LINEWORKS連携ソリューションを開発・販売する株式会社ジェネストリーム(本社:東京都世田谷区、代表取締役:秋貞雄大、以下「ジェネストリーム」)は、明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長:根岸 秋男、以下「明治安田生命」)が推進する顧客視点のDX(デジタル・トランスフォーメーション)実現のため、セールスイネーブルメントソリューション「Rekuru for Salesforce」の提供を行ったことを、2020年12月16日にご報告いたします。
本ソリューションは2020年9月より運用を開始しており、6月末時点で既につながっていた約200万人のLINE友だちと、その後も日々増加している友だちをセールスフォースに連携しています。
【これまでの経緯】
明治安田生命では、2014年よりセールスフォース・ドットコムが提供する「Salesforce」を本格導入し、同社のMYライフプランアドバイザー(営業職員)と顧客のスピーディなコミュニケーション強化を目的に2017年8月に「PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce (旧:PhoneAppli for Salesforce)」の導入を行っています。
また、世間で最も利用されているLINEを活用するため、2017年8月よりLINEとつながる唯一のビジネスチャット「LINEWORKS」を導入し、顧客とMYライフプランアドバイザーの円滑なコミュニケーションを実現してまいりました。
直近においては、2019 年 5 月より、明治安田生命、弊社、ワークスモバイルジャパン、セールスフォース・ドットコム、PHONE APPLIの5社共同で、LINEWORKS と Salesforce とのデータ 連携を目指すDX実証試験を行ってきました。
この実証試験が終了し、2020年9月から全国 35,000 人の MY ライフプランアドバイザーが本格利用するフェーズに移行しました。
【Rekuru for Salesforceの担当領域】
明治安田生命の MY ライフプランアドバイザーが利用するLINEWORKSと友だちになったLINE 顧客に関する情報は、bot UI を用いることで簡単にSalesforce(PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce)へ登録することが可能になりました。
「Rekuru for Salesforce」は、そのbot作成やSalesforceとの連携を、SI不要でクラウド上で実現することを可能にしております。
【今後に向けて】
国内の生命保険業界は、少子高齢化に伴い市場規模の縮小が加速化しており、メールや SNS、
チャットサービスなど、マルチチャネルでの顧客対応が不可欠となっています。
その中でもLINEというコミュニケーションチャネルの重要性は年々向上しております。
もちろんそれ以外の業種においても同様の変化に直面しています。
「Rekuru for Salesforce」は今後、BtoC業界をメインに、LINEをコミュニケーションチャネルに据えたDX支援を強化するとともに、各企業様の成長戦略を支えるデジタルパートナーと して貢献してまいります。
【「LINEWORKS」について】
LINEWORKSは、仕事で活用できる充実した機能と、ビジネス利用として必要なセキュリティおよび管理機能を備えた「仕事用LINE」です。
LINEおなじみのチャットや無料通話はもちろん、掲示板、アドレス帳、メール、予定表、ファイル共有などを1つのアプリに集約し、スマートフォンからもPCと同じ機能が利用できるため、社内ツールとしてだけでなくサービス業や屋外での現場業務などシーンや場所を選ぶことなく活用できます。また、LINEのような使い勝手のため導入したその日から誰でもすぐに操作が可能です。
【「Rekuru for Salesforce」について】
「Rekuru for Salesforce」は、LINEWORKSでお友達になったLINEユーザーの顧客情報管理及び商談管理を行うことができる、日本初のLINEWORKS連携SFAソリューションです。
LINE友だちの顧客管理や商談管理を行うことができるのはもちろんのこと、トーク内容を自動的に保存することで、成果を上げている営業マンのトークノウハウを共有し、スキル向上を目指すことが可能になります。
これらを実現するデータベースやbotを、プログラミング不要で直感的に作成することができるUIがご好評いただいております。
■会社概要
社名:株式会社ジェネストリーム
本社:東京都世田谷区下馬2-10-5
設立:2012年3月
代表者:代表取締役CEO 秋貞 雄大
