企業向けオリジナル販促グッズや各種バッグのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、4月から9月までの全社売上実績が昨年対比130%を達成しました。
この結果は、コロナ禍で生まれた需要をつかんだ商品「マスク」と、レジ袋有料化との相乗効果で売れた「エコバッグ」が要因と考えられます。
(1) 「マスク」
「マスク」は、コロナ禍で最も需要を生んだ商品だといえます。
当社はこれまで「マスク」の生産は行っていませんでしたが、コロナ禍で新たに生産を開始しました。2月ごろは、中国の協力工場からの輸出が全面ストップし、「マスク」の生産どころか、通常商品の入荷も止まり、いつ再開するかも不透明でした。しかし、3月に入ると、少し状況が回復し、かねてから中国工場とのつながりが深かった当社では、いち早く商品の入荷が可能になりました。当社は、その頃品薄で社会問題化していた「マスク」の早急な生産を協力工場に依頼し、低価格の「不織布マスク」を生産・輸入。マスク不足の解消に貢献しました。
その後、「マスク」の役割が、感染防止効果の高さを求めるのではなく、“ニューノーマル”(新しい生活習慣)としての観点が強くなるにつれ、「柄入りマスク」や、熱中症対策として「接触冷感マスク」の需要が高まってきました。6月以降は、「オリジナルマスク」や「小さめマスク」など、ファッション性の高い「マスク」の需要が顕著に増えています。
当社は今後も、これまで培ってきたオリジナル商品の企画開発力や協力工場との接点を活かし、「マスク」の需要の変化に対応した新商品・自社開発商品をいち早くお届けできるよう努めます。
この結果は、コロナ禍で生まれた需要をつかんだ商品「マスク」と、レジ袋有料化との相乗効果で売れた「エコバッグ」が要因と考えられます。
(1) 「マスク」
「マスク」は、コロナ禍で最も需要を生んだ商品だといえます。
当社はこれまで「マスク」の生産は行っていませんでしたが、コロナ禍で新たに生産を開始しました。2月ごろは、中国の協力工場からの輸出が全面ストップし、「マスク」の生産どころか、通常商品の入荷も止まり、いつ再開するかも不透明でした。しかし、3月に入ると、少し状況が回復し、かねてから中国工場とのつながりが深かった当社では、いち早く商品の入荷が可能になりました。当社は、その頃品薄で社会問題化していた「マスク」の早急な生産を協力工場に依頼し、低価格の「不織布マスク」を生産・輸入。マスク不足の解消に貢献しました。
その後、「マスク」の役割が、感染防止効果の高さを求めるのではなく、“ニューノーマル”(新しい生活習慣)としての観点が強くなるにつれ、「柄入りマスク」や、熱中症対策として「接触冷感マスク」の需要が高まってきました。6月以降は、「オリジナルマスク」や「小さめマスク」など、ファッション性の高い「マスク」の需要が顕著に増えています。
当社は今後も、これまで培ってきたオリジナル商品の企画開発力や協力工場との接点を活かし、「マスク」の需要の変化に対応した新商品・自社開発商品をいち早くお届けできるよう努めます。
(2) 「レジカゴで使えるエコバッグ」
「レジカゴで使えるエコバッグ」は、当社が自社開発したオリジナル商品で、昨年5月に新案特許を取得し、7月より本格営業を開始しました。
当初は、2020年4月と7月のレジ袋有料化に向けた商品として企業の販促物等で導入されていました。しかし、3月以降コロナ禍の外出自粛生活において、スーパーマーケットへの来店人数制限などが実施されたことにより、袋詰めの時間・手間が削減される「レジカゴで使えるエコバック」の需要が高まりました。レジでの袋詰めの時間短縮や、レジカゴに触るリスク軽減などが期待されたことに加え、それまで販促物として法人のみの販売だったところを、需要にこたえる形でネット販売を開始し、一般消費者でも購入可能にしたことも、需要拡大の一因だと考えています。
当社全体では、2月こそ昨年比で売上が落ち込みましたが、3月からはマスクとエコバックの需要が増加したことで挽回し、2020年1月~9月の全社売り上げは昨対比約130%と大変好調な実績を残すことができました。
当初は、2020年4月と7月のレジ袋有料化に向けた商品として企業の販促物等で導入されていました。しかし、3月以降コロナ禍の外出自粛生活において、スーパーマーケットへの来店人数制限などが実施されたことにより、袋詰めの時間・手間が削減される「レジカゴで使えるエコバック」の需要が高まりました。レジでの袋詰めの時間短縮や、レジカゴに触るリスク軽減などが期待されたことに加え、それまで販促物として法人のみの販売だったところを、需要にこたえる形でネット販売を開始し、一般消費者でも購入可能にしたことも、需要拡大の一因だと考えています。
当社全体では、2月こそ昨年比で売上が落ち込みましたが、3月からはマスクとエコバックの需要が増加したことで挽回し、2020年1月~9月の全社売り上げは昨対比約130%と大変好調な実績を残すことができました。
■社員の働きがいと環境課題解決をかなえる企業を目指す
当社は、東京下町で40年近くに渡りオリジナルグッズ製作を手がけ、豊かな経験と実績を誇りとし、使いやすく、かつ長く使える丈夫な商品の企画提案が強みです。これまで、4万件以上のノベルティ制作実績を持つ、熟練のノベルティプランナーがノウハウを活かし、企業イメージやユーザーニーズに応えた“ありきたりじゃない”ノベルティ提案が支持され、毎年昨年比110%以上の業績アップにつながっています。
当社は、東京下町で40年近くに渡りオリジナルグッズ製作を手がけ、豊かな経験と実績を誇りとし、使いやすく、かつ長く使える丈夫な商品の企画提案が強みです。これまで、4万件以上のノベルティ制作実績を持つ、熟練のノベルティプランナーがノウハウを活かし、企業イメージやユーザーニーズに応えた“ありきたりじゃない”ノベルティ提案が支持され、毎年昨年比110%以上の業績アップにつながっています。
今後はさらに、イノベイティブな商品の企画開発を促進し、自社開発商品の提供を強化していきます。
当社は、働く社員たちには力を伸ばし発揮できる場の提供を、社会に対しては製造業の責任において環境課題解決に貢献するモノづくりを行い、事業活動を通じて社会貢献の一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。をビジョンに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、物づくりの知識を存分に活かした自社ブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関わる企業向けマーケティングを開始した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
年商 :30億円(2019年12月期 )
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品
の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp
当社は、働く社員たちには力を伸ばし発揮できる場の提供を、社会に対しては製造業の責任において環境課題解決に貢献するモノづくりを行い、事業活動を通じて社会貢献の一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。をビジョンに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、物づくりの知識を存分に活かした自社ブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関わる企業向けマーケティングを開始した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
年商 :30億円(2019年12月期 )
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品
の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp