2020年07月27日 15:00

エムケー精工　小型精米機『ライスロン』リニューアル発売！

エムケー精工株式会社（本社：長野県千曲市、代表取締役：丸山将一）は、0.5合～2合の精米ができる小型精米機「ライスロン」をリニューアルし、8月3日から全国の家電量販店ほかで発売します。

おうちでご飯を食べる機会が増えた今こそ、美味しいお米にこだわりませんか。お米を美味しく食べるには、「その都度精米」するのが一番。ひと手間かけるだけで、毎日の食事が贅沢な時間に変わります。当社では、業界最小クラスのコンパクトな小型精米機を2017年に発売し、自宅で手軽に使える製品として市場に投入しました。今回のリニューアルでは、最大の特徴である精米品質は維持しつつ、新たなコースの追加やデザインを見直し、より使いやすく、ワンランク上の小型精米機へとリニューアルしました。

【リニューアルポイント】
（１）無洗米コースの追加
玄米と白米それぞれ無洗米ができるコースを追加しました。米研ぎの手間がかからず調理時間が短縮できます。冬場でも冷たい水でお米を研ぐ必要がありません。
（２）使いやすさの向上
定格時間を8分間から15分間へ延長。連続2回までだった精米が最大4回まで可能になりました。人数やシーンに合わせて使い分けることができます。また、精米バスケットが水洗い可能になり、毎日清潔にご使用いただけます。※12合白米コース（3分40秒）で最大8合まで連続精米可能。
（３）高級感のあるデザイン
マット加工を採用し、高級感のあるデザインへと変更。重厚感を演出するアーバンブラック、明るく清潔感あふれるライスホワイトの2色を発売。それぞれキッチン周りをスタイリッシュな空間に仕上げます。

■小型精米機（RICELON） SM-201K/W
　https://www.mkseiko.co.jp/ls/products/home-seimai/ricelon201.php

■割れ米が少ない胚芽の残るやさしい精米
凹凸のない精米バスケットと特殊形状の精米羽根が、滑らかな対流を生み出し、食味低下の大きな原因といわれている割れ米の発生を防ぎます。また、特殊形状の羽根がお米の対流を促し、栄養豊富な胚芽が多く残るやさしい精米を実現。お米同士の摩擦を誘発させ、無理なくぬか層を剥ぎとります。