OpenTextの情報管理テクノロジーにより、顧客満足度の向上とコスト削減を促進
※本リリースは、OpenText Corporationが2020年7月15日（北米時間）に発表したリリースの抄訳です。
OpenText（NASDAQ：OTEX、TSX：OTEX、日本法人：東京都千代田区、代表取締役社長：反町浩一郎、以下オープンテキスト）は本日、世界最大級の総合ロジスティクスプロバイダーであるAgility Logisticsが、OpenTextのコンテンツサービス製品を導入したことを発表しました。この導入を通して、Agility Logisticsでは世界100カ国6万社以上のお客様の陸・海・空を通じた貨物・配送などの業務を効率化しています。
Agility Logisticsは、グローバルな商取引を支える膨大な商品の移動を管理し、流通を支えています。以前は、貨物処理に必要な航空貨物運送状や船荷証券、請求書などの送付に何日もかかっていましたが、文書の取り込みから共有、管理が一元的に行えるOpenText の情報管理テクノロジーを活用して、エンドツーエンドの情報共有と効率性の確保に成功しています。
Agility Logisticsのビジネスソリューション＆サポート担当グローバルITディレクターであるDeepak Sharma氏は次のように述べています。「新型コロナウイルスの拡大により、調達の見える化が重要視される中、当社は、こうした分野へのテクノロジー投資に取り組んできました。今回OpenTextの導入により、各種書類の閲覧や配送状況の確認、請求書受理に関する単一のアクセスポイントをお客様に提供できたことで、お客様は当社のカスタマーサービスへ問い合わせることなく必要な情報に瞬時にアクセスできるようになりました。これにより、我々は商品の配送に注力できるようになり、顧客サービスの最適化が実現できたと考えています。」
Agility Logisticsが導入したOpenText（TM）コンテンツサービスソリューションには以下の機能が含まれています。
・OpenText（TM） Intelligent Capture：文書を自動的にスキャンしてPDFに変換し、メタデータを取得した容易な検索が可能。
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/enterprise-content-management/intelligent-capture
・OpenText（TM）Documentum： コンテンツ管理プラットフォームとして利用することで、中心となる物流システムおよび財務アプリケーションと統合し、レポートや主要な財務データを電子形式で自動的に保存。
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/enterprise-content-management/documentum-platform
オープンテキストのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは次のように述べています。「デジタルトランスフォーメーションとは、ロジスティクス業界にテクノロジーを導入するだけではなく、ビジネスの手法から変革していくことです。グローバルにビジネスを展開しているAgility Logisticsでは、各地域特有の要件をも満たす柔軟性のある全社的なシステムを必要としていました。今回の導入により、処理と決済の迅速化、効率的かつ安全な商品の移動、管理ができるようになり、顧客満足度の向上とコスト削減の両方を同時に実現されました。」
また、Agility Logisticsでは、OpenTextのテクノロジーを活用することで、環境に配慮した活動にも注力しています。「商品の生産地から販売市場までに至る情報を、組織が把握することで、輸送にかかる二酸化炭素排出量を削減して、輸送を最適化することができます。当社の目標は、効率的かつ持続可能な業務の運営であり、オープンテキストのサポートにより、それが実現できています。」と、Agility LogisticsのDeepak Sharma氏は述べています。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「ニューノーマルの時代に必要な物流のタッチレス化、キャッシュレス化、無人化の流れは、物流デジタル化への大きな転換を迫っています。大量の書類の取り込み・電子化・共有・編集・版管理・廃棄までを単一のプラットフォーム上で実現できるOpenTextの導入により、多くの物流企業が、これまでの紙中心のオペレーションを脱却され、次のステージへと踏み出されています。」
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア＆クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ＆プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web＆デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※本リリースは、OpenText Corporationが2020年7月15日（北米時間）に発表したリリースの抄訳です。
OpenText（NASDAQ：OTEX、TSX：OTEX、日本法人：東京都千代田区、代表取締役社長：反町浩一郎、以下オープンテキスト）は本日、世界最大級の総合ロジスティクスプロバイダーであるAgility Logisticsが、OpenTextのコンテンツサービス製品を導入したことを発表しました。この導入を通して、Agility Logisticsでは世界100カ国6万社以上のお客様の陸・海・空を通じた貨物・配送などの業務を効率化しています。
Agility Logisticsは、グローバルな商取引を支える膨大な商品の移動を管理し、流通を支えています。以前は、貨物処理に必要な航空貨物運送状や船荷証券、請求書などの送付に何日もかかっていましたが、文書の取り込みから共有、管理が一元的に行えるOpenText の情報管理テクノロジーを活用して、エンドツーエンドの情報共有と効率性の確保に成功しています。
Agility Logisticsのビジネスソリューション＆サポート担当グローバルITディレクターであるDeepak Sharma氏は次のように述べています。「新型コロナウイルスの拡大により、調達の見える化が重要視される中、当社は、こうした分野へのテクノロジー投資に取り組んできました。今回OpenTextの導入により、各種書類の閲覧や配送状況の確認、請求書受理に関する単一のアクセスポイントをお客様に提供できたことで、お客様は当社のカスタマーサービスへ問い合わせることなく必要な情報に瞬時にアクセスできるようになりました。これにより、我々は商品の配送に注力できるようになり、顧客サービスの最適化が実現できたと考えています。」
Agility Logisticsが導入したOpenText（TM）コンテンツサービスソリューションには以下の機能が含まれています。
・OpenText（TM） Intelligent Capture：文書を自動的にスキャンしてPDFに変換し、メタデータを取得した容易な検索が可能。
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/enterprise-content-management/intelligent-capture
・OpenText（TM）Documentum： コンテンツ管理プラットフォームとして利用することで、中心となる物流システムおよび財務アプリケーションと統合し、レポートや主要な財務データを電子形式で自動的に保存。
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/enterprise-content-management/documentum-platform
オープンテキストのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは次のように述べています。「デジタルトランスフォーメーションとは、ロジスティクス業界にテクノロジーを導入するだけではなく、ビジネスの手法から変革していくことです。グローバルにビジネスを展開しているAgility Logisticsでは、各地域特有の要件をも満たす柔軟性のある全社的なシステムを必要としていました。今回の導入により、処理と決済の迅速化、効率的かつ安全な商品の移動、管理ができるようになり、顧客満足度の向上とコスト削減の両方を同時に実現されました。」
また、Agility Logisticsでは、OpenTextのテクノロジーを活用することで、環境に配慮した活動にも注力しています。「商品の生産地から販売市場までに至る情報を、組織が把握することで、輸送にかかる二酸化炭素排出量を削減して、輸送を最適化することができます。当社の目標は、効率的かつ持続可能な業務の運営であり、オープンテキストのサポートにより、それが実現できています。」と、Agility LogisticsのDeepak Sharma氏は述べています。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「ニューノーマルの時代に必要な物流のタッチレス化、キャッシュレス化、無人化の流れは、物流デジタル化への大きな転換を迫っています。大量の書類の取り込み・電子化・共有・編集・版管理・廃棄までを単一のプラットフォーム上で実現できるOpenTextの導入により、多くの物流企業が、これまでの紙中心のオペレーションを脱却され、次のステージへと踏み出されています。」
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア＆クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ＆プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web＆デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
