みらいパブリッシング(所在地:東京都杉並区高円寺、代表取締役:松崎義行)は『金融機関が思わず応援したくなる事業計画書の活かし方~稟議書を書いて銀行融資を1000件実行してきた資金調達コンサルタントが伝える~』 を2020年11月27日に刊行します。 著者:伊藤茂(いとうしげる) 四六判 224ページ 本体 1500円+税ISBN:978-4-434-28197-6 書籍詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4434281976
金融機関が融資したくなるのは経営者に創業の思いがある会社だ!
著者は銀行員のとき、融資担当として経験を積んでいくなか、金融機関から応援される
経営者と、応援されない、つまり融資を受けさせてもらえない会社には、はっきりとした違いがある
ことに気づきます。
そんな著者は、現在では銀行と保険会社に勤務していた経験を生かし、
独立して中小企業向けの資金調達サポートや、資金繰り・財務の改善の支援を中心に、
経営コンサルタントとして活躍しています。
どうすれば銀行から融資をしてもらえるようになるのか、また、融資してもらえない会社には
どこにその原因があるのかを徹底的に分析し、資金繰りに悩む中小企業の経営者の方たちが、
納得できる解説をしています。
いわば、この1冊で資金調達のポイントが習得できるのです。
また、なぜ金融機関が融資5原則を融資審査の判断の基準としているのかも分かりやすく説明し、
融資5原則を知ることは、銀行側の気持ちを理解することに通じることを丁寧に解き明かしています。
金融機関もお金を貸そうと融資先を探しているのですから、融資する側の気持ちを考慮すれば
融資の審査が通りやすくなるのは当然のことであり、融資5原則を盛り込んだ事業計画書と、
そうでない事業計画書では、審査を通過するか否かの大きなカギを握っているのです。
中小企業の経営者というものは、自身がトップ営業マンであり、ずば抜けた企画発案者でもあり、
人材確保にも気を配り、最高のムードメーカーでなければならないこともあり、とにかく大変です。
しかし、同じ中小企業でも、うまくいっている会社の経営者ほど、しっかりとした事業計画書を
持っていることは確かですから、融資を受けたければ、金融機関が応援したくなるしっかりとした
事業計画書を目指せばいいわけです。
経営者にとっては伝家の宝刀ともいうべき優れた事業計画書の作り方、活かし方を学んで、社会的に意義ある企業に発展させる極意も学べるのが本書の魅力です。
【目次】
はじめに ――なぜ、中小企業の経営に「事業計画書」が重要なのか?
第1章事業計画書の作成作業は、経営者の「思い」の棚卸し作業
第2章事業計画書の作成は、人材確保と人材定着につながる
第3章事業計画書に創業の思いがなぜ必要なのか
第4章事業計画書に創業の「思い」があるからこそ、その商品が輝く
資料編 ――伊藤オリジナル「資金調達サポート資料」と「事業計画参考資料」
あとがき「なぜ、中小企業の経営に『事業計画書』が重要なのか」という問いに対する私の考えと、
そこに至った私の思いについての、ほんの少し長めの「あとがき」
■出版社からのコメント
「銀行は、晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を貸さない」とか、「貸すも親切、貸さぬも親切」などと、
銀行にまつわる言葉はよく耳にします。本書は、そのような銀行から、中小企業がどうすれば融資を受けやすくなるのかというポイントを、
たとえ経営者でなくても分かるように述べています。
中小企業とは、資本金3億円以下、従業員数が300人以下の会社のことをいい、
日本の会社の約99パーセントがこれに当たります。
つまり、ほとんどの日本の企業が認識していなければならない奥義が学べる本というわけです。
この本を読めば、ほとんどの中小企業経営者は、銀行の本意である不健全なお金と、
生きたお金の在り方にまで思いを深め、あらためて社会的に存在意義のある企業の経営と発展を
目指そうと襟を正してくれることと思います。
■著者について
伊藤茂(いとうしげる)
株式会社ライズフロー代表取締役
1992年東海大学教養学部国際学科卒業。
2002年千葉県の地方銀行に入行。
10年間の在籍中に1000件以上の稟議書を書き、法人融資案件・事業再生案件に携わった後、大手生命保険会社に転職。
入社3カ月目の成績は3件成約のみの最下位だったが、
銀行員時代の法人対応の経験を生かし、持ち前のガッツと攻めの営業で頭角を現す。
