プラス株式会社（東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久）は、現代のオープンなオフィス環境に調和するエグゼクティブファニチャー「V1」シリーズを、2020年12月14日に発売します。
近年、オフィスはガラス張りや仕切りのないオープンなワークスペースへと変化しています。「V1」シリーズは、そうしたオープンオフィスの特性を生かしながら、エグゼクティブの設えにふさわしい高級感を保ち、ゆったり使える広さと堅牢さを備え、かつ足元が軽やかなデザインを目指しました。
スチールパイプにクロムメッキ仕上げのデスク脚は放射状に広がるシンプルなデザインで洗練された印象。ハイグレードタイプの天板は、リアルな木目の表情に近い?同調エンボス加工”を施した高級メラミン仕様を採用しています。
グレードは、「ハイグレードタイプ」と「スタンダードタイプ」の2種類。製品ラインアップは、メインアイテムのデスク、L型デスクに加え、両開き収納庫、ワードローブ、サイドキャビネットがあり、デスクはオプションで幕板、デスクトップパネルと組み合わせることも可能です。また、カンファレンステーブル「INTEO（インテオ）」とコーディネートしてお使いいただけます。
価格（税抜）は、「ハイグレードタイプ」のデスクが294,000円～、L型デスクは490,000円、「スタンダードタイプ」のデスクは210,000円～、L型デスクが296,000円。「スタンダードタイプ」の両開き収納庫は130,000円、ワードローブが181,000円です。
≪主な製品特長≫
■強度を備えたスリムなデスク脚
デスクとL型デスクは、どちらも4本脚。放射状に広がる斜め脚は足もとを広く使える形状で、スリムな脚でも横揺れを抑える独自構造です。光沢が美しいスチールパイプのクロムメッキ仕上げは、周囲の床が写り込んで天板の浮遊感を演出する効果があり、軽やかな印象を与えます。
■質感の高い天板
テーブルの天板は、見た目や肌触りにこだわった素材をご用意しました。
「ハイグレードタイプ」は、木目柄に合わせて凹凸をつける、?同調エンボス加工”のメラミン天板を使用。見た目・手触りともに、より天然木に近い表情を醸し出す、エグゼクティブルームにふさわしい高級感あふれる仕様です。カラーはライトエルム、ダークエルムの2色。また、テーブル天板のエッジを斜めにカットした?シャープエッジ”が天板を薄く見せ、洗練された印象に仕上げました。
「スタンダードタイプ」は」木目調の天板でフラットエッジ。カラーはピュアウォルナットです。
■充実のストレージで空間をトータルコーディネート
デスク回りの収納として活用するサイドキャビネットや充実したストレージでエグゼクティブスペースをトータルでコーディネートできます。
・サイドキャビネット 2段と3段の2種。引き出しは、閉まる瞬間はゆっくり静かに動作する
スムーズクロージング機能を採用しています。
・両開き収納庫 2種類の高さ（H720/1050mm）から選べます。
・ワードローブ 収納力の高いワードローブを用意しました。
■オプションの幕板とデスクトップパネルもフルラインアップ
視認を遮り機密性を確保できるデスクトップパネルや、足元を隠しすっきりした見た目にする幕板を、ご用意しています。カラーはヘリンボーン/ダークグレーです。
記
【製 品 名】
エグゼクティブファニチャー「V1」シリーズ
【製品ページ】
https://kagu.plus.co.jp/product/v1/
【発 売 日】
2020年12月14日
【販売ルート】
全国の文具・事務用品販売店、量販店、家具店など
【カラー】
天板・扉： ダークエルム／ライトエルム ※ハイグレードタイプ
ピュアウォルナット ※スタンダードタイプ
収納・キャビネット： サテンブラック
ポール脚： クロムメッキ
【材質】
天板： アクリル樹脂化粧板／メラミン樹脂化粧板、木製、MDF
ポール脚： スチール・クロムメッキ仕上げ
【サイズ】
[品名・サイズ（mm）]
デスク W1800 / W2100 × D850 × H720
L型デスク W2200 × D1600 × H720
両開き収納庫 W900 × D486 × H720 / H1050
ワードローブ W800 × D487 × H1770
サイドキャビネット W394 × D624 × H610
【価格例（税抜）】
■ハイグレードタイプ
・L型デスク 490,000円
・デスク（W1800 / W2100） 294,000円 / 339,000円
・両開き収納庫 165,000円
・ワードローブ 232,000円 等
■スタンダードタイプ
・デスク（W1800 / W2100） 210,000円 / 237,000円
・両開き収納庫 130,000円 等
＊本製品は2020年11月9日（月）～12月4日（金）、オンラインとショールーム「＋PLUS（プラス プラス）」で開催する「PLUS Furniture Fair 2021 ONLINE」（https://kagu.plus.co.jp/pff2021/）で展示いたします。
プラスは、”オフィスに「引力」を。 人をひきつける 社会をひきつける 未来をひきよせる”を
グランドコンセプトとして掲げ、これからのオフィスの役割や働き方を提案してまいります。
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（報道関係）
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