コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証1部:7743)は、シード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)敷地内に新設した「製品倉庫棟」および3号棟内に増築した「資材倉庫棟」を11月下旬より稼働いたします。
当社は、経営戦略に“日本のシードから世界のSEEDへ”を掲げ、現在アジア地域、ヨーロッパ地域を中心に31の国と地域に展開しております。今回の製品・資材倉庫棟は、国内外への出荷増を見込み、製品の安定した在庫の確保や文書等の保管場所の確保、および工場内物流の省人化と自動化を目的として新設いたしました。鴻巣研究所では高度管理医療機器等販売業の許可を取得しており、国内2箇所に設置している物流センターと同様に、得意先への製品直送を予定しております。
■オートメーションで搬送箱が収納される製品自動倉庫、パレタイジングロボットによる自動積載
■製品自動倉庫
搬送箱(コンタクトレンズ32枚入製品であれば50箱=1ケース)単位で約29,000ケース(1,450,000箱)が保管可能となります。特筆すべきはコンタクトレンズが収納されている搬送箱を各棚に格納する自動格納機能です。コンベヤで運ばれる搬送箱を、レンズの種類や出荷時期毎に識別し、12本から成る高さ約10メートルの製品自動倉庫の棚に全てオートで格納されます。
■パレタイジングロボット
自動積載により、今まで人手で行っていた出荷品をパレットに積載する作業をロボットが代わりに行うことができ、省人化と工場内物流の効率化を実現いたしました。
当社は、創業以来、高品質な製品の製造、開発に取り組んでまいりました。今後さらに、医療機器メーカーとしての製品供給責任を遂行するため、製造と物流機能の向上を最重視し、高品質なコンタクトレンズの製造とサービスを国内外に展開することでお客さまの「見える」をサポートしてまいります。
■オートメーションで搬送箱が収納される製品自動倉庫、パレタイジングロボットによる自動積載
■製品自動倉庫
搬送箱(コンタクトレンズ32枚入製品であれば50箱=1ケース)単位で約29,000ケース(1,450,000箱)が保管可能となります。特筆すべきはコンタクトレンズが収納されている搬送箱を各棚に格納する自動格納機能です。コンベヤで運ばれる搬送箱を、レンズの種類や出荷時期毎に識別し、12本から成る高さ約10メートルの製品自動倉庫の棚に全てオートで格納されます。
■パレタイジングロボット
自動積載により、今まで人手で行っていた出荷品をパレットに積載する作業をロボットが代わりに行うことができ、省人化と工場内物流の効率化を実現いたしました。
当社は、創業以来、高品質な製品の製造、開発に取り組んでまいりました。今後さらに、医療機器メーカーとしての製品供給責任を遂行するため、製造と物流機能の向上を最重視し、高品質なコンタクトレンズの製造とサービスを国内外に展開することでお客さまの「見える」をサポートしてまいります。
【倉庫棟 概要】
所在地:埼玉県鴻巣市袋1030番7
「製品倉庫棟」
構造 : 鉄骨造地上3階建
建築面積: 1577.85m2 延床面積:4076.19m2
「資材倉庫棟」(3号棟増築分)
構造 : 鉄骨造地上2階建
建築面積:647.33m2 延床面積:817.10m2
「鴻巣研究所3号棟全体」(従来の3号棟+今回増築した「資材倉庫棟」を含む)
構造 : 鉄骨造地上2階建
建築面積:6714.46m2 延床面積:12834.36m2
所在地:埼玉県鴻巣市袋1030番7
「製品倉庫棟」
構造 : 鉄骨造地上3階建
建築面積: 1577.85m2 延床面積:4076.19m2
「資材倉庫棟」(3号棟増築分)
構造 : 鉄骨造地上2階建
建築面積:647.33m2 延床面積:817.10m2
「鴻巣研究所3号棟全体」(従来の3号棟+今回増築した「資材倉庫棟」を含む)
構造 : 鉄骨造地上2階建
建築面積:6714.46m2 延床面積:12834.36m2
【シード鴻巣研究所 概要】
シード鴻巣研究所は、1日使い捨てコンタクトレンズ工場として、2007年7月に埼玉県鴻巣市に竣工。2008年5月から本稼働を開始し、2009年3月に国産初となる1日使い捨てコンタクトレンズ 「シード ワンデーピュア」 を発売いたしました。この 「シード ワンデーピュア」 は、“UVカット” “汚れに強い両性イオン素材” “お得な32枚入り”など、国産ならではのきめ細かなものづくりによる付加価値に富んだレンズです。このレンズは、2011年12月に天然保湿成分をプラスしてうるおい感をアップさせた 「シード ワンデーピュアうるおいプラス」 へリニューアルいたしました。
現在では、近視・遠視用に加えて、遠近両用や乱視用などの高機能・高付加価値を備えたレンズも取り揃え、日本国内のみならず、海外進出も積極展開しております。
シード鴻巣研究所は、1日使い捨てコンタクトレンズ工場として、2007年7月に埼玉県鴻巣市に竣工。2008年5月から本稼働を開始し、2009年3月に国産初となる1日使い捨てコンタクトレンズ 「シード ワンデーピュア」 を発売いたしました。この 「シード ワンデーピュア」 は、“UVカット” “汚れに強い両性イオン素材” “お得な32枚入り”など、国産ならではのきめ細かなものづくりによる付加価値に富んだレンズです。このレンズは、2011年12月に天然保湿成分をプラスしてうるおい感をアップさせた 「シード ワンデーピュアうるおいプラス」 へリニューアルいたしました。
現在では、近視・遠視用に加えて、遠近両用や乱視用などの高機能・高付加価値を備えたレンズも取り揃え、日本国内のみならず、海外進出も積極展開しております。
【会社概要】
会社名: 株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2 電話03-3813-1111(大代表)
ホームページ: https://www.seed.co.jp
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所市場第一部:証券コード7743)
事業内容: (1)コンタクトレンズ事業
(2)コンタクトレンズケア事業
(3)眼鏡事業
(4)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)
会社名: 株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2 電話03-3813-1111(大代表)
ホームページ: https://www.seed.co.jp
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所市場第一部:証券コード7743)
事業内容: (1)コンタクトレンズ事業
(2)コンタクトレンズケア事業
(3)眼鏡事業
(4)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)