7月22日(水)に「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2020 オフィシャルガイドブック」がウイスキー文化研究所より発売されました。
<東京ウイスキー&スピリッツコンペティションとは>
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)洋酒部門」は、日本で唯一のウイスキー、コニャック、アルマニャック、ブランデー、カルヴァドス、ラム、ジン、ウォッカ、テキーラなどの洋酒品評会です。
日本初開催となった第1回は2019年3月に、そして第2回は、今年3月に3日間にわたって審査会が行われる予定でした。しかしながら拡大するコロナ禍の中、緊急事態宣言が発令されたため、審査会の開催を断念。在宅でのリモート審査を行うことになりました。日本のトップバーテンダーを始め、洋酒のプロである37名の審査員が、世界中からエントリーされた427本のウイスキーやスピリッツを、在宅にてブラインドテイスティングで審査しました。
オフィシャルホームページ https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/
<TWSC2020公式ガイドブックとは>
オフィシャルガイドブック誌面では、第2回の最高金賞・金賞・銀賞・銅賞を受賞した328本の受賞ボトルを写真付きで紹介しています。そのほか、ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー、カテゴリーウィナー、シングルモルトのNo.1を決定したBest of the Bestを発表しています。
またTWSCの意義や審査方法、審査員・実行委員の紹介、実行委員長の総評などを掲載しています。
<内容>
・総評(実行委員長:土屋 守)
・ジャパニーズウイスキーカテゴリーの意味、意義
・ラムカテゴリー分析(実行委員:海老沢 忍)
・テキーラカテゴリー分析(実行委員:林 生馬)
・審査方法の説明
・各賞の発表(最高金賞、金賞、銀賞、銅賞、カテゴリーウィナー)
・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤーの発表(スコッチ蒸留所、スコッチクラフト蒸留所、ジャパニーズクラフト蒸留所など)
・Best of the Best発表
・審査員紹介
・実行委員メッセージ
■□商品情報■□
「TOKYO WHISKY & SPIRITS COMPETITION 2020 洋酒部門 オフィシャルガイドブック」
発売日 7月22日(水)
A4 オールカラー 全84ページ
定価 1,000円+税
発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)など著書多数。
<東京ウイスキー&スピリッツコンペティションとは>
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)洋酒部門」は、日本で唯一のウイスキー、コニャック、アルマニャック、ブランデー、カルヴァドス、ラム、ジン、ウォッカ、テキーラなどの洋酒品評会です。
日本初開催となった第1回は2019年3月に、そして第2回は、今年3月に3日間にわたって審査会が行われる予定でした。しかしながら拡大するコロナ禍の中、緊急事態宣言が発令されたため、審査会の開催を断念。在宅でのリモート審査を行うことになりました。日本のトップバーテンダーを始め、洋酒のプロである37名の審査員が、世界中からエントリーされた427本のウイスキーやスピリッツを、在宅にてブラインドテイスティングで審査しました。
オフィシャルホームページ https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/
<TWSC2020公式ガイドブックとは>
オフィシャルガイドブック誌面では、第2回の最高金賞・金賞・銀賞・銅賞を受賞した328本の受賞ボトルを写真付きで紹介しています。そのほか、ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー、カテゴリーウィナー、シングルモルトのNo.1を決定したBest of the Bestを発表しています。
またTWSCの意義や審査方法、審査員・実行委員の紹介、実行委員長の総評などを掲載しています。
<内容>
・総評(実行委員長:土屋 守)
・ジャパニーズウイスキーカテゴリーの意味、意義
・ラムカテゴリー分析(実行委員:海老沢 忍)
・テキーラカテゴリー分析(実行委員:林 生馬)
・審査方法の説明
・各賞の発表(最高金賞、金賞、銀賞、銅賞、カテゴリーウィナー)
・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤーの発表(スコッチ蒸留所、スコッチクラフト蒸留所、ジャパニーズクラフト蒸留所など)
・Best of the Best発表
・審査員紹介
・実行委員メッセージ
■□商品情報■□
「TOKYO WHISKY & SPIRITS COMPETITION 2020 洋酒部門 オフィシャルガイドブック」
発売日 7月22日(水)
A4 オールカラー 全84ページ
定価 1,000円+税
発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)など著書多数。