TISインテックグループの TIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、企業の迅速なRPA全社展開を支援する自社サービス「UiPath※1のRPA業務自動化ソリューション」(以下:本ソリューション)に2020年9月28日、3つのカテゴリー「発見」「高度利用・システム連携」「集中管理」に対して9種の新メニューを追加し、一部メニューをオンライン対応することを発表しました。
※1:「UiPath」は、UiPath株式会社(以下「UiPath社」)の提供するRPAプラットフォームです。詳細は以下URLを参照下さい。https://www.uipath.com/ja/
本ソリューションは、業務の効率化や生産性向上に向けて、RPAを全社で活用したい企業をトータルでサポートする一連のサービス群です。TISでは、今年度発表されたUiPathの新製品群をいち早く本サービスに活用することで、RPAなどのデジタル技術を用いた業務効率化の素早い実現を支援します。
今回の新メニューの追加で「自動化可能な業務を漏れなく効率よく発見」「より広範囲な業務を高度に自動化」「自動化した業務を容易に集中管理」することが可能となりました。また、昨今のコロナ禍の状況を踏まえ、各サービスメニューをオンラインで利用できるよう対応しました。
<TISが提供する「UiPathのRPA業務自動化ソリューション」の全体像>
※1:「UiPath」は、UiPath株式会社(以下「UiPath社」)の提供するRPAプラットフォームです。詳細は以下URLを参照下さい。https://www.uipath.com/ja/
本ソリューションは、業務の効率化や生産性向上に向けて、RPAを全社で活用したい企業をトータルでサポートする一連のサービス群です。TISでは、今年度発表されたUiPathの新製品群をいち早く本サービスに活用することで、RPAなどのデジタル技術を用いた業務効率化の素早い実現を支援します。
今回の新メニューの追加で「自動化可能な業務を漏れなく効率よく発見」「より広範囲な業務を高度に自動化」「自動化した業務を容易に集中管理」することが可能となりました。また、昨今のコロナ禍の状況を踏まえ、各サービスメニューをオンラインで利用できるよう対応しました。
<TISが提供する「UiPathのRPA業務自動化ソリューション」の全体像>
新メニューを追加した3つのカテゴリー「発見」「高度利用・システム連携」「集中管理」の詳細は以下になります。
1)「発見」:従業員からの意見ベース、従業員のPCの操作ログベース、ERPなどのログベースと、3つの業務発見アプローチのメニューを追加しました。これにより、従来のヒアリングによる業務選定では発見できなかった業務を効率的に選定可能になります。
2)「高度利用・システム連携」:人、ロボット、AIの混在ワークフローにも対応し、既存のOCR、chatbotなどと連携可能なメニューを追加しました。ロボット処理と人による確認・承認の処理を効率的に連携することで、処理漏れ、チェック作業の効率化、待ち時間の短縮などを実現します。
3)「集中管理」:クラウド利用で集中管理のハードルを下げ、RPA導入効果の実績把握までサポートするメニューを追加しました。また独自の設定テンプレートや提供形態の拡張により、お客様のニーズに合わせたご支援をします。
TISは、本ソリューションを、RPAを導入済で「業務の収集や分析機能を強化したい」「人・ロボット・AIの連携を通じてRPAの活用を拡大したい」「一部の部門での活用やシンプルな業務での活用に留まっている」企業向けに展開していき、今後2年間で200社への提供を目指します。
■背景
少子高齢化に伴う人材不足が進む中で、ハイパーオートメーション※2時代を見据えて業務の自動化を推進するために多くの企業でRPA導入が進んでいます。しかし、RPA使用方法は一部の部門での活用やシンプルな業務での利用に留まるなど、活用拡大に足踏みしている状況です。そうした各社では、「業務の収集、分析機能の強化」「人・ロボット・AIの連携」を通じて活用の幅を増やしたいという課題がありました。
また、TISが本ソリューションを提供する中で以下の課題が多く聞かれました。
・業務改善を推進する中で、効果的な業務が選定できていない
・業務ヒアリングでは気付けない業務が存在し、RPA化が進んでいない
・ロボットの稼働状況、効果の把握があいまいで、次の改善に進めていない
・利用状況に応じた最適なライセンス配布(利用部門への配布)ができていない
・ロボット処理と人の確認、承認手続きがバラバラで実行され、処理状況の管理が必要
そこでTISでは、本ソリューションに、「発見」「高度利用・システム連携」「集中管理」の3つのカテゴリーで新メニューを追加します。
※2:「ハイパーオートメーション」とは、複数のAIや機械学習、自動化ツールなどを組み合わせて、一連の仕事を実行する概念と実装のことです。
■ TISが提供するUiPathのRPA業務自動化ソリューションの新メニュー
RPA業務自動化ソリューションは、TISの幅広い業界・業務知識や大規模システム構築プロジェクトの推進ナレッジをベースに、RPA導入の目的達成に向けた導入前の概念検証(PoC)から本格導入、運用保守、トレーニング、RPA管理統制基盤、ERPやOCR・AIとの連携などを支援するサービスです。
今回、以下3カテゴリーに対して9種のメニューを追加しました。
