新型コロナウイルス感染者を受け入れているHong Kong Hospital Authority(香港病院管理局)が導入している健康管理システムに、株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)が製造・販売する通信機能付き血圧計「UA-651BLE」に続いて、診之助Slim「全自動血圧計 TM-2657シリーズ」もご採用いただいています。
【1.A&Dの血圧計をご採用いただいた背景】
香港では新型コロナウイルス感染者が増加し、医療施設の負荷が高まっています。
そこで、Hong Kong Hospital Authority(香港病院管理局)がホテルでなどの施設で受け入れた軽症者を対象に、体温、血圧、SpO2(血液における酸素飽和度)をモニタリングしています。
Hong Kong Hospital Authorityは香港の大手通信会社PCCW(電訊盈科有限会社)の健康管理システムを導入されていますが、そのシステムに2020年7月からA&Dの通信機能付き血圧計「UA-651BLE」をご採用いただいていることに続いて、8月から診之助Slim「全自動血圧計 TM-2657シリーズ」をご採用いただいています。
いずれもA&D製品の代理店であるKingsfordから納入されましたが、A&Dの血圧計の品質と耐久性、通信の接続安定性をご評価いただいいたことにより、ご採用に至りました。
なお、診之助Slim「TM-2657シリーズ」には3機種のモデルがありますが、このたびご採用いただいたのは、プリンタ付モデルの「TM-2657P」です。
【2.診之助Slim「全自動血圧計 TM-2657シリーズ」の主な特長】
https://www.aandd.co.jp/products/medical/equipment/me-sphygmomanometer/tm2657/
軽量・コンパクトを追求した、設置場所を選ばない省スペース型の全自動血圧計です。
・オプションにてBluetooth(R)通信に対応可能
・左右どちらの腕でも測定できるフォルム、自然な姿勢で測定可能
・車いすを利用されている方も測定しやすいバリアフリーデザイン
・スマートフォンなどでの血圧測定管理に利用できるQRコード印字
・脈の揺らぎを監視する不規則脈波(IHB:Irregular Heart Beat)検知機能
【3.A&D製の血圧計が使用されている施設/使用開始日】
●通信機能付き血圧計「UA-651BLE」
ホテル「Lei Yue Mun Holiday Village(鯉魚門リゾート)」のプレハブユニット
・最大350名の感染者を受け入れ可能
・2020年7月24日から使用
●診之助Slim「全自動血圧計 TM-2657シリーズ」
展示会場「AsiaWorld-Expo」を改装した臨時病院
・最大500名の感染者を受け入れ可能
・2020年8月10日から使用
■A&Dは、用途に応じて各種の医療・健康機器をご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.aandd.co.jp/products/medical/
■A&Dは、通信機能付き健康機器のソフトウェア開発キット(SDK)を無償でご提供しています。
https://www.aandd-ps.com/inquiry/medical_sdk
■本プレスリリースは報道関係者を対象とした情報です。一般の方への情報提供を目的としたものでは
ありません。
<会社概要>
会社名 :株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 :代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 :1977年5月
資本金 :6,388百万円
市場情報 :東証1部 7745
事業内容 :電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
<本リリースPDF>
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2020/0908_tm2657/newsrelease_0908_tm2657.pdf
<画像URL>
https://i-imageworks.jp/iw/Pu/Public.do?pid=72795a304f7245696a63773d&isRedirect
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エー・アンド・デイ
TEL:03-5391-6132 海外営業部 周 依丹
(取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください)
https://www.aandd.co.jp
【1.A&Dの血圧計をご採用いただいた背景】
香港では新型コロナウイルス感染者が増加し、医療施設の負荷が高まっています。
そこで、Hong Kong Hospital Authority(香港病院管理局)がホテルでなどの施設で受け入れた軽症者を対象に、体温、血圧、SpO2(血液における酸素飽和度)をモニタリングしています。
Hong Kong Hospital Authorityは香港の大手通信会社PCCW(電訊盈科有限会社)の健康管理システムを導入されていますが、そのシステムに2020年7月からA&Dの通信機能付き血圧計「UA-651BLE」をご採用いただいていることに続いて、8月から診之助Slim「全自動血圧計 TM-2657シリーズ」をご採用いただいています。
いずれもA&D製品の代理店であるKingsfordから納入されましたが、A&Dの血圧計の品質と耐久性、通信の接続安定性をご評価いただいいたことにより、ご採用に至りました。
なお、診之助Slim「TM-2657シリーズ」には3機種のモデルがありますが、このたびご採用いただいたのは、プリンタ付モデルの「TM-2657P」です。
【2.診之助Slim「全自動血圧計 TM-2657シリーズ」の主な特長】
https://www.aandd.co.jp/products/medical/equipment/me-sphygmomanometer/tm2657/
軽量・コンパクトを追求した、設置場所を選ばない省スペース型の全自動血圧計です。
・オプションにてBluetooth(R)通信に対応可能
・左右どちらの腕でも測定できるフォルム、自然な姿勢で測定可能
・車いすを利用されている方も測定しやすいバリアフリーデザイン
・スマートフォンなどでの血圧測定管理に利用できるQRコード印字
・脈の揺らぎを監視する不規則脈波(IHB:Irregular Heart Beat)検知機能
【3.A&D製の血圧計が使用されている施設/使用開始日】
●通信機能付き血圧計「UA-651BLE」
ホテル「Lei Yue Mun Holiday Village(鯉魚門リゾート)」のプレハブユニット
・最大350名の感染者を受け入れ可能
・2020年7月24日から使用
●診之助Slim「全自動血圧計 TM-2657シリーズ」
展示会場「AsiaWorld-Expo」を改装した臨時病院
・最大500名の感染者を受け入れ可能
・2020年8月10日から使用
■A&Dは、用途に応じて各種の医療・健康機器をご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.aandd.co.jp/products/medical/
■A&Dは、通信機能付き健康機器のソフトウェア開発キット(SDK)を無償でご提供しています。
https://www.aandd-ps.com/inquiry/medical_sdk
■本プレスリリースは報道関係者を対象とした情報です。一般の方への情報提供を目的としたものでは
ありません。
<会社概要>
会社名 :株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 :代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 :1977年5月
資本金 :6,388百万円
市場情報 :東証1部 7745
事業内容 :電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
<本リリースPDF>
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2020/0908_tm2657/newsrelease_0908_tm2657.pdf
<画像URL>
https://i-imageworks.jp/iw/Pu/Public.do?pid=72795a304f7245696a63773d&isRedirect
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エー・アンド・デイ
TEL:03-5391-6132 海外営業部 周 依丹
(取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください)
https://www.aandd.co.jp