世界的に活躍している、雅楽、クラシックマリンバ、ジャズのミュージシャン7名により結成された“CJT+Japonism”による、日本独自のサウンドを取り込んだプログレッシブ・ジャズのライブ動画が、2020年11月30日、4カ国語に翻訳され、世界に向けて無料公開された。プロデュースは、オフィスアユミ合同会社。
本作は、2020年9月30日、東京・池袋にあるライブハウス"Absolute Blue"(運営:オフィスアユミ合同会社)で行われた配信ライブの模様を、各ミュージシャンへのインタビューと共に、収めたものである。
英語・日本語版: https://youtu.be/BjAHU1IfLh8
フランス語版: https://youtu.be/lUuwGoF0PPA
ドイツ語版: https://youtu.be/vvo3imbJ8V4
スペイン語版: https://youtu.be/csKvnOiNE-o
本作は、2020年9月30日、東京・池袋にあるライブハウス"Absolute Blue"(運営:オフィスアユミ合同会社)で行われた配信ライブの模様を、各ミュージシャンへのインタビューと共に、収めたものである。
英語・日本語版: https://youtu.be/BjAHU1IfLh8
フランス語版: https://youtu.be/lUuwGoF0PPA
ドイツ語版: https://youtu.be/vvo3imbJ8V4
スペイン語版: https://youtu.be/csKvnOiNE-o
2014年からクラシック音楽とジャズを題材に活動している「Creative Jazz Trio」が、4名のゲストミュージシャンを招き行った配信ライブ。
ベルギー国際マリンバコンクール最年少にて準優勝、同コンクールでDUO部門優勝(2013年)現在メキシコ チアパス州立芸術科学大学で教鞭を振るう古徳景子に、世界的な電子音響アーティストTim heckerのアルバム「KONOYO」(2018年)「ANOYO」(2019年)に参加し同アーティストのワールドツアーにも参加した篳篥奏者の三浦元則、笙奏者の音無史哉など、世界的に活躍するミュージシャンが参加。
これまで、スケジュールを合わせること自体困難だったメンバーが、COVID-19の影響により国内に滞在する事を余儀なくされ、奇跡的に集まる事が出来たのだった。
配信ライブでは、Creative Jazz Trioのドラマーでありコンポーザーの柿崎幸史が作曲した楽曲を9曲演奏。その中から、今回の動画には、禅の考え方である死生観を題材とし、各々の楽器をフィーチャーした22分にも及ぶ大曲「Samsara -輪廻転生-」をノーカットで、その他の楽曲のダイジェスト、各ミュージシャンへのインタビューと共に掲載している。
バンドをまとめた柿崎幸史は現代音楽の作曲法や打楽器を学び、現在は東京でジャンルレスに制作や演奏活動を行なっている。加えてケルン放送交響楽団首席クラリネット奏者のAndy Miles氏やポルトガルのトランペット奏者Gileno Santana氏との日本ツアー、フランスでの招致演奏、メキシコでマスタークラス開講など、ワールドワイドに活躍している。柿崎が「日本固有の音楽を現代の音楽に取り入れたい」との思いから、以前から共演していたミュージシャンを集めた“CJT+Japonism”を結成することとなった。
COVID-19終息後、同メンバーでワールドツアーを行う事も視野に入れている。“CJT+Japonism”のスタジオ収録を行ったレコーディングアルバムの制作も進んでおり、動向をチェックして頂きたい。
「Creative Jazz Trio」公式サイト:http://cjt.tkdr.net
ベルギー国際マリンバコンクール最年少にて準優勝、同コンクールでDUO部門優勝(2013年)現在メキシコ チアパス州立芸術科学大学で教鞭を振るう古徳景子に、世界的な電子音響アーティストTim heckerのアルバム「KONOYO」(2018年)「ANOYO」(2019年)に参加し同アーティストのワールドツアーにも参加した篳篥奏者の三浦元則、笙奏者の音無史哉など、世界的に活躍するミュージシャンが参加。
これまで、スケジュールを合わせること自体困難だったメンバーが、COVID-19の影響により国内に滞在する事を余儀なくされ、奇跡的に集まる事が出来たのだった。
配信ライブでは、Creative Jazz Trioのドラマーでありコンポーザーの柿崎幸史が作曲した楽曲を9曲演奏。その中から、今回の動画には、禅の考え方である死生観を題材とし、各々の楽器をフィーチャーした22分にも及ぶ大曲「Samsara -輪廻転生-」をノーカットで、その他の楽曲のダイジェスト、各ミュージシャンへのインタビューと共に掲載している。
バンドをまとめた柿崎幸史は現代音楽の作曲法や打楽器を学び、現在は東京でジャンルレスに制作や演奏活動を行なっている。加えてケルン放送交響楽団首席クラリネット奏者のAndy Miles氏やポルトガルのトランペット奏者Gileno Santana氏との日本ツアー、フランスでの招致演奏、メキシコでマスタークラス開講など、ワールドワイドに活躍している。柿崎が「日本固有の音楽を現代の音楽に取り入れたい」との思いから、以前から共演していたミュージシャンを集めた“CJT+Japonism”を結成することとなった。
COVID-19終息後、同メンバーでワールドツアーを行う事も視野に入れている。“CJT+Japonism”のスタジオ収録を行ったレコーディングアルバムの制作も進んでおり、動向をチェックして頂きたい。
「Creative Jazz Trio」公式サイト:http://cjt.tkdr.net