株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:此本 臣
吾、以下「NRI」)は、NRIが運営する企業向けのオープンソースサポートサービスで
あるOpenStandiaの新たなソリューションとして、「Kubernetes(クバネティス)」
の技術サポートサービスの提供を本日から開始しました。
自社のアプリケーション開発やシステム運用の効率化を目的に、コンテナ技術の導入
を検討している顧客に対し、検討開始の段階からシステム稼働後の技術サポートまで、
すべてのフェーズをカバーしたサービスを提供します。
■DX時代、コンテナ技術がリリースサイクルを短縮
デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速により、新しいサービスの企画から
開発、リリースまでに許容される期間はますます短くなっています。企画・開発・リ
リースのサイクルを短期間、かつ安全に行うために、「マイクロサービス・アーキテ
クチャ」というアプリケーション設計思想、並びに「コンテナ」と呼ばれる実行環境
が注目されています。また、アプリケーションを「コンテナ」として効率的に運
用するためのオーケストレータとしてオープンソースソフトウェア「Kubernetes」の
普及が進んでいます。
しかし、サーバを中心にシステムを設計していた従来型の思想ではなく、アプリケー
ションを中心にシステムを設計するというKubernetesが持つ技術的な難しさが、マイ
クロサービス・アーキテクチャを導入して事業展開のスピードを向上しようとする企
業にとって課題の一つになっています。NRIは、この課題を解決して顧客のDXを支援
できるよう、コンサルティング・エンジニアリングの支援から、長期のKubernetes製
品サポートサービスを提供します。
■Kubernetesサポートサービスについて
コンテナの導入に当たっては、マイクロサービス・アーキテクチャやDevSecOps、ク
ラウド・ネイティブなど、これまでとは異なる考え方に基づいたシステム設計が必要
となります。さらに、顧客のおかれたビジネス環境によって、必要とされるコンテナ
環境の品質、範囲も大きく異なります。
NRIでは顧客の要望に応じてさまざまな支援ができる以下のサービスを用意しました。
1:コンテナ環境の構築・導入を支援してほしい
顧客自身でコンテナ環境を企画・設計する場合には、NRI社内で多数の実績があ
る設計に基づいた設計支援サービス、およびKubernetesの有資格者による技術支
援サービスを提供します。
2:構築したコンテナ環境について問い合わせをしたい
既に構築されたコンテナ環境に対して、その妥当性や安全性を検証するためのア
セスメントサービスや、本番環境で発生した製品課題を解決するための年間サ
ポートサービスを提供します。
3:コンテナ環境の構築・導入を全面的に任せたい
NRIがビジネス環境の分析から、必要となるコンテナ環境の提案、設計・構築ま
で、全面的に支援します。
詳しくはOpenStandia(https://openstandia.jp/site/contact.html)までお問い合わ
せください。
リリース全文は以下のURLをご参照ください。
https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1216_1
【1月21日(木)ウェビナー開催】
~コンテナ・ Kubernetes 専門チームから学ぶ~
DX時代の Self-Managed Kubernetes 構築・運用・セキュリティのポイント
■申込ページ:https://openstandia.jp/event/event20210121.html
■日時:2021年1月21日(木) 14:00~15:10
■場所:ウェビナー(Zoom)
■本セミナーの受講対象者:
・Kubernetes等のコンテナ技術利用に関心がある、導入検討している、
および課題をお持ちの経営幹部、管理職の方、マネージャー、ご担当者
・システムインテグレーターの技術者、マネージャー
■参加費:無料
(ご参考)
■Kubernetes技術サービス:https://openstandia.jp/solution/kubernetes/
吾、以下「NRI」)は、NRIが運営する企業向けのオープンソースサポートサービスで
あるOpenStandiaの新たなソリューションとして、「Kubernetes(クバネティス)」
の技術サポートサービスの提供を本日から開始しました。
自社のアプリケーション開発やシステム運用の効率化を目的に、コンテナ技術の導入
を検討している顧客に対し、検討開始の段階からシステム稼働後の技術サポートまで、
すべてのフェーズをカバーしたサービスを提供します。
■DX時代、コンテナ技術がリリースサイクルを短縮
デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速により、新しいサービスの企画から
開発、リリースまでに許容される期間はますます短くなっています。企画・開発・リ
リースのサイクルを短期間、かつ安全に行うために、「マイクロサービス・アーキテ
クチャ」というアプリケーション設計思想、並びに「コンテナ」と呼ばれる実行環境
が注目されています。また、アプリケーションを「コンテナ」として効率的に運
用するためのオーケストレータとしてオープンソースソフトウェア「Kubernetes」の
普及が進んでいます。
しかし、サーバを中心にシステムを設計していた従来型の思想ではなく、アプリケー
ションを中心にシステムを設計するというKubernetesが持つ技術的な難しさが、マイ
クロサービス・アーキテクチャを導入して事業展開のスピードを向上しようとする企
業にとって課題の一つになっています。NRIは、この課題を解決して顧客のDXを支援
できるよう、コンサルティング・エンジニアリングの支援から、長期のKubernetes製
品サポートサービスを提供します。
■Kubernetesサポートサービスについて
コンテナの導入に当たっては、マイクロサービス・アーキテクチャやDevSecOps、ク
ラウド・ネイティブなど、これまでとは異なる考え方に基づいたシステム設計が必要
となります。さらに、顧客のおかれたビジネス環境によって、必要とされるコンテナ
環境の品質、範囲も大きく異なります。
NRIでは顧客の要望に応じてさまざまな支援ができる以下のサービスを用意しました。
1:コンテナ環境の構築・導入を支援してほしい
顧客自身でコンテナ環境を企画・設計する場合には、NRI社内で多数の実績があ
る設計に基づいた設計支援サービス、およびKubernetesの有資格者による技術支
援サービスを提供します。
2:構築したコンテナ環境について問い合わせをしたい
既に構築されたコンテナ環境に対して、その妥当性や安全性を検証するためのア
セスメントサービスや、本番環境で発生した製品課題を解決するための年間サ
ポートサービスを提供します。
3:コンテナ環境の構築・導入を全面的に任せたい
NRIがビジネス環境の分析から、必要となるコンテナ環境の提案、設計・構築ま
で、全面的に支援します。
詳しくはOpenStandia(https://openstandia.jp/site/contact.html)までお問い合わ
せください。
リリース全文は以下のURLをご参照ください。
https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1216_1
【1月21日(木)ウェビナー開催】
~コンテナ・ Kubernetes 専門チームから学ぶ~
DX時代の Self-Managed Kubernetes 構築・運用・セキュリティのポイント
■申込ページ:https://openstandia.jp/event/event20210121.html
■日時:2021年1月21日(木) 14:00~15:10
■場所:ウェビナー(Zoom)
■本セミナーの受講対象者:
・Kubernetes等のコンテナ技術利用に関心がある、導入検討している、
および課題をお持ちの経営幹部、管理職の方、マネージャー、ご担当者
・システムインテグレーターの技術者、マネージャー
■参加費:無料
(ご参考)
■Kubernetes技術サービス:https://openstandia.jp/solution/kubernetes/