2020年07月31日 11:00

コロナ禍で迎えた初盆、自宅やお墓でお盆の法要ができない人のために… 『お盆の合同供養祭』開催 8月4日(火) 9:30~ in家族葬のファミーユ藤野ホール(札幌市南区)

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家族葬を執り行って20年の専門葬儀社・株式会社家族葬のファミーユ(本社:東京都港区、代表取締役:中道康彰)は、2020年8月4日(火)に「お盆の合同供養祭」をファミーユ藤野ホール(札幌市南区)で開催します。
お盆の合同供養祭とは、自宅やお墓で個別にお盆の法要ができない人のために、ファミーユの家族葬ホールを無償提供して行う合同の法要会です。事前予約は不要、供養料(参加費)は無料です。
■ 不安の多い令和2年のお盆に必要なイベント
今夏は新型コロナウイルスの流行で帰省控えや都道府県外への移動の自粛が広まっています。これまで通り、いろいろな地域から親類縁者が集まってお盆の法要を営むことは難しく、また、経済不安も日増しに大きくなっています。家族葬のファミーユは長年の経験の中で、不安な時こそ亡くなった方を供養したいという人々の思いが強くなる傾向があると感じており、本供養祭にも近隣にお住まいの方に数多くお越しいただけるのではないかと予測しています。当日は、消毒液の設置・式場の換気・館内清掃消毒・マスク着用などの基本的な感染症対策を行い、参加者の安全確保に努めます。

■ お盆の供養とは
お盆とは、亡くなられた方やご先祖様の霊魂が、あの世からこの世に戻ってくる期間のことです。旧暦または新暦の7月13日(8月13日)から4日間(※日程は地域によって違います)、お経やお線香、お供え物をあげたり、お墓参りをしたりして、ご先祖様たちがあの世でも幸せに暮らすことを願い、拝みます。打ち上げ花火や盆踊り大会などをする地域もあります。
特にお亡くなりなられて初めて迎えるお盆を「初盆(はつぼん)」や「新盆(にいぼん)」と呼び、手厚く供養する風習が日本全国に残されています。

■ 合同供養祭の概要
ファミーユ北海道支社では、お盆の供養をしたくてもできないという地域のお困りの声にこたえて、昨年(2019年)からこの供養祭をスタートしました。今年で2回目の開催となります。

<イベント概要>
参加者には供養したい方の「お写真」「お位牌」をお持ちいただきます。皆さんがお集まりになったところでお寺のご僧侶をお迎えし、ご僧侶よりお盆の読経と心が癒されるようなお話があります。最後にご希望の方にお盆のお札をお渡しします。

<当日のスケジュール>
開場 09:30~
読経 10:30~
法話 11:00~
終了 11:30(予定)

家族葬のファミーユは、札幌市内で家族葬ホール数地域No.1の15店舗を展開する葬儀社です(2020年6月末現在・当社調べ)。昨年の供養祭には「初盆を迎える」「お寺にお墓参りに行けない」「供養のやり方がわからない」等々、さまざまな事情を抱えた方がご参加され、好評を博しました。今年もこの供養祭を通じて、生活者がお盆の供養への不安を解消できるようにし、札幌市・藤野エリアで安心して暮らせる心豊かな地域社会づくりに貢献してまいります。

■会場詳細(店舗概要)
店舗名:ファミーユ藤野ホール
住所 :北海道札幌市南区藤野3条3丁目3-1
アクセス:
<バス>
「藤野3条4」バス停より徒歩2分
<車>
国道230号線 石山通沿い
駐車場 :25台
電話番号 :0120-360-355(イベントのお問い合わせ)

[ご留意ください] 新型コロナウイルスの感染拡大や政府・自治体による自粛勧告等で、本イベントは中止、あるいは開催方法を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
■ 最新トピックス:8月8日、札幌市内16店舗目の家族葬ホールがオープン
札幌市は大型の葬祭ホールの多いエリアですが、需要の高まっている家族葬への対応が急がれています。家族葬に最適なファミーユホールは既に市内に15店舗あり、8月8日(土)には、16店舗目の「ファミーユ西野ホール」(札幌市西区宮の沢2条1丁目10-23)がオープンします。
65歳以上のシニア世帯が増える札幌市で、より安定した家族葬のご提供を目指します。

