ハニカム・テクノリサーチ株式会社は、一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)との共催のもと、SANSHO株式会社 サイエンスアドバイザー宮木 晃様をお迎えし、再生医療等製品/細胞加工物製造における申請について解説して頂きます。
■サブタイトル
再生医療等の安全性の確保等に関する法律・施行規則にも言及
■本講座のポイント
日本の再生医療は大学等のアカデミア研究と開発を手がける企業が臨床研究から臨床試験の段階へと進行中であり、
PMDAへ申請する件数も増加しています。
本講演では「再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令「GCTP省令」のハードとソフトの規制要件及び手順書を含むドキュメント作成と申請上の留意点を中心としてGCTP省令の概略を解説致します。
特定細胞加工物製造許可の申請書又は製造販売承認書の申請書をPMDAに提出した際には実地調査(査察)を受けることは必須であることから、
PMDAからの査察対応等についても解説致します。
■本講習会で得られる知識
・再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令(GCTP)の内容を理解できる。
・CPC(Cell Processing Center)の要件を把握できる。
・再生医療等の安全性の確保等に関する法律・施行規則の内容を理解できる。
・PMDAによる査察のポイントを把握できる。
■受講対象
・再生医療等製品又は特定細胞加工物の申請に携わっている方
・CPCの建築を検討している企業の方
・再生医療等製品又は特定細胞加工物のCPCでサイトQA、QC、製造部門に携わっている方
・再生医療等製品(特定細胞加工物)製造業の許可取得を目指している企業の方
是非この機会にご参加ください。
本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
■事前質問について
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
開催日3営業日以降に、セミナーにお申込みで事前質問がある場合、
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
■サブタイトル
再生医療等の安全性の確保等に関する法律・施行規則にも言及
■本講座のポイント
日本の再生医療は大学等のアカデミア研究と開発を手がける企業が臨床研究から臨床試験の段階へと進行中であり、
PMDAへ申請する件数も増加しています。
本講演では「再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令「GCTP省令」のハードとソフトの規制要件及び手順書を含むドキュメント作成と申請上の留意点を中心としてGCTP省令の概略を解説致します。
特定細胞加工物製造許可の申請書又は製造販売承認書の申請書をPMDAに提出した際には実地調査(査察)を受けることは必須であることから、
PMDAからの査察対応等についても解説致します。
■本講習会で得られる知識
・再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令(GCTP)の内容を理解できる。
・CPC(Cell Processing Center)の要件を把握できる。
・再生医療等の安全性の確保等に関する法律・施行規則の内容を理解できる。
・PMDAによる査察のポイントを把握できる。
■受講対象
・再生医療等製品又は特定細胞加工物の申請に携わっている方
・CPCの建築を検討している企業の方
・再生医療等製品又は特定細胞加工物のCPCでサイトQA、QC、製造部門に携わっている方
・再生医療等製品(特定細胞加工物)製造業の許可取得を目指している企業の方
是非この機会にご参加ください。
本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
■事前質問について
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
開催日3営業日以降に、セミナーにお申込みで事前質問がある場合、
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
【日 時】2021年04月14日(水) 13:30-16:30 (開場 12:30)
【テーマ】再生医療等製品/細胞加工物製造におけるGCTP省令の要求事項とPMDAへの対応
【要 旨】
1.再生医療等製品申請の流れと当局での取扱い
1)再生医療等製品の製造販売承認申請について
2)再生医療等製品の実用化に対応した承認制度
2.医薬品医療機器等法について
3.細胞培養加工施設(CPC)の遵守事項
4.医薬品GMP/治験薬GMPとGCTPとの関連性
5.GCTP(再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する基準)省令のポイント
6.構造設備規則(ハード/再生医療等製品関連)のポイント
7.再生医療等の安全性の確保等に関する法律(法)・施行規則(省令)のポイント