在職中は、新人営業マンの登竜門であるルーキーズカップベストオブマンスをはじめ、社長杯13回入賞を達成。
16年にわたって法人保険特化のコンサルティング営業を務め、社内最高位であるエグゼクティブプランナーとなる。
同時に世界中の生命保険・金融サービス専門職のトップセールスのメンバーで構成される国際組織MDRT(Million Dollar Round Table)の成績資格終身会員に14回登録。
その後、中小企業・小規模事業の経営者一人ひとりにもっと寄り添ったコンサルティングをしたいと考え、
独立を決意。2019年、「関わる全てのヒトと企業に上昇(ライズ)する流れ(フロー)をつくる」というコンセプトのもとに株式会社ライズフローを設立する。
現在は、銀行員時代に培った事業再生・経営改善・事業計画作成スキルを軸に
多くの中小企業・小規模事業経営者の財務・経営面の参謀として資金繰り・資金調達をサポート。また、
経営資源別の事業分析からコンサルティングを行えることも強みである。
クライアントからは、「ここまで真剣に考えてくれるコンサルタントは伊藤さんがはじめて」と好評を得ている。
また、次世代の財務・経営参謀を育てるべく、資金調達や営業スキル、
法人クライアント獲得セミナーなども開催するほか、営業顧問、営業指導も請け負っている。
趣味はゴルフ。クライアントとコースを回るのは、普段の面談では出てこない本音や悩みなどが聞ける絶好の機会であり、
互いに親ぼくを深める貴重なチャンスととらえ日夜鍛錬中。ちなみにハンディは12。
「今年中にシングルプレーヤーになる! 」と宣言してからなれずになぜか3年が経過したが、「今年こそは! 」と奮起。
本書の出版とともにシングルを達成してさらなる飛躍を狙う。
保有資格
一般社団法人BCP 協会 上級BCP 診断士
一般社団法人融資コンサルタント協会 SP 融資コンサルタント
日本ファイナンシャルプランナー協会 AFP 資格
認定経営革新等支援機関(2021 年認定予定)
■書籍概要
仕様:四六判 224ページ
定価:本体 1500円+税
ISBN: 978-4-434-28197-6
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434281976
■会社概要
みらいパブリッシング
設立: 2014年5月
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
事業内容:図書出版全般
URL: http://miraipub.jp
金融機関が融資したくなるのは経営者に創業の思いがある会社だ!
著者は銀行員のとき、融資担当として経験を積んでいくなか、金融機関から応援される
経営者と、応援されない、つまり融資を受けさせてもらえない会社には、はっきりとした違いがある
ことに気づきます。
そんな著者は、現在では銀行と保険会社に勤務していた経験を生かし、
独立して中小企業向けの資金調達サポートや、資金繰り・財務の改善の支援を中心に、
経営コンサルタントとして活躍しています。
どうすれば銀行から融資をしてもらえるようになるのか、また、融資してもらえない会社には
どこにその原因があるのかを徹底的に分析し、資金繰りに悩む中小企業の経営者の方たちが、
納得できる解説をしています。
いわば、この1冊で資金調達のポイントが習得できるのです。
また、なぜ金融機関が融資5原則を融資審査の判断の基準としているのかも分かりやすく説明し、
融資5原則を知ることは、銀行側の気持ちを理解することに通じることを丁寧に解き明かしています。
金融機関もお金を貸そうと融資先を探しているのですから、融資する側の気持ちを考慮すれば
融資の審査が通りやすくなるのは当然のことであり、融資5原則を盛り込んだ事業計画書と、
そうでない事業計画書では、審査を通過するか否かの大きなカギを握っているのです。
中小企業の経営者というものは、自身がトップ営業マンであり、ずば抜けた企画発案者でもあり、
人材確保にも気を配り、最高のムードメーカーでなければならないこともあり、とにかく大変です。
しかし、同じ中小企業でも、うまくいっている会社の経営者ほど、しっかりとした事業計画書を
持っていることは確かですから、融資を受けたければ、金融機関が応援したくなるしっかりとした
事業計画書を目指せばいいわけです。
経営者にとっては伝家の宝刀ともいうべき優れた事業計画書の作り方、活かし方を学んで、社会的に意義ある企業に発展させる極意も学べるのが本書の魅力です。
【目次】
はじめに ――なぜ、中小企業の経営に「事業計画書」が重要なのか?
