【概要】
世界各国の化学品の貿易動向がすべてわかるデータベース(『世界化学工業品貿易データベース』など全3タイトル)をリリースしました。世界100カ国以上の貿易統計から、計291,000レコード、全663品目の取引データを調査しデータベースに収録しています。貿易商社のビジネスや関連行政、研究に役立ちます。専門知識なしでも読みやすく編集されています。
【本文】
世界各国の貿易動向をリサーチする合同会社WTS研究所(所在地:京都市伏見区、代表・李達英)は、世界各国の化学品の貿易動向がすべてわかるデータベースを2020年12月初めより発売開始しました。
データベースは全8タイトルです。
(1) 『世界無機化学品貿易データベース2020』: 無機化学品の輸出動向を収録
約77,000件 / 全177品目 / 塩素、水素、窒素、ケイ素、無水ヒドラジン、塩化シアンなど
(2) 『世界有機化学品貿易データベース2020』: 有機化学品の輸出動向を収録
約149,000件 / 全391品目 / ベンゼン、メタノール、フェニルアセトン、スルホンアミドなど
(3) 『世界化学工業品貿易データベース2020』: 化学工業品の輸出動向を収録
約65,000件 / 全95品目 / 活性炭、鉄触媒、耐火性のセメント、工業用の脂肪性アルコールなど
いつ、どの国と国の間で、どのような化学品が、いかほどの金額と数量で輸出されたのか。これら情報をまとめたのが本データベースです。日本など、一つの国の貿易動向をまとめたデータベースや統計誌はありますが、本データベースのように全世界の化学品の輸出動向をまとめた情報媒体は世界初です。
ちなみに、貿易統計というのは経済統計のなかでも特殊な性質を持ちます。すべてHSコード(税番)によってコード化されており、それらを特定し、品目名を照らし合わせて読み解くには専門知識を必要とします。
全世界で発表される貿易統計は全部で約1億レコード(※当研究所推定)にも上り、必要とする情報に辿り着くまでに時間と根気を必要とします。しかし、本データベースは、専門知識や時間がない人でも検索・分析がしやすいよう、すべてのデータに一致する品目名を掲載し、見やすく編集しています。重要な情報をスピーディーに得てこそ、グローバルビジネスにも対応できます。
貿易商社やグローバル企業で化学品の輸出入に関わっている方や、シンクタンクや政府機関において、同品目動向を調査している方などに最適のデータベースです。いつ、どの国とどの国で、どんなモノが、いかほど取引されたのか?平均単価も含むそのような数字は、利益に直結するインテリジェンスです。化学品をめぐる海外ビジネスに携わる方には必須の武器となります。論より数字、勘より統計です。統計学を用いたデータサイエンスにも用いることができます。化学品に関する貿易データセットが丸ごと入手できます。
お求めの方は当研究所のウェブサイト(https://www.wtsinst.com/db/)からお願いします。
【商品情報】(各データベース共通)
・価格:各990,000円(税込)
・購入方法:当社ウェブサイト
・データ数:上記参照
・ファイル形式:MS-EXCEL
・データ項目:取引年、品目名(日本語、英語)、HSコード番号、前年価格、今年価格、前年数量、今年数量、数量単位
・データベース機能:MS-EXCELフィルター機能による全項目の抽出が可能
・出典:世界各国税関
・言語:日本語、英語
・発行年月:2020年12月
・統計基準:HSCODE 2017 / 国別品別のHS6桁の輸出統計
・収録品目: HS CODE第28類、第29類、第38類に係る化学品(全663品目)
・品目詳細:ウェブサイトご覧ください http://www.wtsinst.com/db)
【会社概要】
会社名:合同会社WTS研究所
代表者:代表 李達英
所在地:京都市伏見区深草フチ町14番地の67
URL:http://www.wtsinst.com
E-Mail:@wtsinst.com(アットマークの前がinfo)
事業内容:貿易の調査研究、および関連書籍・データベースの販売
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:合同会社WTS研究所
担当者:李
電話番号:050-7110-8513(ご連絡はEメールをご優先ください)
E-Mail:@wtsinst.com(アットマークの前がinfo)
