株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年10月5日、飲食店とお客さんをつなぐ飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチしました。
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tripleize.smileaize.android
iOS版
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BA/id1503450427
■飲食店を、応援アプリで元気にしよう!
ご存知のように、新型コロナの影響を受け、飲食店が大きな打撃を受けています。特にオフィス街においては、飲食店でのランチや夜の食事の自粛により、継続的な経営が懸念されています。
こうした飲食店を支援する目的で、トリプルアイズでは飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチいたしました。
■お店に行くたびポイントが貯まる、使える
参加店舗には本アプリのフライヤーを置き、ユーザー登録に誘導します。ユーザーは本アプリをダウンロードし、店舗に設置したQRコードをスマートフォンで読み込むとSトークンを獲得できます。貯まったトークンでクーポンを利用することができ、ランチや夜の食事で割引や一品無料サービスを受けることができます。お店とユーザー双方にWIN-WINの関係を創出するのが、「スマイルアイズ」です。
ユーザーは獲得したSトークンによって、別店舗でも割引サービスを受けることができます。アプリにはSトークンが使える提携店舗がマップ付きで表示されるので、お店探しも簡単です。
■企業は福利厚生の一環としてアプリを活用
トリプルアイズでは東京都千代田区神田神保町エリアをスタートアップエリアと定め、順次スマイルアイズ提携店を増やしていく方針です。
同エリアに本社おく企業の協力を仰ぎ、企業の従業員にユーザー登録してもらい飲食店への送客を図る予定です。企業は福利厚生の一環として、従業員にSトークンを付与し、ランチが割引になることで、近隣の飲食店はあたかも社員食堂のような存在となります。
トリプルアイズ担当者は、「本の町、神保町をランチで元気にしたい。これが実現したら、小さな単位でスタートできる地方のAI化施策として展開できるでしょう。スマイルアイズを普及させ、“スマイルシティ”の全国展開を目指します」と意気込みを語りました。