1)「発見」
(1)意見収集基盤サービス
UiPath社の「UiPath Automation Hub」と「UiPath Task Capture」を活用し、RPA化候補業務の効率的な収集ができます。従来はヒアリングやディスカッションベースでの意見収集・業務選定が主流でしたが、これをシステム化・ポータル形式で運用することで、広範囲・継続的にRPA化候補業務の収集が可能です。標準初期設定、活用ガイド、説明までセットで提供します。
(2)作業手順分析サービス
UiPath社の製品群と親和性が高い、タスクマイニングツール「MeeCap」※3(MeeCap社)を活用し、作業者のPC作業を統計的に分析します。これにより、業務の偏り・手戻り・不適切なアサイン・割り込み等の改善ポイントを抽出することが可能です。スポットでの改善と定着化支援をセットにしたメニューを準備しています。
※3:「MeeCap」は、株式会社MeeCapが提供する業務可視化・分析ソリューション製品です。詳細は以下URLを参照下さい。https://www.mee-cap.com/
(3)業務プロセス分析サービス
UiPath社の「UiPath Process Mining」を活用し、特定の業務プロセスのボトルネックやイレギュラー処理、担当者間での作業差異などの分析ができます。複数の部門やチームにまたがる複雑な業務プロセスの分析に向いており、全体的な観点から最適化が可能になります。製品活用で必要なシステム構築・データ連携/前処理・可視化・分析の全てのステップをワンストップで提供します。
2)「高度利用・システム連携」
(4)AI連携サービス
UiPath社の「UiPath AI Fabric」を導入し、機械学習(ML)モデルをRPA内で活用、管理します。AIとRPAをシームレスに連携したシステムをトータルで提案します。
(5)人・ロボ連携サービス
UiPath社の「UiPath Action Center」を活用し、RPAフローに人による承認行為を含めることが可能なサービスです。承認を待つ間、RPAは他の処理を行うことができRPAと人が作業を分担しながら、業務の効率的な処理が可能になります。「UiPath Action Center」を活用しオリジナルテンプレートと活用ガイドをセットで提供します。
3)「集中管理」
(6)実績計測サービス
RPAの各ロボットやワークフロー、スケジュール、成功失敗などの稼働実績の可視化が可能なUiPath社の「UiPath Insights」を導入できるサービスです。
(7)UiPath Automation Cloud(クラウド版Orchestrator)導入サービス
従来のUiPath Orchestratorはオンプレミス版でしたが、本サービスにて UiPath Orchestratorのクラウド版を利用することができるようになりました。クラウド版の利用により、構築や運用にかかる工数を大幅に軽減して同様の管理を実現できます。本サービスはUiPath社の当該ライセンスにTISのOrchestrator初期設定支援を組み合わせて提供します。
(8)UiPath Orchestrator構築サービス(強化)
部門単位での管理に対応したTIS標準設定テンプレートをベースに、分かりやすくクイックな構築が可能です。
※UiPath Automation Cloud(クラウド版Orchestrator)、RPA管理統制基盤も同様に本テンプレートを活用し、クイックな構築が可能になります。
(9)RPA管理統制基盤(強化)
既存のRPA管理統制基盤サービスでセット提供している「基盤+UiPath Orchestrator運用」のノウハウを活かし、すでにクラウド環境上のUiPath Orchestrator基盤をお持ちのお客様にも活用いただけるよう「UiPath Orchestrator運用のみ」の提供も開始いたします。また、基盤は複数のパブリッククラウドに対応可能です。
<オンライン対応強化>
「RPA全社活用3か月パック」「RPAガイドライン整備サービス」「UiPath基本トレーニング」の各サービスをオンライン対応させました。その他のサービスも順次オンライン対応していく予定です。「UiPath基本トレーニング」は、UiPath社の新開発ツール「UiPath StudioX」※4にも対応しました。
※4:StudioX 従来ツールのStudioと比較して、簡単にRPA開発が可能な、現場の業務ユーザ向けのRPA開発ツール。
TISが提供する「UiPathのRPA業務自動化ソリューション」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/rpa_uipath/
■UiPath株式会社からのエンドースメント
UiPath株式会社 セールス&マーケティング統括本部 パートナー営業本部 本部長 橘 一徳氏は、次のように述べています。
「UiPath株式会社はこの度のTISのRPA業務自動化ソリューションにおける、サービスの新メニューリリースを心より歓迎いたします。 UiPathはRPAとAIを組み合わせたハイパーオートメーションを推進するため、お客様の業務自動化をエンドツーエンドで支援する製品群を提供しています。本サービスは、今後のニューノーマル時代にますます必要とされる業務自動化を拡大し、お客様の生産性向上に資するソリューションであると確信しています。今後もUiPathはTISと協働し、本ソリューションの導入促進に努めてまいります」
