オンライン学習教材「デキタス」を運営する城南進学研究社(所在地:神奈川県川崎市・代表取締役社長 CEO:下村勝己、以下「当社」)が、株式会社137(所在地:東京都港区・代表取締役社長:黒田千佳)と共同で、全国実証自治体・学校教育機関に向けて募集していたEdTech導入補助金の申請について、2020年8月25日(火)付で、経済産業省より採択の交付決定を受けました。
世田谷区、中野区(以上、東京都)、横浜市、平塚市(以上、神奈川県)、阿久比町(愛知県)、美馬市(徳島県)、福山市(広島県)の市区町村内の公立小中学校73校と、私立初芝富田林中学校(大阪府)の計74校にて、2020年9月1日(火)より2021年3月末までの期間、当社の運営するオンライン学習教材「デキタス」と、株式会社137が運営する「学校連絡・情報共有サービスCOCOO(コクー)」を試験導入していただくことになります。
新型コロナウイルス感染症対策としての休校措置が解除された現在でも、学校は限られた授業時間内で学習範囲を修了させなければならず、先生と生徒の負担は計り知れません。当社と株式会社137は、このような休校による学習機会損失と、学校/教職員の業務負担増に対し、
1)COCOOにより校務にかける時間短縮と、学校と家庭との連絡にかかる負担軽減、教職員間の情報共有をスムーズにし、生徒と向き合う時間を増やす
2)増えた時間を、デキタスを活用した個別最適な学びの時間に充てる
ことをご提案します。
当社では、中期経営計画の基本戦略として「学びの個別最適化」を追求し、EdTechの有効活用による学力向上モデルの構築を図っております。同時に「SDGsへの取り組み」も強化しており、オンライン教材を活用して学習機会を広く提供することは、「経済的格差・地域間格差の是正」を目指すものです。
コロナ禍においては、遠隔授業の必要性やEdTechの重要性が高まっています。各地方自治体における教育のテクノロジー(EdTech)の整備状況が教育格差に直結するとも言え、当社は自治体の皆様とともに、多くの子どもたちの学びを止めない環境づくりを推進していきたいと考えております。
<EdTech導入補助金事業の目的>
Edtech導入補助金は、GIGAスクール構想の一環として、Society5.0時代における教育環境の実現のため、経済産業省がEdTechやITを活用した教育サービスを学校などに導入実証する事業者に導入費用を補助する制度です。費用負担の軽減によりEdTechを導入しやすくし、教育のイノベーションにつなげることを目的としています。
EdTech 導入補助金ポータルサイト: https://www.edtech-hojo.jp/
世田谷区、中野区(以上、東京都)、横浜市、平塚市(以上、神奈川県)、阿久比町(愛知県)、美馬市(徳島県)、福山市(広島県)の市区町村内の公立小中学校73校と、私立初芝富田林中学校(大阪府)の計74校にて、2020年9月1日(火)より2021年3月末までの期間、当社の運営するオンライン学習教材「デキタス」と、株式会社137が運営する「学校連絡・情報共有サービスCOCOO(コクー)」を試験導入していただくことになります。
新型コロナウイルス感染症対策としての休校措置が解除された現在でも、学校は限られた授業時間内で学習範囲を修了させなければならず、先生と生徒の負担は計り知れません。当社と株式会社137は、このような休校による学習機会損失と、学校/教職員の業務負担増に対し、
1)COCOOにより校務にかける時間短縮と、学校と家庭との連絡にかかる負担軽減、教職員間の情報共有をスムーズにし、生徒と向き合う時間を増やす
2)増えた時間を、デキタスを活用した個別最適な学びの時間に充てる
ことをご提案します。
当社では、中期経営計画の基本戦略として「学びの個別最適化」を追求し、EdTechの有効活用による学力向上モデルの構築を図っております。同時に「SDGsへの取り組み」も強化しており、オンライン教材を活用して学習機会を広く提供することは、「経済的格差・地域間格差の是正」を目指すものです。
コロナ禍においては、遠隔授業の必要性やEdTechの重要性が高まっています。各地方自治体における教育のテクノロジー(EdTech)の整備状況が教育格差に直結するとも言え、当社は自治体の皆様とともに、多くの子どもたちの学びを止めない環境づくりを推進していきたいと考えております。
<EdTech導入補助金事業の目的>
Edtech導入補助金は、GIGAスクール構想の一環として、Society5.0時代における教育環境の実現のため、経済産業省がEdTechやITを活用した教育サービスを学校などに導入実証する事業者に導入費用を補助する制度です。費用負担の軽減によりEdTechを導入しやすくし、教育のイノベーションにつなげることを目的としています。
EdTech 導入補助金ポータルサイト: https://www.edtech-hojo.jp/
当社が運営する「デキタス」は、アニメーションを活用した2~5分のコンパクトな映像授業と演習問題で、お子様が1日10分から気軽に楽しく学習できるように設計された小中学生向けオンライン学習教材です。休んだ授業内容を取り返したいというお子様や、授業に遅れがちなお子様にも楽しく理解してもらえる教材として、全国でご利用いただいている塾・学校が広がっています。
また、経済産業省主催の平成31年度「未来の教室」創出事業における実証事業として採択を受けており、神奈川県横浜市の鴨居中学校でも、不登校児の通学意欲の向上や成績向上、学習意欲の向上など、大きな実績を挙げています。
「デキタス」ホームページ:https://dekitus.johnan.jp/
また、経済産業省主催の平成31年度「未来の教室」創出事業における実証事業として採択を受けており、神奈川県横浜市の鴨居中学校でも、不登校児の通学意欲の向上や成績向上、学習意欲の向上など、大きな実績を挙げています。
「デキタス」ホームページ:https://dekitus.johnan.jp/
株式会社137が運営する学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」は、24時間欠席電話自動受付&集計や、学校と家庭/教職員間の情報共有をよりスマートに行うWEBサービスです。教職員の負担となっていた業務を軽減し、保護者の利便性を高め、より良い学びの環境づくりをサポートします。
文部科学省主催「学校の働き方改革フォーラム」(令和2年)では、COCOO導入校の横浜市立左近山特別支援学校の取組みが「働き方改革の優良事例」に選定。文科省VTR(https://youtu.be/E26obt5yXB8?t=372)に紹介されました。
特許を活用したサービス設計により、これまでにない便利な機能の体験をお試しいただけます。
「COCOO」ホームページ:https://www.cocoo.education/
文部科学省主催「学校の働き方改革フォーラム」(令和2年)では、COCOO導入校の横浜市立左近山特別支援学校の取組みが「働き方改革の優良事例」に選定。文科省VTR(https://youtu.be/E26obt5yXB8?t=372)に紹介されました。
特許を活用したサービス設計により、これまでにない便利な機能の体験をお試しいただけます。
「COCOO」ホームページ:https://www.cocoo.education/
【株式会社城南進学研究社について】
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/
【株式会社137について】
株式会社137は、社会課題を解決する事業を生みだし未来へつなぐ、クリエイティブカンパニーです。緊急時情報伝達システム「5co Voice(ゴコボイス)」、学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」などのサービスを展開しています。
ホームページ:https://www.137.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL:044-246-2071
FAX:044-246-5575
担当:下村友里
MAIL:Yuri_Shimomura@johnan.co.jp