8.CPC建設の留意点(建築計画、各種法規等の注意すべき事項)
9.製造販売業者と製造業者との関連性及び再生医療等製品製造管理者の要件
10.バリデーション(適合性評価とベリフィケーションを含む)の実施について
11.準備すべきドキュメント(ソフト)の種類
12.手順書(SOP)と基準書等の作成上留意すべき事項(組織図、承認体系含む)
13.GCTPを実施するにあたっての留意点
14.GCTPと安保法等の関連性・相違点について
15.再生医療等製品の輸送(GDP)のポイント
16.PMDAによる実地調査(査察)のポイント
1)特定細胞加工物製造業の許可取得
2)製造販売承認の取得
17.PMDAへのGCTP(GMP)調査に関する相談
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】SANSHO株式会社
サイエンスアドバイザー 顧問
宮木 晃様
■ご略歴
アステラス製薬、ノバルティスファーマ、キリンビール医薬開発研究所&高崎医薬工場(生物由来製品製造管理者)、
医薬品医療機器総合機構(PMDA GMPエキスパート)、
上武大学看護学部専任講師、高崎健康福祉大学TRセンター長(代表理事) を経て現在に至る。
■専門および得意な分野・研究
*海外・国内製造所の医薬品・再生医療等製品の実地調査(査察)等
*製剤処方設計の研究
*製造販売承認申請のCMC業務
*医薬品・生物由来製品・再生医療等製品の品質保証業務(製造管理者業務)
*治験薬の製造管理・品質管理
【参加方法】セミナーツールを用いたオンライン開催となります。
【利用ツール】利用ツールおよび参加方法の詳細は、お申込み後にご案内させていただきます。
【推奨環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
■推奨ブラウザ
・Google Chrome ブラウザ(79以降)
・Microsoft Edge ブラウザ(Chromium ベース)
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
・Firefox ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1637/
【テーマ】再生医療等製品/細胞加工物製造におけるGCTP省令の要求事項とPMDAへの対応
【要 旨】
1.再生医療等製品申請の流れと当局での取扱い
1)再生医療等製品の製造販売承認申請について
2)再生医療等製品の実用化に対応した承認制度
2.医薬品医療機器等法について
3.細胞培養加工施設(CPC)の遵守事項
4.医薬品GMP/治験薬GMPとGCTPとの関連性
5.GCTP(再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する基準)省令のポイント
6.構造設備規則(ハード/再生医療等製品関連)のポイント
7.再生医療等の安全性の確保等に関する法律(法)・施行規則(省令)のポイント
8.CPC建設の留意点(建築計画、各種法規等の注意すべき事項)
9.製造販売業者と製造業者との関連性及び再生医療等製品製造管理者の要件
10.バリデーション(適合性評価とベリフィケーションを含む)の実施について
11.準備すべきドキュメント(ソフト)の種類
12.手順書(SOP)と基準書等の作成上留意すべき事項(組織図、承認体系含む)
13.GCTPを実施するにあたっての留意点
14.GCTPと安保法等の関連性・相違点について
15.再生医療等製品の輸送(GDP)のポイント
16.PMDAによる実地調査(査察)のポイント
1)特定細胞加工物製造業の許可取得
2)製造販売承認の取得
17.PMDAへのGCTP(GMP)調査に関する相談
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】SANSHO株式会社
サイエンスアドバイザー 顧問
宮木 晃様
■ご略歴
アステラス製薬、ノバルティスファーマ、キリンビール医薬開発研究所&高崎医薬工場(生物由来製品製造管理者)、
医薬品医療機器総合機構(PMDA GMPエキスパート)、
上武大学看護学部専任講師、高崎健康福祉大学TRセンター長(代表理事) を経て現在に至る。
■専門および得意な分野・研究
*海外・国内製造所の医薬品・再生医療等製品の実地調査(査察)等
*製剤処方設計の研究
*製造販売承認申請のCMC業務
*医薬品・生物由来製品・再生医療等製品の品質保証業務(製造管理者業務)
*治験薬の製造管理・品質管理
【参加方法】セミナーツールを用いたオンライン開催となります。
【利用ツール】利用ツールおよび参加方法の詳細は、お申込み後にご案内させていただきます。
【推奨環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
■推奨ブラウザ
・Google Chrome ブラウザ(79以降)
・Microsoft Edge ブラウザ(Chromium ベース)
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
・Firefox ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1637/