■ウェビナーの開催
2020年10月15日(木)、21日(水)に「RPA業務自動化ソリューション:UiPath」の新メニューについてRPA製品の導入をご検討中もしくは導入済の企業様向けにウェビナーを開催予定です。詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.ess.tis.co.jp/rpa_2020101521
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
※ UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
◆報道関係からのお問い合わせ先
TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 髙橋/浄土寺
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 サービス事業統括本部 エンタープライズ営業企画ユニット
エンタープライズビジネス企画部 島田
E-mail:sol@tis.co.jp
1)「発見」:従業員からの意見ベース、従業員のPCの操作ログベース、ERPなどのログベースと、3つの業務発見アプローチのメニューを追加しました。これにより、従来のヒアリングによる業務選定では発見できなかった業務を効率的に選定可能になります。
2)「高度利用・システム連携」:人、ロボット、AIの混在ワークフローにも対応し、既存のOCR、chatbotなどと連携可能なメニューを追加しました。ロボット処理と人による確認・承認の処理を効率的に連携することで、処理漏れ、チェック作業の効率化、待ち時間の短縮などを実現します。
3)「集中管理」:クラウド利用で集中管理のハードルを下げ、RPA導入効果の実績把握までサポートするメニューを追加しました。また独自の設定テンプレートや提供形態の拡張により、お客様のニーズに合わせたご支援をします。
TISは、本ソリューションを、RPAを導入済で「業務の収集や分析機能を強化したい」「人・ロボット・AIの連携を通じてRPAの活用を拡大したい」「一部の部門での活用やシンプルな業務での活用に留まっている」企業向けに展開していき、今後2年間で200社への提供を目指します。
■背景
少子高齢化に伴う人材不足が進む中で、ハイパーオートメーション※2時代を見据えて業務の自動化を推進するために多くの企業でRPA導入が進んでいます。しかし、RPA使用方法は一部の部門での活用やシンプルな業務での利用に留まるなど、活用拡大に足踏みしている状況です。そうした各社では、「業務の収集、分析機能の強化」「人・ロボット・AIの連携」を通じて活用の幅を増やしたいという課題がありました。
また、TISが本ソリューションを提供する中で以下の課題が多く聞かれました。
・業務改善を推進する中で、効果的な業務が選定できていない
・業務ヒアリングでは気付けない業務が存在し、RPA化が進んでいない
・ロボットの稼働状況、効果の把握があいまいで、次の改善に進めていない
・利用状況に応じた最適なライセンス配布(利用部門への配布)ができていない
・ロボット処理と人の確認、承認手続きがバラバラで実行され、処理状況の管理が必要
そこでTISでは、本ソリューションに、「発見」「高度利用・システム連携」「集中管理」の3つのカテゴリーで新メニューを追加します。
※2:「ハイパーオートメーション」とは、複数のAIや機械学習、自動化ツールなどを組み合わせて、一連の仕事を実行する概念と実装のことです。
■ TISが提供するUiPathのRPA業務自動化ソリューションの新メニュー
RPA業務自動化ソリューションは、TISの幅広い業界・業務知識や大規模システム構築プロジェクトの推進ナレッジをベースに、RPA導入の目的達成に向けた導入前の概念検証(PoC)から本格導入、運用保守、トレーニング、RPA管理統制基盤、ERPやOCR・AIとの連携などを支援するサービスです。
今回、以下3カテゴリーに対して9種のメニューを追加しました。
1)「発見」
(1)意見収集基盤サービス
UiPath社の「UiPath Automation Hub」と「UiPath Task Capture」を活用し、RPA化候補業務の効率的な収集ができます。従来はヒアリングやディスカッションベースでの意見収集・業務選定が主流でしたが、これをシステム化・ポータル形式で運用することで、広範囲・継続的にRPA化候補業務の収集が可能です。標準初期設定、活用ガイド、説明までセットで提供します。
(2)作業手順分析サービス
UiPath社の製品群と親和性が高い、タスクマイニングツール「MeeCap」※3(MeeCap社)を活用し、作業者のPC作業を統計的に分析します。これにより、業務の偏り・手戻り・不適切なアサイン・割り込み等の改善ポイントを抽出することが可能です。スポットでの改善と定着化支援をセットにしたメニューを準備しています。
※3:「MeeCap」は、株式会社MeeCapが提供する業務可視化・分析ソリューション製品です。詳細は以下URLを参照下さい。https://www.mee-cap.com/
(3)業務プロセス分析サービス