世界各国の化学品の貿易動向がすべてわかるデータベース(『世界化学工業品貿易データベース』など全3タイトル)をリリースしました。世界100カ国以上の貿易統計から、計291,000レコード、全663品目の取引データを調査しデータベースに収録しています。貿易商社のビジネスや関連行政、研究に役立ちます。専門知識なしでも読みやすく編集されています。
【本文】
世界各国の貿易動向をリサーチする合同会社WTS研究所(所在地:京都市伏見区、代表・李達英)は、世界各国の化学品の貿易動向がすべてわかるデータベースを2020年12月初めより発売開始しました。
データベースは全8タイトルです。
(1) 『世界無機化学品貿易データベース2020』: 無機化学品の輸出動向を収録
約77,000件 / 全177品目 / 塩素、水素、窒素、ケイ素、無水ヒドラジン、塩化シアンなど
(2) 『世界有機化学品貿易データベース2020』: 有機化学品の輸出動向を収録
約149,000件 / 全391品目 / ベンゼン、メタノール、フェニルアセトン、スルホンアミドなど
(3) 『世界化学工業品貿易データベース2020』: 化学工業品の輸出動向を収録
約65,000件 / 全95品目 / 活性炭、鉄触媒、耐火性のセメント、工業用の脂肪性アルコールなど
いつ、どの国と国の間で、どのような化学品が、いかほどの金額と数量で輸出されたのか。これら情報をまとめたのが本データベースです。日本など、一つの国の貿易動向をまとめたデータベースや統計誌はありますが、本データベースのように全世界の化学品の輸出動向をまとめた情報媒体は世界初です。
ちなみに、貿易統計というのは経済統計のなかでも特殊な性質を持ちます。すべてHSコード(税番)によってコード化されており、それらを特定し、品目名を照らし合わせて読み解くには専門知識を必要とします。
全世界で発表される貿易統計は全部で約1億レコード(※当研究所推定)にも上り、必要とする情報に辿り着くまでに時間と根気を必要とします。しかし、本データベースは、専門知識や時間がない人でも検索・分析がしやすいよう、すべてのデータに一致する品目名を掲載し、見やすく編集しています。重要な情報をスピーディーに得てこそ、グローバルビジネスにも対応できます。
貿易商社やグローバル企業で化学品の輸出入に関わっている方や、シンクタンクや政府機関において、同品目動向を調査している方などに最適のデータベースです。いつ、どの国とどの国で、どんなモノが、いかほど取引されたのか?平均単価も含むそのような数字は、利益に直結するインテリジェンスです。化学品をめぐる海外ビジネスに携わる方には必須の武器となります。論より数字、勘より統計です。統計学を用いたデータサイエンスにも用いることができます。化学品に関する貿易データセットが丸ごと入手できます。
お求めの方は当研究所のウェブサイト(https://www.wtsinst.com/db/)からお願いします。
【商品情報】(各データベース共通)
・価格:各990,000円(税込)
・購入方法:当社ウェブサイト
・データ数:上記参照
・ファイル形式:MS-EXCEL
・データ項目:取引年、品目名(日本語、英語)、HSコード番号、前年価格、今年価格、前年数量、今年数量、数量単位
・データベース機能:MS-EXCELフィルター機能による全項目の抽出が可能
・出典:世界各国税関
・言語:日本語、英語
・発行年月:2020年12月
・統計基準:HSCODE 2017 / 国別品別のHS6桁の輸出統計
・収録品目: HS CODE第28類、第29類、第38類に係る化学品(全663品目)
・品目詳細:ウェブサイトご覧ください http://www.wtsinst.com/db)
【会社概要】
会社名:合同会社WTS研究所
代表者:代表 李達英
所在地:京都市伏見区深草フチ町14番地の67
URL:http://www.wtsinst.com
E-Mail:@wtsinst.com(アットマークの前がinfo)
事業内容:貿易の調査研究、および関連書籍・データベースの販売
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:合同会社WTS研究所
担当者:李
電話番号:050-7110-8513(ご連絡はEメールをご優先ください)
E-Mail:@wtsinst.com(アットマークの前がinfo)