国内外の人気飲食店向けにITを活用した順番待ちソリューション事業を展開する、株式会社EPARKグルメ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:白石広樹「EPARKグルメ」)は、マイナンバーカート交付率全国トップクラスの茨城県五霞町(町長:染谷森雄)において、マイナポイント申請による窓口での混雑緩和を目的として、順番待ちシステムEPARKのトライアル運用を10月1日から開始いたします。
関東平野のほぼ中央、茨城県の西南端に位置する五霞町は人口約8,500名の四方を河川に囲まれた緑豊かな町。そんな町が一躍注目を浴びたのが、2017年2月の総務省マイナンバー・マイナンバーカード広報大賞広報企画部門での大賞受賞(※1)でした。同町はSNSなど様々な媒体を活用した全国でも先進的な取り組みなどによりマイナンバーカードの交付率が全国3位(※2)となっており、最近ではマイナポイント開始に向けた同町独自の施策として、国の地方創生臨時交付金を活用した「ごかりんポイント」(※3)付与も同時に行うことで町民の消費活性化と利便性向上を目指しています。
マイナポイント申請により混雑が予測されるものの、待合いスペースの限られる役場窓口での混雑緩和と、町民の負担軽減を目的として、民間だけでなく行政にも導入実績の増えているEPARK順番待ちシステムに白羽の矢が立つこととなりました。
マイナポイント申請により混雑が予測されるものの、待合いスペースの限られる役場窓口での混雑緩和と、町民の負担軽減を目的として、民間だけでなく行政にも導入実績の増えているEPARK順番待ちシステムに白羽の矢が立つこととなりました。
今回はそんな先進的な取り組みを続けて来られた同町の五霞町役場町民税務課主幹、矢島征幸様にEPARK順番待ちシステムの導入の経緯や動機など詳しくお話を伺いました。
―EPARK順番待ちシステムを導入しようと思ったキッカケを教えてください。
(矢島様) ごかりんポイントを10月1日から申込受付の準備を進める中で、申込開始直後の窓口では大変な混雑が予想され、新型コロナ感染症対策をしながら町民の皆様のご負担を少なく安全に対応することができるのか、という課題がありました。更に五霞町庁舎にはお待ちいただくところがなく、何か良い方法はないかとアンテナを立てていました。そんな時にEPARK様と偶然出会い提案頂いたところ、ニーズと合致したというのがきっかけです。
―EPARK順番待ちシステムを導入しようと思ったキッカケを教えてください。
(矢島様) ごかりんポイントを10月1日から申込受付の準備を進める中で、申込開始直後の窓口では大変な混雑が予想され、新型コロナ感染症対策をしながら町民の皆様のご負担を少なく安全に対応することができるのか、という課題がありました。更に五霞町庁舎にはお待ちいただくところがなく、何か良い方法はないかとアンテナを立てていました。そんな時にEPARK様と偶然出会い提案頂いたところ、ニーズと合致したというのがきっかけです。
―現在も簡易的な発券機は導入されていると思うのですが、今回EPARKを選択されることとなった要因はなんだったのでしょうか。
町民の方が窓口に来て混雑時待つとなった際に、待つスペースがない。新型コロナの心配もあり、車の中で待っていただきたいと考えました。幸いにも駐車場は充分にありますので、車で待っていただき順番が来たら自動で電話がいく。あの、某有名回転寿司店で運用しているやり方が五霞町でもできる!と思ったことが、これまでの発券だけのシステムとは大きく違う点です。やはり狭い待合いスペースで大勢の方にお待ちいただくことは、コロナ禍においては絶対に避けなければなりません。そういった3密対策をする上で、今の五霞町役場にとっては最適な機器だと感じました。
―役場で働いている方にとっても業務効率改善に一役買いそうですね。
EPARKを導入している回転寿司さんでは受付に人がいなくても対応ができていますよね。五霞町でも限られた職員の数でより多くの町民の方の窓口対応ができるよう、EPARKを活用して業務効率化を図っていければと考えています。
―五霞町様において今回のように新しい企業やサービスへのチャレンジなどに取り組むきっかけとなったことは何でしょうか。
これまで我々のような小規模な自治体では、順番待ちシステムのような機器はそこまで必要ではないという考えがありました。しかし、新型コロナウィルスの発生により役場内でも感染症対策を万全としながらも、業務のやり方を今まで以上に考えなければならない状況下におかれました。つまり、今までのやり方を変える。ということが環境の変化によって必要不可欠になった、ということが新しいチャレンジに繋がったのだと感じています。
なるほどそういったことが今回のような新しい取組へのモチベーションとなったのですね。本日はありがとうございました。
