2020年12月15日 14:00

“コロナ禍の年末年始の過ごし方や旅行に関するアンケート” どう過ごす?コロナ禍の年末年始 「自宅でゆっくり過ごす」が約8割 旅行は国内・海外ともに減少 コロナの影響除けば4割近くが年末年始の旅行を希望

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山 泰仁、以下「旅工房」)は、2020年12月8日(火)~9日(水)の2日間、「コロナ禍の年末年始の過ごし方や旅行に関するアンケート」をWEBアンケート方式で実施しました。

“コロナ禍”での年末年始の過ごし方や旅行に関する意識の実態を反映した、年末年始間近のアンケート調査(速報)となっております。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

■調査結果トピックス
【コロナ禍の年末年始の過ごし方について】
●年末年始の過ごし方や考え方が変わった方が約6割。
2019年年末・2020年年始(以下、「前回の年末年始」)と2020年年末・2021年年始(以下、「今回の年末年始」)の過ごし方や考え方の変化について質問したところ、6割近く方が変わったと回答しました。
●8割近くの方が今回の年末年始を自宅でゆったり過ごすと回答。
今回の年末年始はどこで過ごすかという質問には、「自宅」が82.9%と最も多く、次いで「実家」が10.1%。8割以上の方が自宅で過ごすと回答しました。(「グラフ(1)」ご参照)
今回の年末年始はどのようにして過ごす予定かという質問には、「家でゆったり」が75.7%と最も多く、次いで「アルバイトや仕事」「初詣」がそれぞれ約4%。8割近くの方が家でゆったり過ごす傾向に。

●今回の年末年始は自宅で過ごす傾向が特に強い。
前回と今回の年末年始の過ごす場所や過ごし方を比較すると、「自宅」で過ごす方が14.7ポイント(「グラフ(1)」ご参照)、「家でゆったり」が24.9ポイントと、それぞれ大幅に増加。その一方で、「実家(里帰り・親戚の家含む)」で過ごす方が少なくなり、11.1ポイント減少(「グラフ(1)」ご参照)。今回の年末年始を自宅で過ごす傾向の強さが伺えました。

前回の年末年始は7割近くの方が自宅で過ごすと回答
前回の年末年始をどこで過ごしたかという質問には、「自宅」が68.2%と最も多く、次いで「実家」が21.2%
と、7割近くの方が自宅で過ごすと回答しました。(「グラフ(1)」ご参照)
前回の年末年始は何をして過ごしていたかという質問には、「家でゆったり」が50.8%と最も多く、次いで
「初詣」が15.2%。約5割の方が自宅でゆったり過ごすと回答しました。
【コロナ禍の旅行に関する意識について】
●今回の年末年始に旅行をする方が国内・海外ともに減少する中で、4割近くの方が新型コロナウイルスの
影響がなければ年末年始に旅行に行きたいと回答。
今回と前回の年末年始の過ごし方のうち、「旅行」が6.4%から2.2%に減少。国内旅行は4.4%から1.7%、海外旅行は0.9%から0.2%とそれぞれ減少し、今回の年末年始に旅行をする方は国内・海外ともに減少。
(「グラフ(1)」ご参照)

また、新型コロナウイルスの影響がなければ年末年始に旅行に行きたいかという質問には、「はい」と答えた方が37.5%。4割近くの方が旅行に行きたいと回答しました。(「グラフ(2)」ご参照)

今回の年末年始を自宅で過ごす方が増加する一方で、新型コロナウイルスの影響がなければ旅行をしたいという方が多いことから、コロナ禍でも旅行に行きたいというニーズや、今だけは旅行をひかえるというマインドが伺えました。

【調査概要】
・調査名  :コロナ禍の年末年始の過ごし方や旅行に関するアンケート
・調査方法 :WEBアンケート方式で実施
・調査対象 :全国20代以上の男女
・有効回答数:1,201名
・調査実施日:2020年12月8日(火)~9日(水)の2日間
・実施   :株式会社旅工房

■報道関係者様へのお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房が実施したアンケートによると……」

アンケートの詳細なデータをご要望の方は広報事務局までお問合せください。
また、余暇や旅行に関するアンケートや調査してみたいご質問などがございましたら広報事務局までお問合せください。今後のアンケートや調査の参考にさせていただきます。

■アンケート結果への広報担当者のコメント(株式会社旅工房 広報担当 水嶌夏海)
旅行に行きたいけど今はひかえる。“コロナ禍ならでは”のマインドが伺えました

今回の年末年始は、新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごされる方が多くなると予想していましたが、その傾向が今回のアンケートで顕著にあらわれました。

年末年始を旅行で過ごされる方は、国内・海外ともに前回の年末年始と比較して大きく減少しておりますが、新型コロナウイルスの影響がなければ旅行に行きたいという方が4割近くもいることから、旅行へのニーズと、今は旅行に行くのをひかえておこうという“コロナ禍ならでは”のマインドが伺えました。
旅行に行くのをひかえた分、旅行そのものへの興味・関心は高くなり、この傾向はさらに強くなると予想されます。

今後、旅工房では、オンラインツアーや密を避けたコロナ禍でも安心・安全、なおかつ企画性やオリジナル性の高いツアーを皆様に提供してまいります。
<コロナ禍でも安心・安全な密を避けたツアーや最新の旅会情報>
(1)ハイヤー+宿ツアー一覧
ドライバーがご自宅から目的地間を往復送迎。
特別な旅を演出し、コロナ禍でも安心してご旅行に参加できる
新たな旅のスタイルを味わえます。
https://www.tabikobo.com/dtour/plan_taxi/

(2)密を避けた「キッチン付きホテル」ツアー
都内のホテルに泊まりながら、3密を避けて地域のごちそうを自ら調理。
足を運ばずに地域の特産物をお楽しみいただけます。
https://www.tabikobo.com/ota/tour/tour_detail/tour_detail?goods_cd=20203HPKG-R-PKG41-4-HTLPKG41-2

(3)映画「越年 Lovers」オンライン旅会@台湾
自宅で台湾に行った気分になれます。
映画のロケ地中継や、日本人にはあまり知られていない
台湾の隠れスポットもご紹介します!
https://online-tabikai-taiwan.peatix.com/

■会社概要
【株式会社 旅工房】
代表者:代表取締役会長兼社長 高山 泰仁
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 46階
設立 :1994年4月18日
URL :https://www.tabikobo.com/

旅工房は、今後もお客様の安全を第一に、ご満足いただける旅行とサービスを提供してまいります。

・旅工房及びトラベル・コンシェルジュ・カンパニーは株式会社旅工房の登録商標です。
・プレスリリースの内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社旅工房 担当:深津 多比良 水嶌
TEL:03-5956-3051
E-mail:s.pr@tabikobo.com

旅工房 広報事務局
担当:佐久間(携帯:090-8106-9283)
杉村(携帯:070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp



※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 趣味、旅行、レジャー、スポーツ

添付資料

会社概要

商号
株式会社旅工房(カブシキガイシャタビコウボウ)
代表者
高山 泰仁(タカヤマ ヤスヒト)
所在地
〒170-6046
東京都東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 46階
TEL
03-5950-3505
業種
旅行業
上場先
マザーズ
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.tabikobo.com/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.