資本金:5,600万円
URL:http://genestream.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
ジェネストリーム 担当:秋貞(あきさだ)
Mail:info@genestream.co.jp
本ソリューションは2020年9月より運用を開始しており、6月末時点で既につながっていた約200万人のLINE友だちと、その後も日々増加している友だちをセールスフォースに連携しています。
【これまでの経緯】
明治安田生命では、2014年よりセールスフォース・ドットコムが提供する「Salesforce」を本格導入し、同社のMYライフプランアドバイザー(営業職員)と顧客のスピーディなコミュニケーション強化を目的に2017年8月に「PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce (旧:PhoneAppli for Salesforce)」の導入を行っています。
また、世間で最も利用されているLINEを活用するため、2017年8月よりLINEとつながる唯一のビジネスチャット「LINEWORKS」を導入し、顧客とMYライフプランアドバイザーの円滑なコミュニケーションを実現してまいりました。
直近においては、2019 年 5 月より、明治安田生命、弊社、ワークスモバイルジャパン、セールスフォース・ドットコム、PHONE APPLIの5社共同で、LINEWORKS と Salesforce とのデータ 連携を目指すDX実証試験を行ってきました。
この実証試験が終了し、2020年9月から全国 35,000 人の MY ライフプランアドバイザーが本格利用するフェーズに移行しました。
【Rekuru for Salesforceの担当領域】
明治安田生命の MY ライフプランアドバイザーが利用するLINEWORKSと友だちになったLINE 顧客に関する情報は、bot UI を用いることで簡単にSalesforce(PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce)へ登録することが可能になりました。
「Rekuru for Salesforce」は、そのbot作成やSalesforceとの連携を、SI不要でクラウド上で実現することを可能にしております。
【今後に向けて】
国内の生命保険業界は、少子高齢化に伴い市場規模の縮小が加速化しており、メールや SNS、
チャットサービスなど、マルチチャネルでの顧客対応が不可欠となっています。
その中でもLINEというコミュニケーションチャネルの重要性は年々向上しております。
もちろんそれ以外の業種においても同様の変化に直面しています。
「Rekuru for Salesforce」は今後、BtoC業界をメインに、LINEをコミュニケーションチャネルに据えたDX支援を強化するとともに、各企業様の成長戦略を支えるデジタルパートナーと して貢献してまいります。
【「LINEWORKS」について】
LINEWORKSは、仕事で活用できる充実した機能と、ビジネス利用として必要なセキュリティおよび管理機能を備えた「仕事用LINE」です。
LINEおなじみのチャットや無料通話はもちろん、掲示板、アドレス帳、メール、予定表、ファイル共有などを1つのアプリに集約し、スマートフォンからもPCと同じ機能が利用できるため、社内ツールとしてだけでなくサービス業や屋外での現場業務などシーンや場所を選ぶことなく活用できます。また、LINEのような使い勝手のため導入したその日から誰でもすぐに操作が可能です。
【「Rekuru for Salesforce」について】
「Rekuru for Salesforce」は、LINEWORKSでお友達になったLINEユーザーの顧客情報管理及び商談管理を行うことができる、日本初のLINEWORKS連携SFAソリューションです。
LINE友だちの顧客管理や商談管理を行うことができるのはもちろんのこと、トーク内容を自動的に保存することで、成果を上げている営業マンのトークノウハウを共有し、スキル向上を目指すことが可能になります。
これらを実現するデータベースやbotを、プログラミング不要で直感的に作成することができるUIがご好評いただいております。
■会社概要
社名:株式会社ジェネストリーム
本社:東京都世田谷区下馬2-10-5
設立:2012年3月
代表者:代表取締役CEO 秋貞 雄大
資本金:5,600万円
URL:http://genestream.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
ジェネストリーム 担当:秋貞(あきさだ)
Mail:info@genestream.co.jp