新型コロナウィルス感染症の影響で、3月末より延期されていた羽田―ローマ線の初便を、イタリア発8月17日、日本発折り返し便を8月19日から就航することになりました。
便名 区間 出発時間 到着時間 機材 運航日 運航開始
AZ792 ローマー羽田 16:10 11:35(到着翌朝) A330-200 月木土 8/17~
AZ793 羽田―ローマ 13:35 19:35(到着同日) A330-200 月水土 8/19~
ご搭乗手続き:
羽田空港 第3ターミナル
ローマ・フィウミチーノ空港 ターミナル3(当面の間、従来のターミナル1から変更しています。)
今回、日本―イタリア間のフライト再開は羽田―ローマに限りますが、従来から運航されていた成田―ローマ、成田―ミラノ線も順次再開を検討していく方針です。
当面の間、週3便の運航で、機内でのソーシャル・ディスタンスを守るため、お客様の人数が制限されます。
航空機は殺菌効果の強い消毒液で毎日消毒されており、機内の空気はHEPAエアフィルター(*注1)と垂直循環の空調により、99.7%新鮮な空気をキープすることができ、殺菌された手術室と同じようにきれいです。
日本でもイタリアでも、空港内、搭乗時と機内でのフェイス・マスクの着用と4時間ごとのマスク交換が義務付けられています。搭乗手続き、ゲートでの搭乗、降機、荷物の受け取り等の際には、最低1m間隔のソーシャル・ディスタンスが必要です。空港では体温測定が義務付けられ、37.5°Cを超える場合には、旅行の停止、または医師の診断書の提出が求められます。体温測定は、サーモスキャナーを使用し、イタリア国内の最終目的地の空港でも実施されています。
空港のVIPラウンジはしばらくの間、ご利用いただけません。
また、イタリアに入国するためには、搭乗時、到着時パスポート・セキュリティーチェックの際に、連絡先情報、健康状態や濃厚接触等に関する自己申告書の提出が必要です。事前にホームページよりフォームをダウンロードしてすべてご記入いただきます。https://www.alitalia.com/content/dam/alitalia/files/IT/volare/news_rubriche/news/Autodichiarazione_Rientro_da_Estero_ITA_15giugno2020.pdf
アリタリアは6月よりイタリア国内線から徐々にフライトを取り戻してきました。7月にはニューヨークなどの長距離路線を再開し、今回8月中旬からの日本路線再開となります。
8月の運航計画では、イタリア国内20都市、海外32都市、合計52都市、75路線で、週約1.600便(*注2)を予定しています。これは6月の運航便の2倍、7月の24%アップになります。新型コロナウィルスの影響がない段階で計画されていた便数の45%を運航することになります。また、しばらく閉鎖されていたミラノ・リナーテ空港も7月24日からサルデーニャ島線で再開し、8月1日からは従来のイタリア国内線、ヨーロッパ線の運航に利用されます。
運航変更、今後の最新情報は
ホームページwww.alitalia.com
コールセンター03-4589-4629
にて順次ご案内いたします。
お問合せ先: アリタリア-イタリア航空 本社広報室 Email. media@alitalia.com
注1*HEPAエアフィルター:HEPA: High Efficiency Particulate Air Filterが略されたもので、『定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター』
注2*2020年8月に運航予定のアリタリア路線(ABC順)
ローマ・フィウミチーノ空港
イタリア国内: アルゲーロ Alghero、バーリ Bari、ブリンディシ Brindisi、ボローニャ Bologna、 カリアリ Cagliari、 カターニア Catania、フィレンツェ Firenze、 ジェノヴァ Genoa、ラメツィア・テルメ Lamezia Terme、ランペデューサ島 Lampedusa、ミラノ・マルペンサ Milan Malpensa、 ミラノ・リナーテ Milan Linate、ナポリ Napoli、オルビア Olbia、パレルモ Palermo、パンテッレリア島 Pantelleria、レッジョ・カラブリア Reggio Calabria、トリノ Torino、ベニス Venezia
