Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、共同創設者、会長兼CEO: Dheeraj Pandey 以下、Nutanix)は本日、同社の成長イニシアチブを支援する投資計画として、ベインキャピタル・プライベート・エクイティによる、総額7億5,000万ドルの転換優先社債の発行を発表しました。
Nutanixの共同創設者、会長兼CEOであるDheeraj Pandeyは、次のように述べています。「ベインキャピタル・プライベート・エクイティは、テクノロジー業界への投資経験が豊富で、事業拡大の支援で強力な実績を誇ります。ベインキャピタル・プライベート・エクイティからの投資は、ハイブリッドクラウドインフラストラクチャー(HCI)市場のリーダーとしての当社のポジションと、顧客満足を重視する当社の深い企業文化に対する強い信頼の表れです。」
ベインキャピタル・プライベート・エクイティのマネージング・ディレクターであるDavid Humphrey氏は、「柔軟な環境を実現し、他のクラウドプラットフォームと容易に連携する、ハイブリッドクラウドプラットフォームの差別化に向けて、Nutanixは魅力的なビジョンを遂行中です」と述べています。さらに、同社のマネージング・ディレクターのMax de Groen氏は、「Nutanixのリーダーとしてのポジションを発展させて、未来への力強いビジョンを達成するため、同社の取締役会および経営陣と緊密に協業できる日を今から楽しみにしています」と付け加えています。今回の投資に関連し、2020年9月下旬に予定される取引の完了後、Humphrey氏とde Groen氏の両名はNutanix取締役会に参加します。
Nutanixの筆頭社外取締役であるRavi Mhatreは、次のように述べています。「ベインキャピタル・プライベート・エクイティとのパートナーシップ締結を嬉しく思います。Nutanixの成功を今後も発展させるべく、取締役会の新メンバーとなるDave氏とMax氏の貢献にも期待しています。」
ベインキャピタル・プライベート・エクイティは、テクノロジー分野で豊富な経験を誇り、Applied Systems、BMC Software、CentralSquare Technologies、KIOXIA(旧東芝メモリ)、NortonLifeLock Inc.、Rocket Software、Symantec、Viewpoint Construction Software、Vertafore、Waystar、Zelisなど、幅広い企業への投資実績を誇ります。
投資条件に基づき、ベインキャピタル・プライベート・エクイティは、元本総額7億5,000万ドルの転換優先社債(以下「本社債」)を購入します。本社債には、同社のクラスA普通株式を対象に、1株あたり27.75ドルの当初転換価格が設定されますが、これは慣習的な希薄化防止およびその他の調整措置の対象です。この27.75ドルの当初転換価格は、ベインキャピタル・プライベート・エクイティが本社債購入の正式契約に署名する前の直近5取引日のNutanixの出来高加重平均価格(VWAP)に対する30.6%のプレミアムに相当します。さらに、本社債の当初の発行から12カ月が経過した段階で、財務的なマイルストーンの達成に応じ、転換価格は1株あたり25.25ドルから27.75ドルの範囲で1度限りの追加調整措置の対象となる可能性があります。早期の買い戻し、償還、転換を行わない限り、本社債の満期日は2026年9月15日です。本社債の利息は年2.5%で、これらの利息は、本社債の元本増額を通じ、ベインキャピタル・プライベート・エクイティが保有する本社債の現物配当によって支払われます。本取引に関連し、Nutanix取締役会は、1億2,500万ドルを上限とした、クラスA普通株式の買い戻しを承認しました。これは、本社債の潜在的な転換の決済に際し、同社が発行する可能性のある株式の希薄化効果を相殺するためのものです。
本発表に関する詳細情報は、米国証券取引委員会に本日提出予定の「Form 8-K」をご参照ください。
本日公開した別のプレスリリースで、Nutanixは第4四半期および2020年度の決算発表(https://www.nutanix.com/jp/press-releases/2020/Nutanix-Reports-Fourth-Quarter-and-Fiscal-2020-Financial-Results )とCEO後継者計画(https://www.nutanix.com/jp/press-releases/2020/Nutanix-Announces-CEO-Succession-Plan )を発表しました。
これらの発表は、Nutanix Investor RelationsのWebサイトでご覧いただけます。
https://ir.nutanix.com/company/investors/default.aspx
本取引では、Goldman Sachs & Co. LLCがNutanixの独占財務顧問と唯一の募集代理人を担当します。
*本リリースは米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2020年8月27日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。
https://ir.nutanix.com/company/press-releases/press-release-details/2020/Nutanix-Announces-750-Million-Investment-From-Bain-Capital-Private-Equity-to-Support-Growth-Initiatives/default.aspx
(以上)
Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアです。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、プライベートクラウド、マルチクラウドを対象に、単一のプラットフォームにて場所・規模を問わないアプリケーション管理を実現しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。
(C) 2020 Nutanix, Inc. All rights reserved. NutanixおよびNutanixのロゴマークは米国およびその他の国におけるNutanix, Inc.の登録商標、あるいは出願中の商標です。本リリースに記載されているその他すべてのブランド名は、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標です。
