漫画研究組織運営事業を手掛ける株式会社漫画仲間(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ごとう隼平)が運営するマンガ教室「東京ネームタンク」が、2021年1月10日(日)漫画の企画オンライン展示会「ネーム大交流会ONLINE 2」を開催いたします。
「ネーム大交流会ONLINE 2」は出展者が制作したネーム(企画を検討するための漫画の下書き)を一堂に集め、その成果を見せ合う展示会です。会場には出展者である漫画家、運営の招待した編集者、編集者枠で参加申し込みをした編集者のみが入場することができます。
前回は2020年7月25日(土)に開催。初期募集100スペースに対し計154サークルが参加し、
大きな賑わいを見せました。
◆「ネーム大交流会ONLINE 2」の特長
1. 作品と作品で繋がる交流会
従来の漫画家交流会では、まず人と繋がってみて、それから初めて相手の作風やジャンルを知ることになります。
しかしそれでは、趣味の合う相手とは運任せでしか出会えません。
「ネーム大交流会」は、「作品」から繋がることができるよう設計された交流会です。
まず作品を読むところから交流をスタートできるため、
運任せにすることなく、趣味の合う相手を探せます。
2. オンラインで、地域を選ばず趣味の合う作品と出会える
「ネーム大交流会ONLINE」は「ネーム大交流会」のオンライン版です。
当イベントはオンライン即売会サービス「pictSQUARE」上で開催されます。参加はPCまたはスマートフォンのブラウザがあれば可能です。
オンラインでの開催ですので、様々な地域の参加者が
作品を通して、趣味の合う相手とつながることができます。
3. 作品や作者のことがすぐ伝わり、交流しやすいブース設計
「ネーム大交流会ONLINE」では作品の企画趣旨やPRポイント、作者の趣味嗜好などが一目で分かるような専用の作品紹介シートを用意します。
参加者は自分が興味を持った作品を選んで自由にネームを読むことができます。
参加者は、各ブースに設置された作品を読み、感想や連絡先をその場で書き込むことができ、
イベント中でも終了後でも、いつでも自由に出展者にコンタクトを取ることができます。
当イベントは、作品の魅力をわかりやすくし、また作品に対するレスポンスを視覚化することで、
作品を通じた漫画家同士の交流および円滑なコミュニケーションを支援します。
◆「ネーム大交流会ONLINE 2」開催概要
【日程】
2021年1月10日(日)
【時間】
11:00~16:00(入退場自由)
【タイムスケジュール(予定)】
11:00 開会式(YouTubeにて参加者限定配信)
11:15 ネーム大交流会ONLINE 2 開催
15:45 閉会式(YouTubeにて参加者限定配信)
16:00 終了
【申込み受付期間】
2020年11月2日(月)~12月7日(月)23:50
(※編集者枠の申し込み受付は12/8(火)~)
【募集スペース】
150ブース(状況により拡大予定)
【参加費】
3,300円(税込)
【詳細ページ】
https://nametank.jp/nameexchangemeeting_online/
◇「東京ネームタンク」とは?
東京ネームタンクは、東京・新宿区のマンガ教室・研究室です。
「誰もが1作、自分の代表作を持つこと」を目指して
漫画の描き方を知りたい、漫画の描き方がわからなくなってしまった…といった方々が
漫画を楽しく描けるようにお手伝いをしています。
【受講者の掲載実績(一部)】
デザート(講談社)『幼なじみが強敵です。』ショート連載/朝日悠先生
花とゆめ(白泉社)『マオの寄宿學校』連載/安斎かりん先生
ジャンプ+(集英社)『ヒーローすいっち!』4話連続読切掲載/しるこ先生
他多数
公式サイト:https://nametank.jp/
◇東京ネームタンク代表 プロフィール
ごとう 隼平(ごとう・じゅんぺい)
1980年生。大学二年の修了時に中退し、マンガの制作を始める。2010年より『銀塩少年』(全4巻・小学館)を連載。連載終了後も打ち合わせを重ねつつ、ネームの構造を掴むための研究を続ける。
2013年よりマンガ背景を教える教室の分室としてネームの授業を受け持つ。細部にまで追加修正を行い、ついにNDS(ネームできるシステム)を確立。2015年、マンガ教室・研究室「東京ネームタンク」を創立。2017年より株式会社漫画仲間代表取締役に就任。
