FORCEファームウェアv3.0.5には新たにArrangeモードを追加。また、直感的なナビゲーションメニュー、複数のUSBデバイスに対応するMIDIマルチ接続を搭載し、Ableton Liveセッションのインポートも可能になったスタンドアローンワークフローのベストソリューションです。
アメリカ、フロリダ州フォートローダーデール (2020年10月6日午前23時) - 音楽プロデューサーやパフォーマー向け機材のブランドAkai Professional より、画期的なアップデートを含むFORCEファームウェアv3.0.5を発表します。FORCEは、スタンドアローンワークフローの可能性を広げ、クリップローンチベースの優れた音楽制作体験を実現します。このファームウェアアップデートには、曲の作成から完成までのプロセスを最も直感的でクリエイティブに行う多くの新しいツールが搭載されています。
何から何までパワフルなスタンドアローン
新たに追加されたArrangeモードでは、クリップ演奏のレコーディングにより、閃いたアイデアのアレンジや曲のスケッチ、最終的なミックスダウンを行うまでのプロセスも簡単になり、編集や修正もタッチスクリーンの操作で素早く行えます。また、リニアタイムラインでは、アレンジメントに納得するまで編集することができます。思い通りの楽曲が完成したら、オンボードエフェクトが反映された状態のステレオマスターまたは複数のオーディオトラックとしてエクスポートすることができます。
複数のデバイスとの接続
FORCEにはCV/Gate出力、MIDI入出力、USB3.0ポートを装備。様々なデバイスを使用しMIDIトラックをコントロールすることが可能です。USBポートには最大32基のデバイスを接続、MIDIトラックも個別にコントロールすることができます。クラス準拠のUSB-MIDIハブを接続すれば、お気に入りのシンセやモジュール、MIDIベースのエフェクトなどに即座にアクセス可能。MIDIデバイス名の変更やMIDIトラックのレイヤー、トラック/マスタートラックの設定も簡単です。FORCEの多様なルーティングや便利なラベリング/カテゴライズ分けの機能を搭載したFORCEは、スタジオからメインステージまで、どんな複雑な設定にも対応します。
洗練されたワークフローとパフォーマンスの向上
Forceは直感的な操作性でクリエイティブなワークフローを実現します。アサイナブルノブは、エフェクトやオートメーションなど複数のパラメーターを同時にコントロール可能。また、新たに追加された16レベル機能では、あらゆるスタイルでダイナミックなパッドパフォーマンスが楽しめます。加えて、モジュレーション、ピッチベンドなどのリアルタイムコントロールを使用することでパッドでの表現の幅が広がります。ユーザーカスタマイズが可能なエフェクト・ラックを作成して保存しトラックにロードすれば、フィードバックをタッチスクリーンで確認しながらノブでリアルタイムにコントロールすることができます。FORCEでは、クリエイティブな制作を可能にする強力な機能が、指先で簡単にコントロールすることが可能です。
FORCEファームウェアv3.0.5の主な特徴
● ソングをブラッシュアップするArrangeモード
● MIDIマルチ接続およびルーティングがForce1台のみで可能に
● Macrosモード - エフェクトやオートメーションなどのコントロールのアサインのレイヤーが可能
● 64パッド、タッチスクリーン、クロスフェーダーにコントロールパラメーターの割り当て可能
● 16レベル機能でサンプルのトリガーが可能に
● Ableton Liveセッションのインポートが可能に
シニアプロダクトマネージャーのDan Gill氏は、 FORCEファームウェアv3.0.5について次のように述べています。「FORCEは、当初からスタンドアローンテクノロジーに新しい視点とアプローチを提供するために作成されております。今回のアップデートでは、精巧なパフォーマンスや曲の制作において更にご満足頂ける体験を提供するため、完全にリニューアルされたツールをご提供いたします。」
FORCEファームウェアv3.0.5はakaipro.comからダウンロードできます。
Akai Professionalとは
世界で最も影響力のある音楽制作機材のブランドである Akai Professional は、表現力豊かなツールで音楽制作者に力を与える創造的な技術を開発しています。 AKAI Professionalは、プロデューサーやパフォーマーにインスピレーションを与え、まったく新しいジャンルの音楽を生み出した伝説的なMPCを開発したことでよく知られています。 AKAI Professionalは、 inMusic の擁するブランドの一つです。
