太平洋戦争のさなかに少年期を過ごし、若干15歳で商売を始める。
22歳の時にプロパンガス販売と出会い「カニエプロパン」(現カニエJAPAN)を設立。
多様な事業を展開、太陽光発電、風力発電などの新エネルギー事業にもいち早く着手した。
成功の裏には「負けてたまるか! 」と立ち向かった度胸と才覚、先人が授けた知恵があったからこそ。
「アフターコロナ時代を生きていく上でのヒントにしてほしい」と自身の生き様を伝える渾身の1冊。
■目次:
第1章 名古屋どえりゃあ列伝
第2章 先人たちの知恵に学ぶ
第3章 次世代を切り拓くビジネスのヒント
第4章 アフターコロナを生き抜くための羅針盤
22歳の時にプロパンガス販売と出会い「カニエプロパン」(現カニエJAPAN)を設立。
多様な事業を展開、太陽光発電、風力発電などの新エネルギー事業にもいち早く着手した。
成功の裏には「負けてたまるか! 」と立ち向かった度胸と才覚、先人が授けた知恵があったからこそ。
「アフターコロナ時代を生きていく上でのヒントにしてほしい」と自身の生き様を伝える渾身の1冊。
■目次:
第1章 名古屋どえりゃあ列伝
第2章 先人たちの知恵に学ぶ
第3章 次世代を切り拓くビジネスのヒント
第4章 アフターコロナを生き抜くための羅針盤
■本書の読みどころ:
ビジネスマンへのアドバイス
――時間つぶしが運を招き入れる/商売には電話番号が大切/感謝に敵なし、反省に終わりなし、ブランド力で生き残る/商売は運が8割、仕掛け時を見極める嗅覚がいる/即断即決、即撤収……
先人が授けた知恵とは?
――焼夷弾とふとんの効用/昔の教育と今の教育/家族主義/自然を利用し、先人の知恵に学ぶ
■著者紹介:黒川 公明(くろかわ きみあき)
昭和8年生まれ。名古屋近郊の町・蟹江で生まれ育つ。1963年、「カニエプロパン」(現カニエJAPAN)を設立。現在は、同社会長を務める。社会貢献活動にも積極的で、東日本大震災での3億円寄付をはじめ、さまざまな文化事業、教育現場などへの寄付・寄贈は数知れず、感謝状の数は100枚を優に超える。著書に『リーダーは一歩前で元気に吼えたらどや!』『ポスト3.11を生きるチエとチカラ』『すぐに役立つ80才現役リーダーのアイデア42』などがある。
■タイトル:『名古屋どえりゃあ列伝――アフターコロナを勝ち抜く処方箋』
■著者:黒川 公明
■発行所:時局社
■発売所:出版文化社
■体裁:四六判、上製
■総頁数:272頁
■ISBN:978-4-88338-679-6 C0034
■定価:本体価格1,500円+税
■販売サイト: https://www.amazon.co.jp/dp/4883386791/