2020年07月13日 13:00

「不要・不急・過剰な工事で修繕積立金を無駄にしない 今、変わりつつあるマンション大規模修繕工事の"常識"」 オンラインセミナー開催

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業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)とマンション管理組合向けコンサルティングを行う "不動産の達人 株式会社さくら事務所"(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、7月29日(水)にオンラインセミナー「大規模修繕工事12年周期の"常識"を考える 周期見直しと長期修繕計画の運用【実践編】」を開催いたします。
マンション大規模修繕工事においてなぜか常識とされてきた12年毎の修繕周期ですが、今多くのマンション管理組合がその周期の見直しを検討し始めています。慢性的な人手不足の影響を受けた建設工事費、将来的な修繕積立金の不足から「不要・不急・過剰な修繕工事に費用を払いたくない」と考える組合もあるでしょう。周期を18年に見直すことで、1回の工事費用は少し割高になっても足場を架ける工事の回数を減らすことができ、トータル修繕費のコストダウンも期待できます。とはいえ、単純に工事を先延ばしするだけでは建物の劣化を早め、かえって修繕費用がかさむことにもなりかねません。
本セミナーでは、大規模修繕工事の周期伸長を可能にするために実践すべきポイントや、併せて検討したい長期修繕計画の見直しと運用について、マンション管理コンサルタントが解説します。


<オンラインセミナー概要>
テーマ:大規模修繕工事12年周期の"常識"を考える 周期見直しと長期修繕計画の運用【実践編】
日時:7月29日(水)19:00~20:00
配信方法:YouTubeさくら事務所公式チャンネルより配信
     ※URLはお申込みいただいた方にご案内します
参加費:無料
セミナーの内容(一部):
・「大規模修繕工事の周期は12年」その常識を見直す
・18年周期で約15%の修繕費カットが実現?
 周期伸長を可能にするために必要なこと
・なぜ最初の長期修繕計画で資金が不足するのか?
・管理会社の作成した長期修繕計画の問題点と見直しのポイント
・効果的な修繕積立金の見直し方法
講師紹介・略歴:
さくら事務所 マンション管理コンサルタント
サービス部門責任者
土屋 輝之(つちや てるゆき)
不動産関連資格も数多く保持し、深い知識と経験を織り込んだコンサルティングで 支持される不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。

セミナー詳細・お申込みはこちら
https://www.s-mankan.com/seminar/200729/

■不動産の達人 株式会社さくら事務所■(東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加)
https://www.sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、2020年6月末日現在で48,000組を超える実績を持っています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
株式会社さくら事務所(カブシキガイシャサクラジムショ)
代表者
大西 倫加(オオニシ ノリカ)
所在地
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101
TEL
03-6455-0011
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.sakurajimusyo.com/

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