アメリカ、フロリダ州フォートローダーデール (2020年10月6日午前23時) - 音楽プロデューサーやパフォーマー向け機材のブランドAkai Professional より、画期的なアップデートを含むFORCEファームウェアv3.0.5を発表します。FORCEは、スタンドアローンワークフローの可能性を広げ、クリップローンチベースの優れた音楽制作体験を実現します。このファームウェアアップデートには、曲の作成から完成までのプロセスを最も直感的でクリエイティブに行う多くの新しいツールが搭載されています。
何から何までパワフルなスタンドアローン
新たに追加されたArrangeモードでは、クリップ演奏のレコーディングにより、閃いたアイデアのアレンジや曲のスケッチ、最終的なミックスダウンを行うまでのプロセスも簡単になり、編集や修正もタッチスクリーンの操作で素早く行えます。また、リニアタイムラインでは、アレンジメントに納得するまで編集することができます。思い通りの楽曲が完成したら、オンボードエフェクトが反映された状態のステレオマスターまたは複数のオーディオトラックとしてエクスポートすることができます。
複数のデバイスとの接続
FORCEにはCV/Gate出力、MIDI入出力、USB3.0ポートを装備。様々なデバイスを使用しMIDIトラックをコントロールすることが可能です。USBポートには最大32基のデバイスを接続、MIDIトラックも個別にコントロールすることができます。クラス準拠のUSB-MIDIハブを接続すれば、お気に入りのシンセやモジュール、MIDIベースのエフェクトなどに即座にアクセス可能。MIDIデバイス名の変更やMIDIトラックのレイヤー、トラック/マスタートラックの設定も簡単です。FORCEの多様なルーティングや便利なラベリング/カテゴライズ分けの機能を搭載したFORCEは、スタジオからメインステージまで、どんな複雑な設定にも対応します。
洗練されたワークフローとパフォーマンスの向上
Forceは直感的な操作性でクリエイティブなワークフローを実現します。アサイナブルノブは、エフェクトやオートメーションなど複数のパラメーターを同時にコントロール可能。また、新たに追加された16レベル機能では、あらゆるスタイルでダイナミックなパッドパフォーマンスが楽しめます。加えて、モジュレーション、ピッチベンドなどのリアルタイムコントロールを使用することでパッドでの表現の幅が広がります。ユーザーカスタマイズが可能なエフェクト・ラックを作成して保存しトラックにロードすれば、フィードバックをタッチスクリーンで確認しながらノブでリアルタイムにコントロールすることができます。FORCEでは、クリエイティブな制作を可能にする強力な機能が、指先で簡単にコントロールすることが可能です。
FORCEファームウェアv3.0.5の主な特徴
● ソングをブラッシュアップするArrangeモード
● MIDIマルチ接続およびルーティングがForce1台のみで可能に
● Macrosモード - エフェクトやオートメーションなどのコントロールのアサインのレイヤーが可能
● 64パッド、タッチスクリーン、クロスフェーダーにコントロールパラメーターの割り当て可能
● 16レベル機能でサンプルのトリガーが可能に
● Ableton Liveセッションのインポートが可能に
シニアプロダクトマネージャーのDan Gill氏は、 FORCEファームウェアv3.0.5について次のように述べています。「FORCEは、当初からスタンドアローンテクノロジーに新しい視点とアプローチを提供するために作成されております。今回のアップデートでは、精巧なパフォーマンスや曲の制作において更にご満足頂ける体験を提供するため、完全にリニューアルされたツールをご提供いたします。」
FORCEファームウェアv3.0.5はakaipro.comからダウンロードできます。
Akai Professionalとは
世界で最も影響力のある音楽制作機材のブランドである Akai Professional は、表現力豊かなツールで音楽制作者に力を与える創造的な技術を開発しています。 AKAI Professionalは、プロデューサーやパフォーマーにインスピレーションを与え、まったく新しいジャンルの音楽を生み出した伝説的なMPCを開発したことでよく知られています。 AKAI Professionalは、 inMusic の擁するブランドの一つです。