株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、フランスの出版最大手HachettグループのボードゲームスタジオStudio Hから発売された、19世紀インドでの紅茶の生産をテーマにしたワーカープレイスメントゲーム『アルバリ』日本語版を11月中旬に発売いたしました。
19世紀のダージリンで紅茶を栽培し、鉄道を建設せよ!
■『アルバリ』とは
インドの西ベンガル州、ヒマラヤ山脈の麓にある紅茶の産地、ダージリン。
ダージリン・ヒマラヤ鉄道などでも有名なその地では、19世紀中ごろに紅茶の栽培や、アルバリ茶園を含む80以上の茶園の開設など、紅茶の歴史的な瞬間が幾度となく見られました。
『アルバリ』は、そんな19世紀におけるダージリンを舞台とした、紅茶と鉄道がモチーフのゲームです。自身の所有する茶園を開墾して紅茶の茶葉の収穫や、ダージリンへ続く鉄道の建設をしていきましょう。
19世紀のダージリンで紅茶を栽培し、鉄道を建設せよ!
■『アルバリ』とは
インドの西ベンガル州、ヒマラヤ山脈の麓にある紅茶の産地、ダージリン。
ダージリン・ヒマラヤ鉄道などでも有名なその地では、19世紀中ごろに紅茶の栽培や、アルバリ茶園を含む80以上の茶園の開設など、紅茶の歴史的な瞬間が幾度となく見られました。
『アルバリ』は、そんな19世紀におけるダージリンを舞台とした、紅茶と鉄道がモチーフのゲームです。自身の所有する茶園を開墾して紅茶の茶葉の収穫や、ダージリンへ続く鉄道の建設をしていきましょう。
■遊び方
プレイヤーたちは最初に労働者コマを持っており、そのコマを全員が配置した後、コマを置いた場所に応じて茶園の開墾や茶葉の収穫、線路や駅の建設といった行動を順番に行っていきます。
収穫した茶葉で作れる「チャイ」は、このゲームで重要な役割を果たします。得点に関わるだけでなく、労働者コマに対して使用することで、コマの効果を強くしたり、コマを増やしたりできるのです。
線路を繋げていき、ダージリンまで到達した時点でゲームが終了します。茶園やチャイ、鉄道建設への貢献度、施設などによる得点の合計が最も高い人の勝利です。
『アルバリ』日本語版
●価格/7,000円(税抜)
●プレイ人数/1~5人
●プレイ時間/約60~90分
●対象年齢/14歳以上
●ゲームデザイン/トニー・ボイデル
●商品コード/4981932025476
●商品WP/http://hobbyjapan.games/alubari/
●内容物/ゲームボード1枚、布製バッグ1個、得点表1枚、カード56枚、厚紙ボード製コマ73枚、木製コマ291個、ルールブック 他
【関連リンク】
● ホビージャパンのゲーム商品案内 http://hobbyjapan.games/
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