ヨーロッパ: アルジェ Algiers、アムステルダム Amsterdam、アテネ Athens、バルセロナ Barcelona、ブリュッセル Brussels、カイロ Cairo、コルフ島 Corfu、フランクフルト Frankfurt、ジュネーブ Geneva、イビサ島 Ibiza、 ケファロニア島 Kefalonia、イラクリオン Heraklion、 ロンドン London、マドリード Madrid、マラガ Malaga、マルタ島 Malta、メノルカ島 Minorca、マルセイユ Marseille、ミュンヘン Munich、ミコノス島 Mykonos、ニース Nice、パリ・シャルルドゴール Paris、パルマ・デ・マヨルカ島 Parma de Mallorca、ロドス島 Rhodes、テルアビブ Tel Aviv、ティラナ Tirana、チュニス Tunis、ザキントス島 Zakynthos、チューリッヒ Zurich
長距離路線: 東京・羽田 Tokyo Haneda、ニューヨーク・JFK New York JFK、ボストン Boston
ミラノ・リナーテ空港
イタリア国内: アルゲーロ Alghero、バーリ Bari、 ブリンディシ Brindisi、カリアリ Cagliari、 カターニア Catania、
ラメツィア・テルメ Lamezia Terme、ランペデューサ島 Lampedusa、ナポリ Napoli、オルビア Olbia、パレルモ Palermo、パンテッレリア島 Pantelleria、レッジョ・カラブリア Reggio Calabria、ローマ・フィウミチーノ空港 Rome Fiumicino
ヨーロッパ: アムステルダム Amsterdam、ブルッセル Brussels、コルフ島 Corfu、イラクリオン Heraklion、 イビサ島 Ibiza、ロンドン London、メノルカ島 Minorca、パリ・シャルルドゴール Paris、パルマ・デ・マヨルカ島 Parma de Mallorca、ロドス島 Rhodes
ミラノ・マルペンサ空港
長距離路線: ニューヨーク・JFK New York JFK
便名 区間 出発時間 到着時間 機材 運航日 運航開始
AZ792 ローマー羽田 16:10 11:35(到着翌朝) A330-200 月木土 8/17~
AZ793 羽田―ローマ 13:35 19:35(到着同日) A330-200 月水土 8/19~
ご搭乗手続き:
羽田空港 第3ターミナル
ローマ・フィウミチーノ空港 ターミナル3(当面の間、従来のターミナル1から変更しています。)
今回、日本―イタリア間のフライト再開は羽田―ローマに限りますが、従来から運航されていた成田―ローマ、成田―ミラノ線も順次再開を検討していく方針です。
当面の間、週3便の運航で、機内でのソーシャル・ディスタンスを守るため、お客様の人数が制限されます。
航空機は殺菌効果の強い消毒液で毎日消毒されており、機内の空気はHEPAエアフィルター(*注1)と垂直循環の空調により、99.7%新鮮な空気をキープすることができ、殺菌された手術室と同じようにきれいです。
日本でもイタリアでも、空港内、搭乗時と機内でのフェイス・マスクの着用と4時間ごとのマスク交換が義務付けられています。搭乗手続き、ゲートでの搭乗、降機、荷物の受け取り等の際には、最低1m間隔のソーシャル・ディスタンスが必要です。空港では体温測定が義務付けられ、37.5°Cを超える場合には、旅行の停止、または医師の診断書の提出が求められます。体温測定は、サーモスキャナーを使用し、イタリア国内の最終目的地の空港でも実施されています。
空港のVIPラウンジはしばらくの間、ご利用いただけません。
また、イタリアに入国するためには、搭乗時、到着時パスポート・セキュリティーチェックの際に、連絡先情報、健康状態や濃厚接触等に関する自己申告書の提出が必要です。事前にホームページよりフォームをダウンロードしてすべてご記入いただきます。https://www.alitalia.com/content/dam/alitalia/files/IT/volare/news_rubriche/news/Autodichiarazione_Rientro_da_Estero_ITA_15giugno2020.pdf
