アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下 IBC)と株式会社バルク(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:石原 紀彦、以下バルク)は、IBC が開発・販売するシステム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」および次世代 MSP サービス「SAMS」と、バルクが提供する機械学習・AI による脆弱性診断サービス「Immuni Web(R)」を相互に自社サービスと組み合わせて提供することで、顧客システムの可用性と安全性を担保するソリューションを展開することで合意し、10 月 13 日に業務提携をいたしましたのでお知らせします。
企業経営を支える ICT インフラは、新型コロナウィルス対策によるリモートワークの急増やクラウド利用の促進などニューノーマル時代に向けた働き方改革により、今まで以上に可用性と安全性を担保した運用が必要とされています。
IBC が開発・販売するシステム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」および次世代 MSP サービス「SAMS」は、サーバーやネットワーク、そしてクラウドに展開された企業システムなどの性能情報を監視・管理することで、障害の予兆検知や機器の増強計画策定などを支援し、ICT インフラの快適な継続利用を可能にいたします。
一方、バルクが提供する「Immuni Web(R)」は、機械学習・AI を活用することで膨大なテストを短期間で完了させることが可能な脆弱性診断サービスです。NIST、GDPR、PCI DSS、HIPAA などの国際的な法制度・ガイドラインや CVS / CVSS などの脆弱性規格に準拠し、ハッカーの攻撃手法を網羅したサイバーセキュリティ市場における No.1 診断サービスとの評価を受けています(2017 年米 Gartner 社調査:中堅企業のセキュリティ診断市場における Cool Vendor 選出、2018 年 SC Awards Europe:サイバーセキュリティ市場における機械学習・AI 活用 No.1 評価)。
昨今のサイバーセキュリティ脅威の増大に伴い、企業におけるセキュリティ対策の重要性はますます高まっています。また、サイバーセキュリティ脅威への対策は「一度おこなえばそれで終わり」というものではなく、日々新たに発生する脅威への対策を継続して実施することが求められるため、セキュリティ担当者には専門的な知識と膨大な工数が必要とされています。今回、システムの性能監視に長年取り組んできた専門ベンダーである IBC と AI による脆弱性診断で評価の高いバルクが業務提携をおこなうことにより、企業経営を支える ICT インフラの可用性と安全性を兼ね備えたシステム運用をワンストップでご支援することが可能となりました。その結果、高品質な ICT インフラの性能監視と脆弱性診断を迅速かつ安価に実現することができます。
<System Answer G3、SAMS について>
System Answer G3 は、さまざまなシステムの状態を正確かつ詳細に把握することができます。監視対象は、社内のネットワーク / サーバーからデータセンター、プライベートクラウド / パブリッククラウド、仮想環境まで多岐にわたります。各種機器の稼働状況や性能情報を収集することにより、システム全体を包括して一元監視することが可能となります。
企業経営を支える ICT インフラは、新型コロナウィルス対策によるリモートワークの急増やクラウド利用の促進などニューノーマル時代に向けた働き方改革により、今まで以上に可用性と安全性を担保した運用が必要とされています。
IBC が開発・販売するシステム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」および次世代 MSP サービス「SAMS」は、サーバーやネットワーク、そしてクラウドに展開された企業システムなどの性能情報を監視・管理することで、障害の予兆検知や機器の増強計画策定などを支援し、ICT インフラの快適な継続利用を可能にいたします。
一方、バルクが提供する「Immuni Web(R)」は、機械学習・AI を活用することで膨大なテストを短期間で完了させることが可能な脆弱性診断サービスです。NIST、GDPR、PCI DSS、HIPAA などの国際的な法制度・ガイドラインや CVS / CVSS などの脆弱性規格に準拠し、ハッカーの攻撃手法を網羅したサイバーセキュリティ市場における No.1 診断サービスとの評価を受けています(2017 年米 Gartner 社調査:中堅企業のセキュリティ診断市場における Cool Vendor 選出、2018 年 SC Awards Europe:サイバーセキュリティ市場における機械学習・AI 活用 No.1 評価)。
