スリーシェルズは、12月10日に、西耕一の司会によってストリーム番組「DOMMUNE」で、作曲家・佐藤勝の特集番組を放送することを発表しました。
DOMMUNEで3時間生放送!
「作曲家・佐藤勝 ~ゴジラ、黒澤明、岡本喜八、300本の映画音楽を書いた男」
日活全面協力によるCD「戦争と人間」音楽大全・発売記念番組
放送日:2020年12月10日
放送時間:21:00-24:00
出演:西耕一、上妻祥浩、ほか。声の出演:宇川直宏
SUPER DOMMUNE
https://www.dommune.com/
番組紹介ページ
https://www.dommune.com/streamings/2020/121002/
ゴジラシリーズ、黒澤明監督作品、岡本喜八監督作品、さらには「日本沈没」や「ブルークリスマス」「幸福の黄色いハンカチ」など、様々な日本映画を音楽で支えた作曲家・佐藤勝。300本を超える作品群のなかでも特に人気の高い「戦争と人間」三部作の音楽。その完全版CDがついに完成した。映画界やサントラファンからも待望のCDということで大きな評判となっている。
CDは、スリーシェルズの西耕一(音楽プロデューサー)が監修したが、その構成をした上妻祥浩(『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(ほか著書多数の評論家)を迎えて、佐藤勝の幅広い仕事を、没21年の2020年に新たな光を当てつつ再確認する!!!
佐藤勝音楽祭、小松左京音楽祭における「日本沈没」演奏、そして「戦争と人間」音楽大全と、幅広く佐藤勝作品を取り上げている西耕一が、佐藤勝と日本の現代音楽、映画音楽の関わりなども特集する。
CDを聴いた、樋口真嗣監督からは、下記のような感想が寄せられている
佐藤勝の大河のうねり感の波状攻撃。
燃える!そして働く!仕事が捗る!
見せよ昭和の底力!
CDの詳細はこちら
https://www.3s-cd.net/2020-12-05/
CD購入はこちら
スリーシェルズ通販
https://3scdjrl.shopselect.net/items/36089616
ディスクユニオン
https://diskunion.net/movie/ct/detail/1008233063
アーク・エンタープライズ
https://arksquare.net/jp/detail.php?cdno=3SCD-0056
【作曲】佐藤勝(さとう まさる)
1928年北海道留萌市生まれ。幼少の頃から映画に親しみ、映画音楽に強い関心を抱く。1951年に国立音楽大学を卒業すると、映画音楽の仕事を志し、深い感銘を受けた黒澤明監督の『羅生門』(1950)の音楽を作曲した早坂文雄に弟子入りする。早坂のアシスタントを務めながら映画音楽についての諸々を学び、『三太と千代の山』(1952)で映画音楽作曲家デビュー。急逝した早坂の絶筆となった黒澤の『生きものの記録』(1955)の作曲を完成させたことがきっかけで、『隠し砦の三悪人』(1958)、『用心棒』(1961)、『赤ひげ』(1965)など黄金期の黒澤作品を担当するようになる。折から日本映画の製作本数がピークを迎えたこともあり、さまざまなジャンルの作品を担当し日本映画の黄金期を支えた。黒澤をはじめ岡本喜八、五社秀雄、田坂具隆、森崎東、山田洋次らの名監督の作品、時代劇、ホームドラマ、戦争映画、文芸作品、社会派作品、アクション映画、『ゴジラ』シリーズ、石原裕次郎や山口百恵など人気スターの主演作など、映画だけでも300本以上の作品を担当。『狂った果実』やテレビドラマ『若者たち』など、主題歌がポピュラーソングとなったケースも多い。、1990年代末まで半世紀近くにわたり現役で活躍したが、1999年12月5日に71歳で急逝。
関連URL
日活映画株式会社
http://www.nikkatsu.com/
スリーシェルズ http://www.3s-cd.net/
スリーシェルズ Twitter https://twitter.com/johakyu_
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
DOMMUNEで3時間生放送!
「作曲家・佐藤勝 ~ゴジラ、黒澤明、岡本喜八、300本の映画音楽を書いた男」
日活全面協力によるCD「戦争と人間」音楽大全・発売記念番組
放送日:2020年12月10日
放送時間:21:00-24:00
出演:西耕一、上妻祥浩、ほか。声の出演:宇川直宏
SUPER DOMMUNE
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ゴジラシリーズ、黒澤明監督作品、岡本喜八監督作品、さらには「日本沈没」や「ブルークリスマス」「幸福の黄色いハンカチ」など、様々な日本映画を音楽で支えた作曲家・佐藤勝。300本を超える作品群のなかでも特に人気の高い「戦争と人間」三部作の音楽。その完全版CDがついに完成した。映画界やサントラファンからも待望のCDということで大きな評判となっている。
CDは、スリーシェルズの西耕一(音楽プロデューサー)が監修したが、その構成をした上妻祥浩(『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(ほか著書多数の評論家)を迎えて、佐藤勝の幅広い仕事を、没21年の2020年に新たな光を当てつつ再確認する!!!
佐藤勝音楽祭、小松左京音楽祭における「日本沈没」演奏、そして「戦争と人間」音楽大全と、幅広く佐藤勝作品を取り上げている西耕一が、佐藤勝と日本の現代音楽、映画音楽の関わりなども特集する。
CDを聴いた、樋口真嗣監督からは、下記のような感想が寄せられている
佐藤勝の大河のうねり感の波状攻撃。
燃える!そして働く!仕事が捗る!
見せよ昭和の底力!
CDの詳細はこちら
https://www.3s-cd.net/2020-12-05/
CD購入はこちら
スリーシェルズ通販
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ディスクユニオン
https://diskunion.net/movie/ct/detail/1008233063
アーク・エンタープライズ
https://arksquare.net/jp/detail.php?cdno=3SCD-0056
【作曲】佐藤勝(さとう まさる)
1928年北海道留萌市生まれ。幼少の頃から映画に親しみ、映画音楽に強い関心を抱く。1951年に国立音楽大学を卒業すると、映画音楽の仕事を志し、深い感銘を受けた黒澤明監督の『羅生門』(1950)の音楽を作曲した早坂文雄に弟子入りする。早坂のアシスタントを務めながら映画音楽についての諸々を学び、『三太と千代の山』(1952)で映画音楽作曲家デビュー。急逝した早坂の絶筆となった黒澤の『生きものの記録』(1955)の作曲を完成させたことがきっかけで、『隠し砦の三悪人』(1958)、『用心棒』(1961)、『赤ひげ』(1965)など黄金期の黒澤作品を担当するようになる。折から日本映画の製作本数がピークを迎えたこともあり、さまざまなジャンルの作品を担当し日本映画の黄金期を支えた。黒澤をはじめ岡本喜八、五社秀雄、田坂具隆、森崎東、山田洋次らの名監督の作品、時代劇、ホームドラマ、戦争映画、文芸作品、社会派作品、アクション映画、『ゴジラ』シリーズ、石原裕次郎や山口百恵など人気スターの主演作など、映画だけでも300本以上の作品を担当。『狂った果実』やテレビドラマ『若者たち』など、主題歌がポピュラーソングとなったケースも多い。、1990年代末まで半世紀近くにわたり現役で活躍したが、1999年12月5日に71歳で急逝。
関連URL
日活映画株式会社
http://www.nikkatsu.com/
スリーシェルズ http://www.3s-cd.net/
スリーシェルズ Twitter https://twitter.com/johakyu_
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
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〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
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メール jcacon@gmail.com
担当 西