スキューバダイビングの専門誌・月刊『マリンダイビング』を発行する株式会社水中造形センター(本社:東京都千代田区、代表:舘石哲見)が実行委員会事務局を務める「マリンダイビングフェア2020」(東京・池袋サンシャインシティ文化会館/3階Cホール)が2020年8月21日(金)~23日(日)に開催。緊急事態宣言後、都内で初となる大規模見本市展示会となりましたが、新型コロナウイルス感染者をひとりも出すことなく、無事に終了しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、例年の4月から2度の延期を経て8月の実施となりましたが、一般社団法人日本展示協会から提示されたガイドラインと会場貸出し元である株式会社サンシャインシティからの協力依頼内容をもとに作成した感染症対策を講じて開催。会期中の3日間とも連日開場前から多数のお客様にお並びいただき、ご入場 いただきました。お客様からは「規模は例年より小さかったが開催してくれただけで嬉しい」「個々の出展者としっかり話ができた」「以前から興味のあったダイビングに触れられてよかった」などの声が寄せられました。
「マリンダイビングフェア2020」
開催日:2020年8月21日(金)~23日(日)
開催場所:池袋サンシャインシティ文化会館 3階Cホール
入場料:無料
主催:マリンダイビングフェア実行委員会
共催:株式会社水中造形センター
後援:外務省、経済産業省、国土交通省、環境省、スポーツ庁、観光庁、東京都、沖縄県、(一社)日本旅行業協会(JATA)
⇒マリンダイビングフェア公式サイト
https://marinedivingfair.com/
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、例年の4月から2度の延期を経て8月の実施となりましたが、一般社団法人日本展示協会から提示されたガイドラインと会場貸出し元である株式会社サンシャインシティからの協力依頼内容をもとに作成した感染症対策を講じて開催。会期中の3日間とも連日開場前から多数のお客様にお並びいただき、ご入場 いただきました。お客様からは「規模は例年より小さかったが開催してくれただけで嬉しい」「個々の出展者としっかり話ができた」「以前から興味のあったダイビングに触れられてよかった」などの声が寄せられました。
「マリンダイビングフェア2020」
開催日:2020年8月21日(金)~23日(日)
開催場所:池袋サンシャインシティ文化会館 3階Cホール
入場料:無料
主催:マリンダイビングフェア実行委員会
共催:株式会社水中造形センター
後援:外務省、経済産業省、国土交通省、環境省、スポーツ庁、観光庁、東京都、沖縄県、(一社)日本旅行業協会(JATA)
⇒マリンダイビングフェア公式サイト
https://marinedivingfair.com/
【イベントの模様】
●感染症対策をしっかりと実施
今回の「マリンダイビングフェア2020」は、(一社)日本展示協会から提示されたガイドラインと会場の株式会社サンシャインシティからの協力依頼内容をもとに作成した感染症対策を講じて実施。入場は時間ごとの登録制で来場者数を制限し、入場時には検温、消毒を実施したほか、ステージイベントの座席間隔など、会場全体でさまざまな対策が行なわれました。
●ゲストも賞品も豪華!大好評のステージイベント
ステージでは、初日のオープニングイベントからはじまり、3日間とも朝から夕方まで多彩なプログラムを実施。自然写真家の高砂淳二氏をはじめ、阿部秀樹氏、古見きゅう氏、鈴木あやの氏ら豪華ゲストで盛り上がりました。テーマも、水中撮影、海外現地情報、環境問題、ストレッチなどバラエティに富んでおり、抽選やクイズ大会で豪華プレゼントのチャンスもあるなど、参加した来場者の皆さんからも大好評でした。
●地球の海フォトコンテスト2020上位入賞作品展
会場内では「地球の海フォトコンテスト2020」で各部門の上位入賞作品を展示。21日(金)、22日(土)にはステージで授賞式も実施され、審査員から受賞作品についての講評も行なわれました。今回は会場のスペースの都合上、上位入賞作品の展示のみでしたが、全作品は「マリンダイビングWeb」に掲載されていますので、以下よりぜひご覧ください。
https://marinediving.com/photocon/2020/
●各ブースでもさまざまな見どころが
今回の「マリンダイビングフェア2020」ではソーシャルディスタンス確保のため通路の幅や会場内のスペースもゆとりをもって取られており、来場者の皆さんが興味を持ったブースに足を運んで、じっくりと説明を聞くことができたようです。商品を実演展示したり、現地とオンラインで映像を結んだり、お得なセールを実施したりと、各ブースでさまざまな試みがあり、見どころが豊富でした。
