株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『カラーグレーディング 101:映像制作における色調補正の基礎』を全国の書店を通じて刊行します。
【概要】
書籍名:カラーグレーディング 101:映像制作における色調補正の基礎
刊行予定日:2020年7月下旬
著者:Charles Haine(チャールズ・へイン)
定価:本体4,200円 + 税
ISBN:978-4-86246-480-4
サイズ:25.7 x 18.2 x 1.4 cm
ページ数:192ページ
発行:株式会社ボーンデジタル
【概要】
書籍名:カラーグレーディング 101:映像制作における色調補正の基礎
刊行予定日:2020年7月下旬
著者:Charles Haine(チャールズ・へイン)
定価:本体4,200円 + 税
ISBN:978-4-86246-480-4
サイズ:25.7 x 18.2 x 1.4 cm
ページ数:192ページ
発行:株式会社ボーンデジタル
【書籍内容紹介】
なぜ あなたの映像は評価されないのか?
昼のシーンを夜に。冷めたピザを美味しそうなピザに..。映像のクオリティを高め、ストーリーを正しく伝えるために、テクノロジーとアートの両面から色調補正の基礎を解説します。
学生やプロに向けて執筆された『カラーグレーディング 101』は、ミュージックビデオやCMから長編映画まで、あらゆる規模のプロジェクトのカラーグレーディングの基礎を説明します。
著者 Charles Haine はこの明確で実用的なガイドを通して、カラーグレーディングと色相補正の技術的、芸術的側面を解説します。実際に、カラーマッチング・マスタリング・圧縮などの技術的な章(TECH)と、コントラスト/親和性・美学・カラープランの構築などの芸術的な章(ART)で構成されています。中には、クライアントとの仕事、チーム管理、VFXとの連携、ビジネス構築についてのベストプラクティスやプロとしてのアドバイスなど、ビジネスに焦点を当てた章も含まれています。
カラーグレーディングプロセスに慣れておきたいエディター・撮影監督・監督・意欲的なカラリストにとって、理想的な入門書となっています。
「『カラーグレーディング101』は、映像制作の色補正初心者やカラリストを目指す方のための簡単な入門書です。本書には、カラリストとしてのキャリアに乗り出すための素晴らしいアドバイスが満載で、私たちの職業の責任と技術について知りたい人におすすめします」 - Kevin Shaw (国際カラリスト協会会長)
「カラーグレーディング(カラーコレクション)は、しばしば、映画制作プロセスの中で最も誤解されるステージです。それは大変なことで、場合によっては完全に忘れ去られてしまうこともあります。これは、その伝統的に単純化された説明と そのマスターによる困難なアプローチに由来しています。『カラーグレーディング 101』では、著者 Charles Haine氏が、この重要なポストプロダクションプロセスを、根拠のある、普遍的な、そして、人間味のある方法で説明しています。多くの書籍がカラリスト志望者のみを対象にしているのに対し、本書はあらゆるレベルの多くの制作者に役立つことでしょう」 - Matthew J. Pellowski (映画&TV監督)
「知りたいけれど聞くのが怖いと思っていた カラーグレーディングに関することがすべて書かれています! 興味がある人なら誰でも、誤解されがちな この分野の把握に役立つ素晴らしい入門書です。情熱を持って ノンスタイルで書かれています」 - Charlie Watts(Avid 認定インストラクター / ポーツマス大学 教員)
【著者について】
Charles Haine(チャールズ・ヘイン)は、1999年から映画業界で働く映像作家であり、アントレプレナー(起業家)です。2008年からカラーグレーディングを教えており、同年に映像プロダクション Dirty Robber を設立、長編映画・短編映画・コマーシャルの分野で成功を収めました。そして、My Chemical Romance や Fitz and The Tantrums のミュージックビデオ、BMW、フォード、マクドナルド、Chevy、ESPN などのブランドの CMムービー、Leslie Libman の『DisCONNECTED』 、Adam Bhala Lough の『Hot Sugar'sCold World』など、数え切れないほどの短編/長編映画でカラーリングを手がけてきました。
現在はブルックリン・カレッジのフェイルシュタイン映画大学院の助教授です。以前はロサンゼルス・シティ・カレッジの准教授を務めていました。著書には 『The Urban Cyclist's Handbook』(Quarry Books) のほか、『Business and Entrepreneurship forFilmmakers』(Routledge) があり、NoFilmSchool.com のテクニカルエディターも務めています。
【目次】
はじめに:なぜ私の映像は他の人よりもよく見えないのか?
概要:カラーグレーディングって何?
