遭難や災害などで生命の危機に瀕したとき、自力で生き延びることはできるだろうか？
ジャングルや砂漠、無人島に限らず、日本国内にいても大雨や地震などの災害にあってサバイバル状況におちいることがある。
普段は便利な文明社会に生きている私たちも、自然の猛威には逆らうことができない。
どんな状況でも生き残ることができるよう、それぞれの場面にあった知識と知恵を身につけておくことが必要だ。
生き物との出会いを探して世界を巡るサバイバルハンター、加藤英明がさまざまなサバイバル状況で使える知識を伝授！
飲み水の確保のしかた、火の起こしかた、魚の捕まえかたなどを知っておくと、サバイバル状況できっと役に立つ。
もちろん、危険生物や毒のある植物についての知識を身につけることも大切。
ナイフやロープの使い方は、今すぐに家で練習しておくこともできる。
この本を読んで実践してみたくなったら、サバイバルキャンプに出かけてみよう！
【著者情報】
加藤英明 （かとう・ひであき）
静岡大学教育学部講師。
1979年生まれ。爬虫類学者・生物学者（農学博士） 外来生物が生態系に与える影響について研究。世界50カ国以上に行き、希少な爬虫類の生態調査を行っている。日本テレビ「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」 テレビ東京「緊急ＳＯＳ！池の水ぜんぶ抜く大作戦」など、テレビ出演や講演多数。
【書誌情報】
『加藤英明スーパーサバイバル入門』
著：加藤英明
出版社：株式会社新星出版社
定価：本体1,200円+税
発売日：12月18日
仕様：A５判・160ページ
【リリースに関するお問い合わせ】
（株）新星出版社 プロモーション部（担当：栗山）
TEL：03-3831-0743／FAX：03-3831-0758
e-mail：koho@shin-sei.co.jp
〒110-0016 東京都台東区台東2-24-10
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“みんなの難しい”を“カンタン”に。
【株式会社 新星出版社のあゆみ】
1923年、富永興文堂として富永龍之助が創業。童話、絵本、まんが、歌本などの出版を始める。当時の著者には野口雨情、中村不折、西条八十など錚々たる顔ぶれもいた。
1957年、太平洋戦争の混乱期を乗り越え「株式会社新星出版社」と改称し、資格書・実用書分野の本格出版開始。およそ100年の歴史をもつ老舗出版社である。
現在は生活実用書をはじめ、健康書、スポーツ入門書、児童書、ビジネス実用書、語学入門書、資格試験問題集など、多岐にわたるジャンルの書籍を出版している。
近年では、毎年開催されている料理レシピ本大賞での入賞実績も持つ。なかでも『ラクうまごはんのコツ』は、第2回料理レシピ本大賞で、料理部門大賞を受賞。定評のある書籍を数多く刊行している。
本社：〒110-0016東京都台東区台東2-24-10
代表者：代表取締役 富永靖弘
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