昨今のサイバーセキュリティ脅威の増大に伴い、企業におけるセキュリティ対策の重要性はますます高まっています。また、サイバーセキュリティ脅威への対策は「一度おこなえばそれで終わり」というものではなく、日々新たに発生する脅威への対策を継続して実施することが求められるため、セキュリティ担当者には専門的な知識と膨大な工数が必要とされています。今回、システムの性能監視に長年取り組んできた専門ベンダーである IBC と AI による脆弱性診断で評価の高いバルクが業務提携をおこなうことにより、企業経営を支える ICT インフラの可用性と安全性を兼ね備えたシステム運用をワンストップでご支援することが可能となりました。その結果、高品質な ICT インフラの性能監視と脆弱性診断を迅速かつ安価に実現することができます。
<System Answer G3、SAMS について>
System Answer G3 は、さまざまなシステムの状態を正確かつ詳細に把握することができます。監視対象は、社内のネットワーク / サーバーからデータセンター、プライベートクラウド / パブリッククラウド、仮想環境まで多岐にわたります。各種機器の稼働状況や性能情報を収集することにより、システム全体を包括して一元監視することが可能となります。
SAMS は、System Answer シリーズによって長年培ってきた性能分析のノウハウを活かし、将来的に障害を発生させないインフラ環境の実現を目指す次世代 MSP サービスです。24 時間 365 日の有人監視体制で、お客様に代わって、システムの安定稼働・障害対応・原因究明・分析をサポートいたします。
<Immuni Web(R)について>
機械学習・RPA の応用により品質・スピード・コスト競争力を兼ね備えた世界 No.1 AI セキュリティ検査プラットフォームです。米国 NIST、英国 CREST、EU GDPR、OWASP Top 10、SANS / CWE Top 25 など、各国の検査標準に準拠したセキュリティ検査をスピーディーに提供することが可能です。
本提携による製品・サービスの提供により、初年度 20 案件の受注を見込んでおります。IBC およびバルクは、今後も多様化する ICT インフラの可用性と安全性を担保した運用をご支援する製品・サービスを提供してまいります。
<企業情報>
【アイビーシーについて】
IBC は、2002 年の設立以来、性能監視分野に特化した事業を展開しており、ネットワークシステムの稼働状況や障害発生の予兆などを把握するネットワークシステム性能監視ツールの開発・販売およびコンサルティングを手掛けています。
社 名:アイビーシー株式会社
本 社:〒104-0033 東京都中央区新川 1 丁目 8 番 8 号 アクロス新川ビル 8 F
代 表 者 :代表取締役社長 加藤 裕之
設 立:2002 年 10 月
事業内容:ネットワークシステム性能監視ツールの開発 / 販売 / サポート
ネットワークシステムの性能評価サービス
ネットワークシステムの設計・構築、コンサルティング
IoT セキュリティ基盤サービスの開発 / 提供
各種機器、ソフト販売
【バルクについて】
バルクは、2003 年より P マークや ISO 27001 など情報セキュリティに特化したコンサルティング会社として、業界トップクラスの 3,000 社超の支援実績を誇ります。2018 年よりサイバーセキュリティの分野に進出、トータルセキュリティソリューションカンパニーとして、セキュリティ認証コンサルティングに加え、AI 脆弱性診断、セキュリティリスク分析、セキュリティ教育などを手掛けています。
社 名:株式会社バルク
本 社:〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町 2 - 2 - 6 朝日生命須長ビル 7 F
代 表 者 :代表取締役 CEO 石原 紀彦
設 立:2007 年 3 月(創業 1994 年)
事業内容:情報セキュリティ認証の取得 / 運用コンサルティング
サイバーセキュリティ検査・コンサルティング
CyberGym トレーニング・人材育成
その他サイバーセキュリティソリューションの提供
マーケティングリサーチ
<本件に関するお問い合わせ>
■アイビーシー株式会社
電話 :03-5117-2780
E-mail:info@ibc21.co.jp
■株式会社バルク
電話 :03-5649-2501
E-mail:info_co@vlcank.co.jp