■ 家族葬の専門葬儀社として店舗を拡大。今年で設立20周年を迎え、持株会社が上場
家族葬のファミーユは、2000年に第1号の家族葬ホールを出店し、今年で設立20周年を迎えました。当初から「家族葬」をブランド化し、家族の絆が深まるご葬儀を提供し続けています。直営ホールの店舗数は、2020年4月の「ファミーユ宇治槇島(京都府宇治市)」で全国に81店舗に拡大しています。

ホールブランドは、ベーシックな「家族葬のファミーユ」を中心に、邸宅型の「弔家の灯(とむりえのひ)」や、京都に根付く「イマージュ」など、地域特性や顧客知名度を考慮して複数を展開しています。

出店計画は、自社出店とM&Aの両面から取り組んでいます。両者とも地域集中出店によるドミナント化が基本方針です。人材配置の効率化と広告宣伝の相乗効果によって収益性が高く、安定したビジネスモデルとなっています。それを示すように、1号店の出店から現在(7月末)までに撤退した直営ホールはありません。顧客への葬儀サービスの安定供給はもちろん、地域雇用の継続性にも寄与。事業の成長力を認められ、今年3月には持株会社の「きずなホールディングス」が東証マザーズに上場を果たしました。将来的には、47都道府県へのサービスの提供を目指しています。
■会社概要

株式会社家族葬のファミーユ

【設立】  2000年7月
【代表】  代表取締役 中道 康彰
【住所】  東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連絡先】 TEL 03-5427-6438(代表)/FAX 03-5427-6433(代表)
【従業員】 441名(2020年5月末日時点、出向者を除き、パート・契約社員・派遣社員含む)
【資本金】 100,000,000円
【売上高】 7,875百万円(2020年5月期)
【事業内容】
・葬儀葬祭に関する一切の業務
・フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
・「お葬式を家族のものに」のスローガンのもと、
1日1組限定の「家族葬のファミーユ」及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
・これまでの葬儀の価値観にない「家族の意向を汲んだ、家族のための家族葬」を提供
【URL】  https://www.famille-kazokusou.com/

株式会社きずなホールディングス

【設立】  2017年6月
【代表】  代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【住所】  東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連絡先】 03-5427-6432
【従業員】 505名(グループ連結、2020年5月末日時点、臨時雇用者含む)
【資本金】 153,360,000円(2020年7月15日現在)
【証券コード】東京証券取引所マザーズ市場7086
【売上高】 7,676百万円(グループ連結、2020年5月期 IFRS基準)
【事業内容】
・グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
・葬儀葬祭に関する一切の業務
【URL】  https://www.kizuna-hd.co.jp/

株式会社きずなホールディングスについて
葬儀葬祭サービス業「(株)家族葬のファミーユ」、「(株)花駒」の2社を有する純粋持株会社です。「葬儀再生は、日本再生。」を企業理念に掲げ、家族葬の提供を通じて家族同士や人と人との絆をむすび、展開地域の拡大による地域経済の活性化を図ると共に、日本により良い葬儀が増えればより良い未来につながると信じて、企業の成長を促しています。2020年3月6日に東京証券取引所マザーズ市場に上場。

<報道関係者お問い合わせ先>
家族葬のファミーユ 広報事務局
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788  E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:小室(携帯:090-5537-8309)
担当:杉村(携帯:070-1389-0175)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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添付資料

会社概要

商号
株式会社 家族葬のファミーユ(カブシキガイシャカゾクソウノファミーユ)
代表者
中道 康彰 (ナカミチ ヤスアキ)
所在地
〒108-0014
東京都港区 芝四丁目5番10号 ユニゾ芝四丁目ビル7階
TEL
03-5427-6431
業種
生活
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.epoch-japan.co.jp/

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