株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)は、防塵・防水等級IP65、最大ひょう量32kgの汎用電子天びん A&D Apollo「GX-M/GF-Mシリーズ」全14モデルを新発売いたします。
【1.Apollo「GX-M/GF-Mシリーズ」の主な特長】
●洗える安心
粉体や液体の計量を行う場合にも安心の「防塵・防水等級IP65」。
計量皿・皿受けだけではなく、本体フレーム後部も取り外せるので、簡単に清掃・洗浄を行うことが
できます。
●衝撃に対する安全
計量皿の裏面にショックアブソーバー機構を持たせ、センサ部にかかる衝撃を和らげる構造を採用して
います。
【2.Apollo「GX-M/GF-Mシリーズ」の主な機能】
●生産ラインの組み込み時にISD(Impact Shock Detection)
衝撃検出機能〔特許取得済〕
・計量皿に衝撃が加わった時に4段階の警告表示とブザーでお知らせ
・生産ライン:ワークの衝撃の度合いを簡単にチェック
⇒ 設置時の作業効率アップ、設置後の天びんの故障を防ぐ
・研究用途:天びん使用時の衝撃による故障、計量値ずれの回避
⇒ 計量精度の確保
・衝撃レベルの警告表示+ロギング機能:衝撃レベル3、4のデータを記録(50データ)
●天びんの繰り返し性・最小計量値の確認にECL(Electronocally Controlled Load)
電子制御荷重(自己点検)機能〔特許取得済〕
・天びん内部の独自機構によって、外部分銅を使わずに天びんの繰り返し性(標準偏差SD)を計量・
算出
・故障診断や、その設置環境で天びんの性能が出ているかの診断機能
⇒ 約90秒で自動的に測定
・生産ライン:ラインに組み込むなど、設置環境が好ましくない場合の精度確認(少量の負荷で計量・
算出)
⇒ ワーク(風袋)が大きく、内部分銅ではオーバーロードになってしまうケースでも算出可能
・研究用途:ドラフトチャンバー用やバランスエンクロージャー内で使用する際の風や振動の影響の
チェックや最小計量値の確認に
●ポンプやフィーダの流量確認にFRD(Flow Rate Display)
流量測定機能〔特許申請中〕
・荷重の変化を「流量」として計算
・天びん単体で高精度の流量測定が可能
・生産ライン:移送ポンプや定量供給装置(液体や粉体)などの精度と安定性の向上
・研究用途:細胞培養用の培地に添加された溶液の流速の制御など
【3.Apollo「GX-M/GF-Mシリーズ」の主な仕様】
GX-Mシリーズ:校正用分銅内蔵タイプ 7モデル
GF-Mシリーズ:ベーシックタイプ 7モデル
・ひょう量:8.2kg~32.2kg
・最小表示:0.01g~0.1g
・データメモリ機能:計量値データ最大200個
・表示モード:g、kg、pcs(個数)、%、ct(カラット)、mom(もんめ)、比重
・計量皿寸法と材質:270×210mm、SUS316
・防塵・防水等級:IP65
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/balance/bal-top-loading/gx-m_gf-m/
【4.発売日/標準価格】
発 売 日:2020年11月20日
標準価格:¥154,000~¥319,000(税込)
■A&Dは、用途に応じて各種の汎用電子天びんをご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/balance/bal-top-loading/
<会社概要>
会社名 :株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 :代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 :1977年5月
資本金 :6,388百万円
市場情報 :東証1部 7745
事業内容 :電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、工業計測機器、
その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
<本リリースPDF>
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2020/1118_gx-m/newsrelease_1118_gx-m.pdf
<画像URL>
https://i-imageworks.jp/iw/Pu/Public.do?pid=3141544e665663704d61303d&isRedirect
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エー・アンド・デイ
TEL:03-5391-6135 計測・計量事業推進部 西塚、石塚
(取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください)
https://www.aandd.co.jp
【1.Apollo「GX-M/GF-Mシリーズ」の主な特長】
●洗える安心
粉体や液体の計量を行う場合にも安心の「防塵・防水等級IP65」。
計量皿・皿受けだけではなく、本体フレーム後部も取り外せるので、簡単に清掃・洗浄を行うことが
できます。
●衝撃に対する安全
計量皿の裏面にショックアブソーバー機構を持たせ、センサ部にかかる衝撃を和らげる構造を採用して
います。
【2.Apollo「GX-M/GF-Mシリーズ」の主な機能】
●生産ラインの組み込み時にISD(Impact Shock Detection)
衝撃検出機能〔特許取得済〕
・計量皿に衝撃が加わった時に4段階の警告表示とブザーでお知らせ
・生産ライン:ワークの衝撃の度合いを簡単にチェック
⇒ 設置時の作業効率アップ、設置後の天びんの故障を防ぐ
・研究用途:天びん使用時の衝撃による故障、計量値ずれの回避
⇒ 計量精度の確保
・衝撃レベルの警告表示+ロギング機能:衝撃レベル3、4のデータを記録(50データ)
●天びんの繰り返し性・最小計量値の確認にECL(Electronocally Controlled Load)
電子制御荷重(自己点検)機能〔特許取得済〕
・天びん内部の独自機構によって、外部分銅を使わずに天びんの繰り返し性(標準偏差SD)を計量・
算出
・故障診断や、その設置環境で天びんの性能が出ているかの診断機能
⇒ 約90秒で自動的に測定
・生産ライン:ラインに組み込むなど、設置環境が好ましくない場合の精度確認(少量の負荷で計量・
算出)
⇒ ワーク(風袋)が大きく、内部分銅ではオーバーロードになってしまうケースでも算出可能
・研究用途:ドラフトチャンバー用やバランスエンクロージャー内で使用する際の風や振動の影響の
チェックや最小計量値の確認に
●ポンプやフィーダの流量確認にFRD(Flow Rate Display)
流量測定機能〔特許申請中〕
・荷重の変化を「流量」として計算
・天びん単体で高精度の流量測定が可能
・生産ライン:移送ポンプや定量供給装置(液体や粉体)などの精度と安定性の向上
・研究用途:細胞培養用の培地に添加された溶液の流速の制御など
【3.Apollo「GX-M/GF-Mシリーズ」の主な仕様】
GX-Mシリーズ:校正用分銅内蔵タイプ 7モデル
GF-Mシリーズ:ベーシックタイプ 7モデル
・ひょう量:8.2kg~32.2kg
・最小表示:0.01g~0.1g
・データメモリ機能:計量値データ最大200個
・表示モード:g、kg、pcs(個数)、%、ct(カラット)、mom(もんめ)、比重
・計量皿寸法と材質:270×210mm、SUS316
・防塵・防水等級:IP65
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/balance/bal-top-loading/gx-m_gf-m/
【4.発売日/標準価格】
発 売 日:2020年11月20日
標準価格:¥154,000~¥319,000(税込)
■A&Dは、用途に応じて各種の汎用電子天びんをご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/balance/bal-top-loading/
<会社概要>
会社名 :株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 :代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 :1977年5月
資本金 :6,388百万円
市場情報 :東証1部 7745
事業内容 :電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、工業計測機器、
その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
<本リリースPDF>
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2020/1118_gx-m/newsrelease_1118_gx-m.pdf
<画像URL>
https://i-imageworks.jp/iw/Pu/Public.do?pid=3141544e665663704d61303d&isRedirect
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エー・アンド・デイ
TEL:03-5391-6135 計測・計量事業推進部 西塚、石塚
(取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください)
https://www.aandd.co.jp