株式会社モーターマガジン社は、2020年12月3日に「GT memories 4「DR30 スカイラインRS」を発売します。1980年代に誕生し、現在も根強い人気を誇るスポーツ&スペシャリティカーを車種・車型ごとに掘り下げた車種別ワンメイクMOOK「GT memories」シリーズ。その第4弾は、4バルブ直4DOHCのFJ20という強力なパワーユニットを搭載して、当時の若者の心をつかんだDR30スカイラインRSです。4気筒ゆえにGT-Rを名乗れなかったという逸話を持ちつつも、80年代パワーウォーズの象徴となった、国産初の4バルブDOHCターボエンジンの搭載など話題性の高い一台の魅力を凝縮しました。スカイラインファンはもちろん、国産旧車ファン必携の内容になっています。
雑誌名 :GT memories 4「DR30 スカイラインRS」
発 行 :2020年12月3日(木)
価 格 :1,618円+税
サイズ : A4変形 ・平綴じ・124頁
発 行 :2020年12月3日(木)
価 格 :1,618円+税
サイズ : A4変形 ・平綴じ・124頁
GT memories 4「DR30 スカイラインRS」は、1981年に登場し、日産車としてはS20型以来の4バルブDOHCエンジンであるFJ20型を搭載したスカイラインRS、ターボRS、インタークーラターボRSを、当時の写真をふんだんに使いながら、詳細に解説した一冊です。
スカイラインは直6というファンの根強い期待もありましたが、スカイラインRSに搭載された直4のFJ20は、新時代のパワーユニットとして高性能を発揮。当時のスカイラインファンの根強い支持に加え、新たなファンも取り込みながら人気車となって行きます。
1983年にはターボを装着することにより、150psから190psへと大幅にパワーアップ。続くマイナーチェンジではフェイスリフトを行い、グリルレスのフロントビューは「鉄仮面」の異名を取り人気がさらに高まりました。1984年にはインタークーラーターボ化で205psに至り、圧倒的なパワーで人気が不動のものとなりました。
本誌では、歴代DR30スカイラインRSの変遷はもちろん、パワーユニットやシャシの詳細解説。加えてレース仕様車(グループA、スーパーシルエット)なども解説し、スカイラインファンならずとも楽しめる内容としています。
過去のモーターマガジン誌で掲載したスカイラインRS関連の記事を再編集した「モーターマガジンアーカイブス」もスカイラインRSが登場したときの話題性、ときめきを感じさせるものとなっています。
巻末には1981年10月、及び1984年2月発行のDR30型スカイライン2000RSのカタログを掲載し、資料性、保存性ともに高い一冊となっています。
スカイラインは直6というファンの根強い期待もありましたが、スカイラインRSに搭載された直4のFJ20は、新時代のパワーユニットとして高性能を発揮。当時のスカイラインファンの根強い支持に加え、新たなファンも取り込みながら人気車となって行きます。
1983年にはターボを装着することにより、150psから190psへと大幅にパワーアップ。続くマイナーチェンジではフェイスリフトを行い、グリルレスのフロントビューは「鉄仮面」の異名を取り人気がさらに高まりました。1984年にはインタークーラーターボ化で205psに至り、圧倒的なパワーで人気が不動のものとなりました。
本誌では、歴代DR30スカイラインRSの変遷はもちろん、パワーユニットやシャシの詳細解説。加えてレース仕様車(グループA、スーパーシルエット)なども解説し、スカイラインファンならずとも楽しめる内容としています。
過去のモーターマガジン誌で掲載したスカイラインRS関連の記事を再編集した「モーターマガジンアーカイブス」もスカイラインRSが登場したときの話題性、ときめきを感じさせるものとなっています。
巻末には1981年10月、及び1984年2月発行のDR30型スカイライン2000RSのカタログを掲載し、資料性、保存性ともに高い一冊となっています。
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https://mm-style.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社モーターマガジン社 販売部
E-Mail :hanbai@motormagazine.co.jp
TEL: 03-3434-3153 / FAX: 03-3434-3162
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