株式会社ドコモgacco(東京都港区、代表取締役社長 佐々木基弘)は、運営するIT環境があれば誰でも受講できる大規模公開オンライン講座「gacco(R)(ガッコ)」にて、シンギュラリティバトルクエスト実行委員会(事務局:一般社団法人 未来キッズコンテンツ総合研究所、東京都千代田区、代表理事 山田洋久)による「シンギュラリティ(※1)バトルクエスト 基礎講座」を2020年10月30日(金)より開講いたしました。
※1 技術的特異点。AI(人工知能)が、人類の知能を超える転換点、または、それにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念のこと。
■ 初めて学ぶ方が対象!AI/ICTを基礎から解説
情報通信産業界は、1990年代後半のインターネットの普及以降急激に加速し、その開発競争も激しくなっています。アメリカのGAFAM(※2)や中国のBATH(※3)などの「メガテック」による市場の寡占化が着実に進む中、日本ではAI/ICT人材の育成が喫緊の課題となっており、内閣府や文部科学省でもAI/ICT人材教育に関する目標(※4)が掲げられています。
「シンギュラリティバトルクエスト 基礎講座」は、高校生を対象にAI/ICTのエキスパートを育成する競技大会『シンギュラリティバトルクエスト』の予習講座として活用された講座です。同競技会で出題された問題の制作者が講師となり、「AI」、「サイバーセキュリティ」、「データサイエンス」、「ロボティクス(※5)」、「HCI(※6)」の説明や実社会での位置づけなどを解説します。競技大会に参加した高校生を対象として作成されたものですが、AI/ICTの初学者向けに開発されたものですので、来年度以降、競技大会への参加を検討している中学生・高校生はもちろん、先端情報技術の学習に関心がある大学生や社会人にも役立てていただける内容となっています。
※2:アメリカを代表するIT5社、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの総称
※3:中国を代表するIT4社、Baidu、Alibaba、Tencent、Huaweiの総称
※4:内閣府は2019年3月に「AI戦略」を発表。同年11月には文部科学省から「AI戦略等を踏まえたAI人材の育成について」が発表され、「新学習指導要領の下で、全ての高等学校卒業生(約100万人卒 / 年)に、「理数・データサイエンス・AI」に関する基礎的なリテラシーを習得させるとともに、問題発見・解決学習の体験等を通じた創造性を涵養する。」と言う目標が掲げられました。
※5:ロボットの設計・製作・制御を行う「ロボット工学」のこと
※6:ヒューマン・コンピュータ・インタラクション。人とコンピュータの相互作用に関する学問研究分野の一つ
■ 講座概要
【講座名】 シンギュラリティバトルクエスト 基礎講座
※1 技術的特異点。AI(人工知能)が、人類の知能を超える転換点、または、それにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念のこと。
■ 初めて学ぶ方が対象!AI/ICTを基礎から解説
情報通信産業界は、1990年代後半のインターネットの普及以降急激に加速し、その開発競争も激しくなっています。アメリカのGAFAM(※2)や中国のBATH(※3)などの「メガテック」による市場の寡占化が着実に進む中、日本ではAI/ICT人材の育成が喫緊の課題となっており、内閣府や文部科学省でもAI/ICT人材教育に関する目標(※4)が掲げられています。
「シンギュラリティバトルクエスト 基礎講座」は、高校生を対象にAI/ICTのエキスパートを育成する競技大会『シンギュラリティバトルクエスト』の予習講座として活用された講座です。同競技会で出題された問題の制作者が講師となり、「AI」、「サイバーセキュリティ」、「データサイエンス」、「ロボティクス(※5)」、「HCI(※6)」の説明や実社会での位置づけなどを解説します。競技大会に参加した高校生を対象として作成されたものですが、AI/ICTの初学者向けに開発されたものですので、来年度以降、競技大会への参加を検討している中学生・高校生はもちろん、先端情報技術の学習に関心がある大学生や社会人にも役立てていただける内容となっています。
※2:アメリカを代表するIT5社、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの総称
※3:中国を代表するIT4社、Baidu、Alibaba、Tencent、Huaweiの総称
※4:内閣府は2019年3月に「AI戦略」を発表。同年11月には文部科学省から「AI戦略等を踏まえたAI人材の育成について」が発表され、「新学習指導要領の下で、全ての高等学校卒業生(約100万人卒 / 年)に、「理数・データサイエンス・AI」に関する基礎的なリテラシーを習得させるとともに、問題発見・解決学習の体験等を通じた創造性を涵養する。」と言う目標が掲げられました。
※5:ロボットの設計・製作・制御を行う「ロボット工学」のこと
※6:ヒューマン・コンピュータ・インタラクション。人とコンピュータの相互作用に関する学問研究分野の一つ
■ 講座概要
【講座名】 シンギュラリティバトルクエスト 基礎講座
【内容】
AI/ICTの初めで学習する方を対象に、「AI」、「サイバーセキュリティ」、「データサイエンス」、「ロボティクス」、「HCI」の説明や実社会での位置づけなどを解説します。
第1章 一次選考会 各クエスト概論
1-1 【AQ】AIクエスト
1-2 【CQ】サイバークエスト
1-3 【DQ】データクエスト
1-4 【RQ】ロボクエスト
1-5 【XQ】Xクエスト
【学習時間】
5週間程度(週5時間程度)
【受講申込先】