アリタリアは6月よりイタリア国内線から徐々にフライトを取り戻してきました。7月にはニューヨークなどの長距離路線を再開し、今回8月中旬からの日本路線再開となります。
8月の運航計画では、イタリア国内20都市、海外32都市、合計52都市、75路線で、週約1.600便(*注2)を予定しています。これは6月の運航便の2倍、7月の24%アップになります。新型コロナウィルスの影響がない段階で計画されていた便数の45%を運航することになります。また、しばらく閉鎖されていたミラノ・リナーテ空港も7月24日からサルデーニャ島線で再開し、8月1日からは従来のイタリア国内線、ヨーロッパ線の運航に利用されます。
運航変更、今後の最新情報は
ホームページwww.alitalia.com
コールセンター03-4589-4629
にて順次ご案内いたします。
お問合せ先: アリタリア-イタリア航空 本社広報室 Email. media@alitalia.com
注1*HEPAエアフィルター:HEPA: High Efficiency Particulate Air Filterが略されたもので、『定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター』
注2*2020年8月に運航予定のアリタリア路線(ABC順)
ローマ・フィウミチーノ空港
イタリア国内: アルゲーロ Alghero、バーリ Bari、ブリンディシ Brindisi、ボローニャ Bologna、 カリアリ Cagliari、 カターニア Catania、フィレンツェ Firenze、 ジェノヴァ Genoa、ラメツィア・テルメ Lamezia Terme、ランペデューサ島 Lampedusa、ミラノ・マルペンサ Milan Malpensa、 ミラノ・リナーテ Milan Linate、ナポリ Napoli、オルビア Olbia、パレルモ Palermo、パンテッレリア島 Pantelleria、レッジョ・カラブリア Reggio Calabria、トリノ Torino、ベニス Venezia
ヨーロッパ: アルジェ Algiers、アムステルダム Amsterdam、アテネ Athens、バルセロナ Barcelona、ブリュッセル Brussels、カイロ Cairo、コルフ島 Corfu、フランクフルト Frankfurt、ジュネーブ Geneva、イビサ島 Ibiza、 ケファロニア島 Kefalonia、イラクリオン Heraklion、 ロンドン London、マドリード Madrid、マラガ Malaga、マルタ島 Malta、メノルカ島 Minorca、マルセイユ Marseille、ミュンヘン Munich、ミコノス島 Mykonos、ニース Nice、パリ・シャルルドゴール Paris、パルマ・デ・マヨルカ島 Parma de Mallorca、ロドス島 Rhodes、テルアビブ Tel Aviv、ティラナ Tirana、チュニス Tunis、ザキントス島 Zakynthos、チューリッヒ Zurich
長距離路線: 東京・羽田 Tokyo Haneda、ニューヨーク・JFK New York JFK、ボストン Boston
ミラノ・リナーテ空港
イタリア国内: アルゲーロ Alghero、バーリ Bari、 ブリンディシ Brindisi、カリアリ Cagliari、 カターニア Catania、
ラメツィア・テルメ Lamezia Terme、ランペデューサ島 Lampedusa、ナポリ Napoli、オルビア Olbia、パレルモ Palermo、パンテッレリア島 Pantelleria、レッジョ・カラブリア Reggio Calabria、ローマ・フィウミチーノ空港 Rome Fiumicino
ヨーロッパ: アムステルダム Amsterdam、ブルッセル Brussels、コルフ島 Corfu、イラクリオン Heraklion、 イビサ島 Ibiza、ロンドン London、メノルカ島 Minorca、パリ・シャルルドゴール Paris、パルマ・デ・マヨルカ島 Parma de Mallorca、ロドス島 Rhodes
ミラノ・マルペンサ空港
長距離路線: ニューヨーク・JFK New York JFK