また、今回の「マリンダイビングフェア2020」は会場での開催に加え、初の試みとしてオンライン版も同時スタート。会場でのイベントについては「参加したいがなかなか難しい」という声を多くの方からいただいておりましたが、このオンラインイベントであれば、世界中から気軽に参加が可能。24時間いつでもアクセスでき、イベント開催の日にちや時間が合わずに参加できない、といったこともなく、パンフレットなどの配布資料はダウンロードしてじっくりと見ることができます。12月25日までの開催となっていますが、9月3日現在で早くも訪問者数が20,000人を超え、多くのダイバーから注目されています。
▼「マリンダイビングフェア2020」オンライン版はこちら
https://marinedivingfair.com/online/entry.html
なお、次回の「マリンダイビングフェア2021」は2021年4月2日(金)~4日(日)に同じ東京・池袋サンシャインシティ文化会館での開催を予定しています。今回の経験を活かし、Withコロナ時代によりお客様に楽しんでいただけるスタイルの展示会を実施したいと思っております。当フェアが、さらなるダイビングや旅行業界の活性化に寄与できれば幸いです。
※上記情報はすべて2020年9月9日現在のものとなります。
●感染症対策をしっかりと実施
今回の「マリンダイビングフェア2020」は、(一社)日本展示協会から提示されたガイドラインと会場の株式会社サンシャインシティからの協力依頼内容をもとに作成した感染症対策を講じて実施。入場は時間ごとの登録制で来場者数を制限し、入場時には検温、消毒を実施したほか、ステージイベントの座席間隔など、会場全体でさまざまな対策が行なわれました。
●ゲストも賞品も豪華!大好評のステージイベント
ステージでは、初日のオープニングイベントからはじまり、3日間とも朝から夕方まで多彩なプログラムを実施。自然写真家の高砂淳二氏をはじめ、阿部秀樹氏、古見きゅう氏、鈴木あやの氏ら豪華ゲストで盛り上がりました。テーマも、水中撮影、海外現地情報、環境問題、ストレッチなどバラエティに富んでおり、抽選やクイズ大会で豪華プレゼントのチャンスもあるなど、参加した来場者の皆さんからも大好評でした。
●地球の海フォトコンテスト2020上位入賞作品展
会場内では「地球の海フォトコンテスト2020」で各部門の上位入賞作品を展示。21日(金)、22日(土)にはステージで授賞式も実施され、審査員から受賞作品についての講評も行なわれました。今回は会場のスペースの都合上、上位入賞作品の展示のみでしたが、全作品は「マリンダイビングWeb」に掲載されていますので、以下よりぜひご覧ください。
https://marinediving.com/photocon/2020/
●各ブースでもさまざまな見どころが
今回の「マリンダイビングフェア2020」ではソーシャルディスタンス確保のため通路の幅や会場内のスペースもゆとりをもって取られており、来場者の皆さんが興味を持ったブースに足を運んで、じっくりと説明を聞くことができたようです。商品を実演展示したり、現地とオンラインで映像を結んだり、お得なセールを実施したりと、各ブースでさまざまな試みがあり、見どころが豊富でした。
また、今回の「マリンダイビングフェア2020」は会場での開催に加え、初の試みとしてオンライン版も同時スタート。会場でのイベントについては「参加したいがなかなか難しい」という声を多くの方からいただいておりましたが、このオンラインイベントであれば、世界中から気軽に参加が可能。24時間いつでもアクセスでき、イベント開催の日にちや時間が合わずに参加できない、といったこともなく、パンフレットなどの配布資料はダウンロードしてじっくりと見ることができます。12月25日までの開催となっていますが、9月3日現在で早くも訪問者数が20,000人を超え、多くのダイバーから注目されています。
▼「マリンダイビングフェア2020」オンライン版はこちら
https://marinedivingfair.com/online/entry.html
なお、次回の「マリンダイビングフェア2021」は2021年4月2日(金)~4日(日)に同じ東京・池袋サンシャインシティ文化会館での開催を予定しています。今回の経験を活かし、Withコロナ時代によりお客様に楽しんでいただけるスタイルの展示会を実施したいと思っております。当フェアが、さらなるダイビングや旅行業界の活性化に寄与できれば幸いです。
※上記情報はすべて2020年9月9日現在のものとなります。