Nutanixの共同創設者、会長兼CEOであるDheeraj Pandeyは、次のように述べています。「ベインキャピタル・プライベート・エクイティは、テクノロジー業界への投資経験が豊富で、事業拡大の支援で強力な実績を誇ります。ベインキャピタル・プライベート・エクイティからの投資は、ハイブリッドクラウドインフラストラクチャー(HCI)市場のリーダーとしての当社のポジションと、顧客満足を重視する当社の深い企業文化に対する強い信頼の表れです。」
ベインキャピタル・プライベート・エクイティのマネージング・ディレクターであるDavid Humphrey氏は、「柔軟な環境を実現し、他のクラウドプラットフォームと容易に連携する、ハイブリッドクラウドプラットフォームの差別化に向けて、Nutanixは魅力的なビジョンを遂行中です」と述べています。さらに、同社のマネージング・ディレクターのMax de Groen氏は、「Nutanixのリーダーとしてのポジションを発展させて、未来への力強いビジョンを達成するため、同社の取締役会および経営陣と緊密に協業できる日を今から楽しみにしています」と付け加えています。今回の投資に関連し、2020年9月下旬に予定される取引の完了後、Humphrey氏とde Groen氏の両名はNutanix取締役会に参加します。
Nutanixの筆頭社外取締役であるRavi Mhatreは、次のように述べています。「ベインキャピタル・プライベート・エクイティとのパートナーシップ締結を嬉しく思います。Nutanixの成功を今後も発展させるべく、取締役会の新メンバーとなるDave氏とMax氏の貢献にも期待しています。」
ベインキャピタル・プライベート・エクイティは、テクノロジー分野で豊富な経験を誇り、Applied Systems、BMC Software、CentralSquare Technologies、KIOXIA(旧東芝メモリ)、NortonLifeLock Inc.、Rocket Software、Symantec、Viewpoint Construction Software、Vertafore、Waystar、Zelisなど、幅広い企業への投資実績を誇ります。
投資条件に基づき、ベインキャピタル・プライベート・エクイティは、元本総額7億5,000万ドルの転換優先社債(以下「本社債」)を購入します。本社債には、同社のクラスA普通株式を対象に、1株あたり27.75ドルの当初転換価格が設定されますが、これは慣習的な希薄化防止およびその他の調整措置の対象です。この27.75ドルの当初転換価格は、ベインキャピタル・プライベート・エクイティが本社債購入の正式契約に署名する前の直近5取引日のNutanixの出来高加重平均価格(VWAP)に対する30.6%のプレミアムに相当します。さらに、本社債の当初の発行から12カ月が経過した段階で、財務的なマイルストーンの達成に応じ、転換価格は1株あたり25.25ドルから27.75ドルの範囲で1度限りの追加調整措置の対象となる可能性があります。早期の買い戻し、償還、転換を行わない限り、本社債の満期日は2026年9月15日です。本社債の利息は年2.5%で、これらの利息は、本社債の元本増額を通じ、ベインキャピタル・プライベート・エクイティが保有する本社債の現物配当によって支払われます。本取引に関連し、Nutanix取締役会は、1億2,500万ドルを上限とした、クラスA普通株式の買い戻しを承認しました。これは、本社債の潜在的な転換の決済に際し、同社が発行する可能性のある株式の希薄化効果を相殺するためのものです。
本発表に関する詳細情報は、米国証券取引委員会に本日提出予定の「Form 8-K」をご参照ください。
本日公開した別のプレスリリースで、Nutanixは第4四半期および2020年度の決算発表(https://www.nutanix.com/jp/press-releases/2020/Nutanix-Reports-Fourth-Quarter-and-Fiscal-2020-Financial-Results )とCEO後継者計画(https://www.nutanix.com/jp/press-releases/2020/Nutanix-Announces-CEO-Succession-Plan )を発表しました。
これらの発表は、Nutanix Investor RelationsのWebサイトでご覧いただけます。
https://ir.nutanix.com/company/investors/default.aspx
本取引では、Goldman Sachs & Co. LLCがNutanixの独占財務顧問と唯一の募集代理人を担当します。
*本リリースは米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2020年8月27日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。
https://ir.nutanix.com/company/press-releases/press-release-details/2020/Nutanix-Announces-750-Million-Investment-From-Bain-Capital-Private-Equity-to-Support-Growth-Initiatives/default.aspx
(以上)
Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアです。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、プライベートクラウド、マルチクラウドを対象に、単一のプラットフォームにて場所・規模を問わないアプリケーション管理を実現しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。
(C) 2020 Nutanix, Inc. All rights reserved. NutanixおよびNutanixのロゴマークは米国およびその他の国におけるNutanix, Inc.の登録商標、あるいは出願中の商標です。本リリースに記載されているその他すべてのブランド名は、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標です。