Tech1 ハードウェア、ソフトウェア、モニタリング
Art 1 ガイドとしてのストーリー
Tech2 コーデックとパイプライン
Art 2 カラープラン
Tech3 プライマリーグレーディングの基礎
Art 3 加法混色の基礎
Tech4 マッチング
Art 4 歴史とジャンル
Tech5 カーブ、シェイプ、キー
Art 5 スキントーンを保護する
Tech6 トラッキングとキーフレーム
Art 6 クライアントと意思決定
Tech7 プラグイン、ノイズ除去、負荷の高い処理
Art 7 コマーシャル
Tech8 マット、アルファ、コンポジット、クリーンアップ
Art 8 ミュージックビデオ
Tech9 LUTと変換
Art 9 ポートフォリオの構築
Tech10 オンセットワークフロー、パネル、デイリー、オンライン/コンフォーム
Art 10 ビジネスの構築
書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/18745.html
Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862464807/
------
【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp
------
なぜ あなたの映像は評価されないのか?
昼のシーンを夜に。冷めたピザを美味しそうなピザに..。映像のクオリティを高め、ストーリーを正しく伝えるために、テクノロジーとアートの両面から色調補正の基礎を解説します。
学生やプロに向けて執筆された『カラーグレーディング 101』は、ミュージックビデオやCMから長編映画まで、あらゆる規模のプロジェクトのカラーグレーディングの基礎を説明します。
著者 Charles Haine はこの明確で実用的なガイドを通して、カラーグレーディングと色相補正の技術的、芸術的側面を解説します。実際に、カラーマッチング・マスタリング・圧縮などの技術的な章(TECH)と、コントラスト/親和性・美学・カラープランの構築などの芸術的な章(ART)で構成されています。中には、クライアントとの仕事、チーム管理、VFXとの連携、ビジネス構築についてのベストプラクティスやプロとしてのアドバイスなど、ビジネスに焦点を当てた章も含まれています。
カラーグレーディングプロセスに慣れておきたいエディター・撮影監督・監督・意欲的なカラリストにとって、理想的な入門書となっています。
「『カラーグレーディング101』は、映像制作の色補正初心者やカラリストを目指す方のための簡単な入門書です。本書には、カラリストとしてのキャリアに乗り出すための素晴らしいアドバイスが満載で、私たちの職業の責任と技術について知りたい人におすすめします」 - Kevin Shaw (国際カラリスト協会会長)
「カラーグレーディング(カラーコレクション)は、しばしば、映画制作プロセスの中で最も誤解されるステージです。それは大変なことで、場合によっては完全に忘れ去られてしまうこともあります。これは、その伝統的に単純化された説明と そのマスターによる困難なアプローチに由来しています。『カラーグレーディング 101』では、著者 Charles Haine氏が、この重要なポストプロダクションプロセスを、根拠のある、普遍的な、そして、人間味のある方法で説明しています。多くの書籍がカラリスト志望者のみを対象にしているのに対し、本書はあらゆるレベルの多くの制作者に役立つことでしょう」 - Matthew J. Pellowski (映画&TV監督)
「知りたいけれど聞くのが怖いと思っていた カラーグレーディングに関することがすべて書かれています! 興味がある人なら誰でも、誤解されがちな この分野の把握に役立つ素晴らしい入門書です。情熱を持って ノンスタイルで書かれています」 - Charlie Watts(Avid 認定インストラクター / ポーツマス大学 教員)
【著者について】
Charles Haine(チャールズ・ヘイン)は、1999年から映画業界で働く映像作家であり、アントレプレナー(起業家)です。2008年からカラーグレーディングを教えており、同年に映像プロダクション Dirty Robber を設立、長編映画・短編映画・コマーシャルの分野で成功を収めました。そして、My Chemical Romance や Fitz and The Tantrums のミュージックビデオ、BMW、フォード、マクドナルド、Chevy、ESPN などのブランドの CMムービー、Leslie Libman の『DisCONNECTED』 、Adam Bhala Lough の『Hot Sugar'sCold World』など、数え切れないほどの短編/長編映画でカラーリングを手がけてきました。
現在はブルックリン・カレッジのフェイルシュタイン映画大学院の助教授です。以前はロサンゼルス・シティ・カレッジの准教授を務めていました。著書には 『The Urban Cyclist's Handbook』(Quarry Books) のほか、『Business and Entrepreneurship forFilmmakers』(Routledge) があり、NoFilmSchool.com のテクニカルエディターも務めています。
【目次】
はじめに:なぜ私の映像は他の人よりもよく見えないのか?
概要:カラーグレーディングって何?
Tech1 ハードウェア、ソフトウェア、モニタリング
Art 1 ガイドとしてのストーリー
Tech2 コーデックとパイプライン
Art 2 カラープラン
Tech3 プライマリーグレーディングの基礎
Art 3 加法混色の基礎
Tech4 マッチング
Art 4 歴史とジャンル
Tech5 カーブ、シェイプ、キー
Art 5 スキントーンを保護する
Tech6 トラッキングとキーフレーム
Art 6 クライアントと意思決定
Tech7 プラグイン、ノイズ除去、負荷の高い処理
Art 7 コマーシャル
Tech8 マット、アルファ、コンポジット、クリーンアップ
Art 8 ミュージックビデオ
Tech9 LUTと変換
Art 9 ポートフォリオの構築
Tech10 オンセットワークフロー、パネル、デイリー、オンライン/コンフォーム
Art 10 ビジネスの構築
書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/18745.html
Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862464807/
------
【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp
------