講座内容詳細、受講方法・受講申込などは、以下のホームページをご覧ください。
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+pt057+2020_10/about
■ 『シンギュラリティバトルクエスト』とは
今世紀前半の到来が予測される社会と産業の大転換点「シンギュラリティ」において、AI/ICTのエキスパートとしての活躍が期待される、卓越した高校生を発掘・育成する競技大会です。【AQ】AIクエスト(団体戦)、【CQ】サイバークエスト(団体戦)、【DQ】データクエスト(個人戦)、【RQ】ロボクエスト(個人戦)、【XQ】Xクエスト(個人戦)の5つの競技があり、高校生がロボコンや競技プログラミングのようにチームで協力して競い合います。
『第1回シンギュラリティバトルクエスト2020』は、現在一次選考までが終了しており、決勝大会は12月27日(日)、オンラインにて行われる予定です。
URL:https://singularitybattlequest.club/
AI/ICTの初めで学習する方を対象に、「AI」、「サイバーセキュリティ」、「データサイエンス」、「ロボティクス」、「HCI」の説明や実社会での位置づけなどを解説します。
第1章 一次選考会 各クエスト概論
1-1 【AQ】AIクエスト
1-2 【CQ】サイバークエスト
1-3 【DQ】データクエスト
1-4 【RQ】ロボクエスト
1-5 【XQ】Xクエスト
【学習時間】
5週間程度(週5時間程度)
【受講申込先】
講座内容詳細、受講方法・受講申込などは、以下のホームページをご覧ください。
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+pt057+2020_10/about
■ 『シンギュラリティバトルクエスト』とは
今世紀前半の到来が予測される社会と産業の大転換点「シンギュラリティ」において、AI/ICTのエキスパートとしての活躍が期待される、卓越した高校生を発掘・育成する競技大会です。【AQ】AIクエスト(団体戦)、【CQ】サイバークエスト(団体戦)、【DQ】データクエスト(個人戦)、【RQ】ロボクエスト(個人戦)、【XQ】Xクエスト(個人戦)の5つの競技があり、高校生がロボコンや競技プログラミングのようにチームで協力して競い合います。
『第1回シンギュラリティバトルクエスト2020』は、現在一次選考までが終了しており、決勝大会は12月27日(日)、オンラインにて行われる予定です。
URL:https://singularitybattlequest.club/
■ シンギュラリティバトルクエスト実行委員会事務局:一般社団法人 未来キッズコンテンツ総合研究所 概要
未来キッズコンテンツ総合研究所は、子ども向けのコンテンツの調査・研究・開発・普及を推進と、子ども向けコンテンツを通した国際社会の発展に貢献することを目的に設立いたしました。
これまで培った経験とネットワークを活かし、国内外のクリエイターや多様性を持つ多くの開発者の力を結集し、世界中の子どもたちと子どもたちを支援する企業や団体と共に、これからの社会に必要とされるコンテンツを研究開発してまいります。
[社 名] 一般社団法人 未来キッズコンテンツ総合研究所
[代表者] 山田洋久(やまだ・ひろひさ)
[設 立] 2018年11月 1日
[所在地] 本社:東京都港区赤坂7-3-27 プラース・カナダ1F TEL : 03-6894-7633
秋葉原プロジェクトルーム:東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX4F LIFORK秋葉原
[URL] https://miraikidslab.org/
[事業内容] 子ども向けコンテンツの調査・研究・開発、子ども向け事業の各種コンサルタント
■ 株式会社 ドコモgacco 概要
『ドコモgacco(ガッコ)』は、NTTドコモの教育事業の中核子会社として、無料で大学レベルの講義を受けられるMOOC※ (大規模公開オンライン講座)プラットフォーム「gacco」の運営を通じ、人生100年時代をより豊かに過ごすために学び直しをしたい方々を応援しています。法人向けには、社員の方のリカレント教育促進のためのMOOC講座の提供やデータ連携のみならず、受講者を限定した法人独自の研修配信サービスや研修コンテンツも提供しています。
[社 名] 株式会社ドコモgacco
[代表者] 佐々木基弘(ささき・もとひろ)
[設 立] 2009年9月18日
[所在地] 東京都港区南麻布1-6-15 TEL:03-3456-1200(代)
[URL] 企業ページ http://gacco.co.jp/ 講座ページ https://gacco.org/
[事業内容] オンラインで学べる大学講座「gacco」の運営、映像企画・制作、法人向け研修コンテンツの提供
[株 主] 株式会社NTTドコモ、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社、株式会社デジタル・ナレッジ
※ MOOCとは:Massive Open Online Coursesの略称で、「大規模公開オンライン講座」と訳されます。Web上で誰でも無料で参加可能な大規模な講座を提供し、修了者に対して修了証を発行する教育サービスです。2012年より米国を中心として、主要大学および有名教授により公開され、2019年末現在で、世界中から1億1000万人以上が受講しています。
*「gacco」は株式会社ドコモgaccoの登録商標です。
報道関係の皆様のお問い合わせ先
株式会社ドコモgacco コンテンツ事業部:飯野、横山
TEL:03-3456-1200 E-mail:company-info-ml@gacco.co.jp