2020年08月19日 14:00

Withコロナを見据えたDX(デジタルトランスフォーメーション)経営へのシフトを可能にする「Scale Cloud(スケールクラウド)」の提供 ~先行指標でマネジメントする次世代型経営~

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独自開発した経営マネジメント理論「Scale Model(スケールモデル)」に基づくクラウド型システム「Scale Cloud(スケールクラウド)」(特許出願中)により、DX経営へのシフトを実現します。

 
 株式会社ビーワンカレッジ(東京都港区、代表取締役社長:広瀬 好伸)は、8/19(水)より、独自の経営マネジメント理論「Scale Model(スケールモデル)」のコンサルティング及びクラウド型システム「Scale Cloud(スケールクラウド)」を提供することで企業のDX経営へのシフトをサポートします。

 ここ数年、国内ではDX「デジタルトランスフォーメーション」推進に向けた動きが加速しています。特に最近ではWithコロナを見据え、業界問わずDX推進に踏み切る事例が増えており、今後の企業の成長にDXは欠かせない課題の一つと言えます。
一方、ただDX推進室なるものを設けただけでその後の進捗状況が確認できていない、あるいは、特定の部署や担当者のみが関与しており、会社全体としての推進がスムーズに行われていないケースも見受けられます。

 そのような課題に対応するべく、弊社が開発した「Scale Cloud」は、今後、事業に影響を及ぼす先行指標を明確にし、かつ社内の各部門が組織横断的に把握できるようにすることで、組織が一丸となってDX経営を推進することができます。

 「Scale Model」の理論を利用して業績目標をKPIに落とし込み、現場の行動にまで結びつけることで、業績目標と現場の行動がKPIを通じて繋がり、目標達成までの道のりが明確になります。
また、これまでの一般的な、会計数字による管理方法だと、月末を過ぎないと数字が出てこないので月中のマネジメントには使えませんでしたが、「Scale Model」を実践し、KPI管理をすることで、先行指標を見ながら経営判断を下していく体制を会社全体で構築していくことができるようになります。 そのため、DX推進状況においても、結果指標に先立って事業の状況を視える化するため、よりスピード感のある経営判断ができるようになります。
 「Scale Cloud」は、「Scale Model」の理論をより実践しやすく、簡単に実際の経営判断に取り入れられるように開発・設計したSaaS型経営マネジメントシステムです。既存の経営ツールであるSFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)、MA(マーケティング・オートメーション)では部分最適な経営になりがちですが、「Scale Cloud」ではコストやキャッシュ・フローの管理を含め、組織横断的な全体最適な経営を行うことができます。自分・自部門だけの数字を把握しているだけでは部分最適になってしまうので、会社全体の数字を、簡単に俯瞰して見れるようにすることで、コスト意識も持って、経営全体を見渡しながら日々の仕事に取り組むことができます。これにより、部門間や、上司・部下の間での間での共通言語ができ、社員全員が一体となって経営に参加することができるようになります。
 DXを進めるにあたって重要なことは、「DX推進部」を作るだけではなく、DXに対する意識を持ち、組織全体での取り組みを行うことです。DX推進部門と現場部門の双方の合意がなければ、ビジョンを掲げることはできても実行まで移すことは難しいですが、「Scale Model」を活用することで、DX部門と現場、そして経営者の全体での意思決定ができるようになります。

 先行指標を用いての進捗管理、全体最適な経営の両面を実現することで、DX推進を強力にバックアップします。





■組織マネジメントプログラム Scale Model

 Scale Modelは、全社員に経営者視点と意識を持たせ、組織的な経営により業績目標を達成する、組織マネジメントのメソッドです。これにより、組織横断的な意思決定が可能となります。KPI(重要業績評価指標)を活用した経営プロセスの数値による見える化を徹底し、組織的なPDCAによる業務遂行と改善によってDX推進を成功に導きます。

■プログラム特徴

1.マネジメントメソッド:業績目標をロジカルにKPIとアクションプランにブレイクダウンすることで、業績目標を達成するビジネスモデルと経営計画を明確に設計、運用できるメソッド。

2.マネジメント研修:社員が全社的な視点を持ち、KPIの設定と進捗管理を行い、PDCAサイクルを回すことによって継続的な業務遂行と改善ができるようになる、研修プログラムと実践指導。

3.マネジメントシステム:KPIに落とし込んだ経営計画の策定とその進捗管理、問題発見、業績のシミュレーションなどが、誰でも容易にできるクラウド型マネジメントシステム(Scale Cloud)。
■マネジメント理論「Scale Model」とは

 「Scale Model」は、全社員を経営に参画させ、企業を業績目標の達成に導く独自の経営マネジメント理論です。
業績目標を KPI ツリーに落とし込み、KPI と PL、CF を結び付け、理論に裏付けられた科学的な経営を可能にします。
KPI を達成するためのアクションプラン設計、進捗管理、結果分析、業務改善といったPDCAサイクルを回すことで、DX推進を成功に導きます。

■クラウド型マネジメントシステム「Scale Cloud」とは

 「Scale Cloud」は、「Scale Model」のマネジメントを誰でもわかり易く、効率的に運用できるクラウド型のマネジメントシステムです。
Excelなどではフォーム作成や入力、管理が難しいため、「Scale Model」をより簡単に導入&運用いただけるように設計されたクラウド型のシステムです。経営計画の作成、全社員への共有、進捗管理、問題点の抽出、計画修正のシミュレーションなどが容易に行えます。

【株式会社ビーワンカレッジとは】
 
 「経営を科学する」を Mission とし、その「論理」を追究し、業績目標を達成に導くことで、企業の成長を推進しています。独自の経営マネジメント理論「Scale Model」を軸に、組織で実践するための研修プログラム「組織マネジメントプログラム」、及び運用を容易にするクラウド型マネジメントシステム「Scale Cloud」の複合的な提供により、企業の組織マネジメント力を強化し、業績目標を達成しています。
【会社概要】
会社名 株式会社ビーワンカレッジ
代表 代表取締役 広瀬 好伸
設立 2018年11月
所在地 東京都港区三田2-14-5 大阪市北区西天満2-6-8
URL https://www.beonecollege.co.jp
事業内容 ビジネスモデル構造に着目した独自の経営マネジメント理論「Scale Model」に基づくSaaS「Scale Cloud」の提供及びコンサルティング
取材申込先 電話番号 03-6275-1777 メールアドレス info@beonecollege.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社ビーワンカレッジ(カブシキガイシャビーワンカレッジ)
代表者
広瀬 好伸(ヒロセ ヨシノブ)
所在地
〒108-0073
東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田4階
TEL
03-6275-1777
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://www.beonecollege.co.jp/

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