第1章事業計画書の作成作業は、経営者の「思い」の棚卸し作業
第2章事業計画書の作成は、人材確保と人材定着につながる
第3章事業計画書に創業の思いがなぜ必要なのか
第4章事業計画書に創業の「思い」があるからこそ、その商品が輝く
資料編 ――伊藤オリジナル「資金調達サポート資料」と「事業計画参考資料」
あとがき「なぜ、中小企業の経営に『事業計画書』が重要なのか」という問いに対する私の考えと、
そこに至った私の思いについての、ほんの少し長めの「あとがき」
■出版社からのコメント
「銀行は、晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を貸さない」とか、「貸すも親切、貸さぬも親切」などと、
銀行にまつわる言葉はよく耳にします。本書は、そのような銀行から、中小企業がどうすれば融資を受けやすくなるのかというポイントを、
たとえ経営者でなくても分かるように述べています。
中小企業とは、資本金3億円以下、従業員数が300人以下の会社のことをいい、
日本の会社の約99パーセントがこれに当たります。
つまり、ほとんどの日本の企業が認識していなければならない奥義が学べる本というわけです。
この本を読めば、ほとんどの中小企業経営者は、銀行の本意である不健全なお金と、
生きたお金の在り方にまで思いを深め、あらためて社会的に存在意義のある企業の経営と発展を
目指そうと襟を正してくれることと思います。
■著者について
伊藤茂(いとうしげる)
株式会社ライズフロー代表取締役
1992年東海大学教養学部国際学科卒業。
2002年千葉県の地方銀行に入行。
10年間の在籍中に1000件以上の稟議書を書き、法人融資案件・事業再生案件に携わった後、大手生命保険会社に転職。
入社3カ月目の成績は3件成約のみの最下位だったが、
銀行員時代の法人対応の経験を生かし、持ち前のガッツと攻めの営業で頭角を現す。
在職中は、新人営業マンの登竜門であるルーキーズカップベストオブマンスをはじめ、社長杯13回入賞を達成。
16年にわたって法人保険特化のコンサルティング営業を務め、社内最高位であるエグゼクティブプランナーとなる。
同時に世界中の生命保険・金融サービス専門職のトップセールスのメンバーで構成される国際組織MDRT(Million Dollar Round Table)の成績資格終身会員に14回登録。
その後、中小企業・小規模事業の経営者一人ひとりにもっと寄り添ったコンサルティングをしたいと考え、
独立を決意。2019年、「関わる全てのヒトと企業に上昇(ライズ)する流れ(フロー)をつくる」というコンセプトのもとに株式会社ライズフローを設立する。
現在は、銀行員時代に培った事業再生・経営改善・事業計画作成スキルを軸に
多くの中小企業・小規模事業経営者の財務・経営面の参謀として資金繰り・資金調達をサポート。また、
経営資源別の事業分析からコンサルティングを行えることも強みである。
クライアントからは、「ここまで真剣に考えてくれるコンサルタントは伊藤さんがはじめて」と好評を得ている。
また、次世代の財務・経営参謀を育てるべく、資金調達や営業スキル、
法人クライアント獲得セミナーなども開催するほか、営業顧問、営業指導も請け負っている。
趣味はゴルフ。クライアントとコースを回るのは、普段の面談では出てこない本音や悩みなどが聞ける絶好の機会であり、
互いに親ぼくを深める貴重なチャンスととらえ日夜鍛錬中。ちなみにハンディは12。
「今年中にシングルプレーヤーになる! 」と宣言してからなれずになぜか3年が経過したが、「今年こそは! 」と奮起。
本書の出版とともにシングルを達成してさらなる飛躍を狙う。
保有資格
一般社団法人BCP 協会 上級BCP 診断士
一般社団法人融資コンサルタント協会 SP 融資コンサルタント
日本ファイナンシャルプランナー協会 AFP 資格
認定経営革新等支援機関(2021 年認定予定)
■書籍概要
仕様:四六判 224ページ
定価:本体 1500円+税
ISBN: 978-4-434-28197-6
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434281976
■会社概要
みらいパブリッシング
設立: 2014年5月
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
事業内容:図書出版全般
URL: http://miraipub.jp