町民の方が窓口に来て混雑時待つとなった際に、待つスペースがない。新型コロナの心配もあり、車の中で待っていただきたいと考えました。幸いにも駐車場は充分にありますので、車で待っていただき順番が来たら自動で電話がいく。あの、某有名回転寿司店で運用しているやり方が五霞町でもできる!と思ったことが、これまでの発券だけのシステムとは大きく違う点です。やはり狭い待合いスペースで大勢の方にお待ちいただくことは、コロナ禍においては絶対に避けなければなりません。そういった3密対策をする上で、今の五霞町役場にとっては最適な機器だと感じました。
―役場で働いている方にとっても業務効率改善に一役買いそうですね。
EPARKを導入している回転寿司さんでは受付に人がいなくても対応ができていますよね。五霞町でも限られた職員の数でより多くの町民の方の窓口対応ができるよう、EPARKを活用して業務効率化を図っていければと考えています。
―五霞町様において今回のように新しい企業やサービスへのチャレンジなどに取り組むきっかけとなったことは何でしょうか。
これまで我々のような小規模な自治体では、順番待ちシステムのような機器はそこまで必要ではないという考えがありました。しかし、新型コロナウィルスの発生により役場内でも感染症対策を万全としながらも、業務のやり方を今まで以上に考えなければならない状況下におかれました。つまり、今までのやり方を変える。ということが環境の変化によって必要不可欠になった、ということが新しいチャレンジに繋がったのだと感じています。
なるほどそういったことが今回のような新しい取組へのモチベーションとなったのですね。本日はありがとうございました。
(※1)マイナンバー・マイナンバーカード広報大賞
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000135.html
(※2)マイナンバーカードの人口に対する交付枚数率は全国での水準が18.2%と低水準の中において同町においては42.5%と全国3位の普及率を誇る。参照:マイナンバーカードの市区町村別交付枚数等について(令和2年8月1日現在)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000703057.pdf
(※3)ごかりんポイントとは?
マイナポイントに、五霞町独自のポイントをつけることを「ごかりんポイント」として消費活性化を図るものです。
【順番待ち受付システム導入施設】
茨城県五霞町役場
〒306-0392 茨城県猿島郡五霞町小福田1162番地1
https://www.town.goka.lg.jp/
【会社概要】
会社名 :株式会社EPARKグルメ
代表者 :代表取締役社長 白石広樹
本店所在地 :〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目52-8大河内ビル6階
事業内容 :飲食店向け順番待ち・テイクアウト等のソリューション事業
資本金 :5,000万円
設立 :2004年9月1日
URL https://gourmet.epark.co.jp
順番待ちサイト https://epark.jp
順番待ちサイト(法人) https://epark.mbtn.jp/landingpage/
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000135.html
(※2)マイナンバーカードの人口に対する交付枚数率は全国での水準が18.2%と低水準の中において同町においては42.5%と全国3位の普及率を誇る。参照:マイナンバーカードの市区町村別交付枚数等について(令和2年8月1日現在)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000703057.pdf
(※3)ごかりんポイントとは?
マイナポイントに、五霞町独自のポイントをつけることを「ごかりんポイント」として消費活性化を図るものです。
【順番待ち受付システム導入施設】
茨城県五霞町役場
〒306-0392 茨城県猿島郡五霞町小福田1162番地1
https://www.town.goka.lg.jp/
【会社概要】
会社名 :株式会社EPARKグルメ
代表者 :代表取締役社長 白石広樹
本店所在地 :〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目52-8大河内ビル6階
事業内容 :飲食店向け順番待ち・テイクアウト等のソリューション事業
資本金 :5,000万円
設立 :2004年9月1日
URL https://gourmet.epark.co.jp
順番待ちサイト https://epark.jp
順番待ちサイト(法人) https://epark.mbtn.jp/landingpage/