2020年11月24日 09:00

【”オンラインサロン”に関する調査】オンラインサロンに求める平均月額会費は約2190円!約5割は得られる知識を重視!利用者がオンラインサロンに求めるものとは。

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「オンラインサロン」の制作に特化したWEB制作を行う株式付会社ビルドサロン(本社:東京都新宿区、代表取締役:上村十勝)は、20代~50代の男女50名を対象にインターネットによる「オンラインサロンに関する意識調査」を実施いたしました。

調査結果
1.約5割は得られる知識を重視!オンラインサロンに求めるもの。

2.オンラインサロンに求める平均月額会費は約2190円!

3.人脈や知識を広げられる場所にしたいのはもちろん、サロンの信用度が高く、敷居が低いサロンが出てきて欲しい!これからのオンラインサロンに求めるもの。

【調査概要】
・調査媒体:インターネット
・調査期間:2020年11月
・調査対象:20代から50代のランダムで選ばれた男女50人
・所在地:全国
オンラインサロンで重視するポイント・・・1位は知識を重視。約5割。

オンラインサロンで重視するポイントを回答していただいたところ、50%は得られる「知識」と回答。プレゼンに関する知識や今話題の副業などのビジネスに関することから、睡眠やヨガなどの生活・趣味に関することまで幅広くオンラインサロン に求めることが多いことがわかりました。また、コロナ禍での悩み相談という切実な回答もありました。
オンラインサロンに求める平均月額会費は約2190円!

アンケートでは500円から10,000円まで幅広い回答がありました。また、無料のオンラインサロンを作って欲しいという回答もあり、今後のオンラインサロンの運営の新しい形を考えさせられました。
人脈や知識を手に入れられるのは当たり前!信用度が高く敷居の低いサロンを求めたい。

サロンの長所は、目的を持った人同士が場所的制約を超えて関われることです。その分、会社や私生活の中では得ることのできなかった人との交流をオンラインサロンでは得ることができます。

実力を持ったサロンオーナーからサロン内でしか聞くことができないビジネスに関することを学こともできます。

また、オンラインサロンは閉鎖的なイメージが高いためからか、外から見てわかる信用度や敷居の低さを求めている人が多いことがわかりました。

最近では、大型のサロンを経営しているとされている人が経歴詐称で炎上したこともあり、オンラインサロンに対する信用度の問題は大きくなっていると考えられます。
これらの回答からわかるこれからのオンラインサロンの行方

オンラインサロンが少しずつ世間に馴染んできているが、まだまだ世間との乖離があることがわかりました。そのため、会員が不満にならない程度の情報開示が大切だと考えられます。

また、月額料金に対する知識や人脈などの保証の問題も起きているため、これらの問題を放置しないサロン運営が大切だと回答から導くことができました。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社ビルドサロン(カブシキガイシャビルドサロン)
代表者
上村 十勝(カミムラ トカチ)
所在地
〒162-0042
東京都新宿区早稲田町12-5 クロステレビ ニュー早稲田ビル
TEL
0120-955-140
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
https://buildsalon.co.jp
IR情報
https://buildsalon.co.jp/company
公式ブログ
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