rubyの詳しい製品情報は、下記ウェブサイトをご覧ください。

・Ruby レーザーソフトウェア v1.1がリリース！
https://www.troteclaser.com/ja/news/2020-12-launch-ruby-1-1/

・Trotec Ruby ― 新しい概念のレーザーソフトウェア
https://www.troteclaser.com/ja/laser-machines/laser-software/ruby/

・Webinar：Sneak Preview -- Trotec Ruby next release
トロテックのスペシャリスト達によるオンラインでのRuby v1.1ライブデモンストレーションです。言語は英語になります。
https://youtu.be/s5jaPk2MqJI

トロテックは、プロッタータイプの販売台数と売上高で世界NO.１！
トロテックのレーザー加工機Speedy（スピーディ）シリーズは、2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.１を占めています。 その理由は、こだわりの設計・製造、そしてトロテック独自の技術に裏付けられています。 日本でも全国80以上のファブ施設に導入され、既に多くのレーザーユーザーに愛用されています。また一般企業をはじめ、行政や自治体はもちろん、大学・高等学校などの教育機関や研究機関でも広く活用されています。

※レーザー加工機とは、レーザー光を照射することで、アクリル、木材、紙、布、皮革などの様々な材料に「カット・彫刻・マーキング」の3種類の加工を1台で処理できるデジタル工作機械です。その機能から別名、レーザーカッター、レーザー彫刻機、レーザー刻印機とも呼ばれています。

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トロテック・レーザー・ジャパン株式会社（トロテックの日本法人）
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【設立】1991年（2006年トロダット・ジャパンから現社名に変更）
【事業内容】レーザー加工機の販売およびサポート＆サービス（保守修理）
【資本金】100,600,000円
【URL】https://www.troteclaser.com/ja/