現在東京ネームタンクで開催されている「ネームできる講座」は多くの漫画賞受賞作や連載作家を輩出し、予約解禁後1時間で満席になるなど、好評を博している。
【お問い合わせ先】
株式会社漫画仲間
電話番号:03-6908-7212
「ネーム大交流会ONLINE 2」は出展者が制作したネーム(企画を検討するための漫画の下書き)を一堂に集め、その成果を見せ合う展示会です。会場には出展者である漫画家、運営の招待した編集者、編集者枠で参加申し込みをした編集者のみが入場することができます。
前回は2020年7月25日(土)に開催。初期募集100スペースに対し計154サークルが参加し、
大きな賑わいを見せました。
◆「ネーム大交流会ONLINE 2」の特長
1. 作品と作品で繋がる交流会
従来の漫画家交流会では、まず人と繋がってみて、それから初めて相手の作風やジャンルを知ることになります。
しかしそれでは、趣味の合う相手とは運任せでしか出会えません。
「ネーム大交流会」は、「作品」から繋がることができるよう設計された交流会です。
まず作品を読むところから交流をスタートできるため、
運任せにすることなく、趣味の合う相手を探せます。
2. オンラインで、地域を選ばず趣味の合う作品と出会える
「ネーム大交流会ONLINE」は「ネーム大交流会」のオンライン版です。
当イベントはオンライン即売会サービス「pictSQUARE」上で開催されます。参加はPCまたはスマートフォンのブラウザがあれば可能です。
オンラインでの開催ですので、様々な地域の参加者が
作品を通して、趣味の合う相手とつながることができます。
3. 作品や作者のことがすぐ伝わり、交流しやすいブース設計
「ネーム大交流会ONLINE」では作品の企画趣旨やPRポイント、作者の趣味嗜好などが一目で分かるような専用の作品紹介シートを用意します。
参加者は自分が興味を持った作品を選んで自由にネームを読むことができます。
参加者は、各ブースに設置された作品を読み、感想や連絡先をその場で書き込むことができ、
イベント中でも終了後でも、いつでも自由に出展者にコンタクトを取ることができます。
当イベントは、作品の魅力をわかりやすくし、また作品に対するレスポンスを視覚化することで、
作品を通じた漫画家同士の交流および円滑なコミュニケーションを支援します。
◆「ネーム大交流会ONLINE 2」開催概要
【日程】
2021年1月10日(日)
【時間】
11:00~16:00(入退場自由)
【タイムスケジュール(予定)】
11:00 開会式(YouTubeにて参加者限定配信)
11:15 ネーム大交流会ONLINE 2 開催
15:45 閉会式(YouTubeにて参加者限定配信)
16:00 終了
【申込み受付期間】
2020年11月2日(月)~12月7日(月)23:50
(※編集者枠の申し込み受付は12/8(火)~)
【募集スペース】
150ブース(状況により拡大予定)
【参加費】
3,300円(税込)
【詳細ページ】
https://nametank.jp/nameexchangemeeting_online/
◇「東京ネームタンク」とは?
東京ネームタンクは、東京・新宿区のマンガ教室・研究室です。
「誰もが1作、自分の代表作を持つこと」を目指して
漫画の描き方を知りたい、漫画の描き方がわからなくなってしまった…といった方々が
漫画を楽しく描けるようにお手伝いをしています。
【受講者の掲載実績(一部)】
デザート(講談社)『幼なじみが強敵です。』ショート連載/朝日悠先生
花とゆめ(白泉社)『マオの寄宿學校』連載/安斎かりん先生
ジャンプ+(集英社)『ヒーローすいっち!』4話連続読切掲載/しるこ先生
他多数
公式サイト:https://nametank.jp/
◇東京ネームタンク代表 プロフィール
ごとう 隼平(ごとう・じゅんぺい)
1980年生。大学二年の修了時に中退し、マンガの制作を始める。2010年より『銀塩少年』(全4巻・小学館)を連載。連載終了後も打ち合わせを重ねつつ、ネームの構造を掴むための研究を続ける。
2013年よりマンガ背景を教える教室の分室としてネームの授業を受け持つ。細部にまで追加修正を行い、ついにNDS(ネームできるシステム)を確立。2015年、マンガ教室・研究室「東京ネームタンク」を創立。2017年より株式会社漫画仲間代表取締役に就任。
現在東京ネームタンクで開催されている「ネームできる講座」は多くの漫画賞受賞作や連載作家を輩出し、予約解禁後1時間で満席になるなど、好評を博している。
【お問い合わせ先】
株式会社漫画仲間
電話番号:03-6908-7212