UiPath社の「UiPath Process Mining」を活用し、特定の業務プロセスのボトルネックやイレギュラー処理、担当者間での作業差異などの分析ができます。複数の部門やチームにまたがる複雑な業務プロセスの分析に向いており、全体的な観点から最適化が可能になります。製品活用で必要なシステム構築・データ連携/前処理・可視化・分析の全てのステップをワンストップで提供します。
2)「高度利用・システム連携」
(4)AI連携サービス
UiPath社の「UiPath AI Fabric」を導入し、機械学習(ML)モデルをRPA内で活用、管理します。AIとRPAをシームレスに連携したシステムをトータルで提案します。
(5)人・ロボ連携サービス
UiPath社の「UiPath Action Center」を活用し、RPAフローに人による承認行為を含めることが可能なサービスです。承認を待つ間、RPAは他の処理を行うことができRPAと人が作業を分担しながら、業務の効率的な処理が可能になります。「UiPath Action Center」を活用しオリジナルテンプレートと活用ガイドをセットで提供します。
3)「集中管理」
(6)実績計測サービス
RPAの各ロボットやワークフロー、スケジュール、成功失敗などの稼働実績の可視化が可能なUiPath社の「UiPath Insights」を導入できるサービスです。
(7)UiPath Automation Cloud(クラウド版Orchestrator)導入サービス
従来のUiPath Orchestratorはオンプレミス版でしたが、本サービスにて UiPath Orchestratorのクラウド版を利用することができるようになりました。クラウド版の利用により、構築や運用にかかる工数を大幅に軽減して同様の管理を実現できます。本サービスはUiPath社の当該ライセンスにTISのOrchestrator初期設定支援を組み合わせて提供します。
(8)UiPath Orchestrator構築サービス(強化)
部門単位での管理に対応したTIS標準設定テンプレートをベースに、分かりやすくクイックな構築が可能です。
※UiPath Automation Cloud(クラウド版Orchestrator)、RPA管理統制基盤も同様に本テンプレートを活用し、クイックな構築が可能になります。
(9)RPA管理統制基盤(強化)
既存のRPA管理統制基盤サービスでセット提供している「基盤+UiPath Orchestrator運用」のノウハウを活かし、すでにクラウド環境上のUiPath Orchestrator基盤をお持ちのお客様にも活用いただけるよう「UiPath Orchestrator運用のみ」の提供も開始いたします。また、基盤は複数のパブリッククラウドに対応可能です。
<オンライン対応強化>
「RPA全社活用3か月パック」「RPAガイドライン整備サービス」「UiPath基本トレーニング」の各サービスをオンライン対応させました。その他のサービスも順次オンライン対応していく予定です。「UiPath基本トレーニング」は、UiPath社の新開発ツール「UiPath StudioX」※4にも対応しました。
※4:StudioX 従来ツールのStudioと比較して、簡単にRPA開発が可能な、現場の業務ユーザ向けのRPA開発ツール。
TISが提供する「UiPathのRPA業務自動化ソリューション」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/rpa_uipath/
■UiPath株式会社からのエンドースメント
UiPath株式会社 セールス&マーケティング統括本部 パートナー営業本部 本部長 橘 一徳氏は、次のように述べています。
「UiPath株式会社はこの度のTISのRPA業務自動化ソリューションにおける、サービスの新メニューリリースを心より歓迎いたします。 UiPathはRPAとAIを組み合わせたハイパーオートメーションを推進するため、お客様の業務自動化をエンドツーエンドで支援する製品群を提供しています。本サービスは、今後のニューノーマル時代にますます必要とされる業務自動化を拡大し、お客様の生産性向上に資するソリューションであると確信しています。今後もUiPathはTISと協働し、本ソリューションの導入促進に努めてまいります」
■ウェビナーの開催
2020年10月15日(木)、21日(水)に「RPA業務自動化ソリューション:UiPath」の新メニューについてRPA製品の導入をご検討中もしくは導入済の企業様向けにウェビナーを開催予定です。詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.ess.tis.co.jp/rpa_2020101521
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
※ UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
◆報道関係からのお問い合わせ先
TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 髙橋/浄土寺
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 サービス事業統括本部 エンタープライズ営業企画ユニット
エンタープライズビジネス企画部 島田
E-mail:sol@tis.co.jp