株式会社gene (本社:愛知県名古屋市、代表取締役:張本 浩平、以下gene)は、「障がいではなく子どもをみる」という視点に立って、小児とご家族の生活に対する支援までを考える雑誌『小児リハビリテーション』vol.7を2020年7月15日より刊行いたします。本誌は、小児を担当するセラピストへの情報だけでなく、「みんなで『一緒に』子育てをする考え方」を提唱し、子どもを支えるために必要な考え方や支援の方法をお伝えする、我が国唯一の小児リハビリテーション専門誌です。
▼書籍のサイト▼
https://www.gene-books.jp/SHOP/J-SR-S007.html
※メディア様への献本可能です。ご希望の場合お問合わせください。
■書籍の内容
【 - 今号特集:「重症心身障害と社会資源」 - 】
今号の特集として、重症心身障害のある児が出生から成長して過ごしていくなかで関わるそれぞれの機関を紹介し、実際にどのような関わりをしているのかをお伝えする。各機関ではどのような職種が関わっているのかを少しでも知っていただき、子どもたちと関わるということは自分たちだけの関わりで完結することはないということを認識いただければ幸いである。また、同じ職種でも活動する場によって役割が違うことを知り連携のヒントにしていただけると嬉しい。(巻頭言より)
■編者メッセージ
本号では、重症心身障害のある子どもたちと日々真摯に向き合い、子どもたちの将来と成長を視野に入れ、常に試行錯誤しながら経験を積まれた先生方の実践例をご紹介しております。
本書が日々の子どもたちの生活の拡がり、そして読者の皆様が子どもたちに向き合う際の取り組みのきっかけになりましたら幸いです。
■目次
(通巻特集)重症心身障害(4)重症心身障害と社会資源
(巻頭言)重症児と社会資源
執筆:株式会社Loving Look
安井 隆光
001 巻頭INTERVIEW
こどもと共に~脊髄性筋萎縮症~
008 重症心身障害に対する理学療法 NICU
神谷 猛
014 小児の訪問診療
浅井 隼人
024 病院・施設でのtherapy と訪問でのtherapy
~施設から訪問に移って気づいたことなど~
森田 傑
034 訪問看護~訪問看護の一環として在宅にかかわるセラピストへ~
安井 隆光
044 児童発達支援
上野 多加子
050 相談支援専門員の職責
新井 在慶
056 つなぐ、つなげる! みんながつながる訪問教育~ICT の活用例~
多田 智美、佐々木 俊英
070 放課後等デイサービス~変化の大きな時期にある子どもの経験保障~
加藤 翼
074 生活介護でのリハビリテーション
石橋 光平
(TOPICS)
042 居宅訪問型保育とは、未来型万能保育である
神谷 日出明
(研究報告)
084 呼吸機能の問題をもつ重症心身障害のある幼児の摂食嚥下機能の
病態評価と支援
星山 伸夫 他
096 次号予告・奥付
■今後の展開
【次号特集:生活場面の発達スケールシリーズ(1)「遊びの発達スケール」】
子どもたちの生活を支えていく上では、目の前の子どもの発達の状況を捉え、将来の成長を見通した関わりが必要となってきます。
次号からは、「生活場面の発達スケールシリーズ」と題し、生活支援の軸を「遊ぶこと」、「たべること」、「排泄・入浴・整容」などに分け全4号を通して紹介していきます。
【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.07
■発 行 日:2020年7月15日
■発行元:株式会社gene
■価格:¥2,750 (税込)
■年間購読価格:¥7,500 (税込) 年3巻(次号は2020年11月発行)
■判型・ページ数:B5判・96P
■ISBN:978-4-905241-89-8
■会社概要
商号 : 株式会社gene
代表者 : 代表取締役 張本 浩平
所在地 : 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1丁目26番12号
IKKO新栄ビル 6階
設立 : 平成19年1月31日
事業内容 : コメディカルスタッフ対象のセミナー企画・運営・出版事業/事務局代行事業・貸会議室事業/介護保険事業(訪問看護ステーション・デイサービス運営)
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.gene-llc.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社gene
担当者名:出版事業部門 出版・制作チーム
TEL:052-325-6611
Email:publisher@gene-llc.jp
▼書籍のサイト▼
https://www.gene-books.jp/SHOP/J-SR-S007.html
※メディア様への献本可能です。ご希望の場合お問合わせください。
■書籍の内容
【 - 今号特集:「重症心身障害と社会資源」 - 】
今号の特集として、重症心身障害のある児が出生から成長して過ごしていくなかで関わるそれぞれの機関を紹介し、実際にどのような関わりをしているのかをお伝えする。各機関ではどのような職種が関わっているのかを少しでも知っていただき、子どもたちと関わるということは自分たちだけの関わりで完結することはないということを認識いただければ幸いである。また、同じ職種でも活動する場によって役割が違うことを知り連携のヒントにしていただけると嬉しい。(巻頭言より)
■編者メッセージ
本号では、重症心身障害のある子どもたちと日々真摯に向き合い、子どもたちの将来と成長を視野に入れ、常に試行錯誤しながら経験を積まれた先生方の実践例をご紹介しております。
本書が日々の子どもたちの生活の拡がり、そして読者の皆様が子どもたちに向き合う際の取り組みのきっかけになりましたら幸いです。
■目次
(通巻特集)重症心身障害(4)重症心身障害と社会資源
(巻頭言)重症児と社会資源
執筆:株式会社Loving Look
安井 隆光
001 巻頭INTERVIEW
こどもと共に~脊髄性筋萎縮症~
008 重症心身障害に対する理学療法 NICU
神谷 猛
014 小児の訪問診療
浅井 隼人
024 病院・施設でのtherapy と訪問でのtherapy
~施設から訪問に移って気づいたことなど~
森田 傑
034 訪問看護~訪問看護の一環として在宅にかかわるセラピストへ~
安井 隆光
044 児童発達支援
上野 多加子
050 相談支援専門員の職責
新井 在慶
056 つなぐ、つなげる! みんながつながる訪問教育~ICT の活用例~
多田 智美、佐々木 俊英
070 放課後等デイサービス~変化の大きな時期にある子どもの経験保障~
加藤 翼
074 生活介護でのリハビリテーション
石橋 光平
(TOPICS)
042 居宅訪問型保育とは、未来型万能保育である
神谷 日出明
(研究報告)
084 呼吸機能の問題をもつ重症心身障害のある幼児の摂食嚥下機能の
病態評価と支援
星山 伸夫 他
096 次号予告・奥付
■今後の展開
【次号特集:生活場面の発達スケールシリーズ(1)「遊びの発達スケール」】
子どもたちの生活を支えていく上では、目の前の子どもの発達の状況を捉え、将来の成長を見通した関わりが必要となってきます。
次号からは、「生活場面の発達スケールシリーズ」と題し、生活支援の軸を「遊ぶこと」、「たべること」、「排泄・入浴・整容」などに分け全4号を通して紹介していきます。
【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.07
■発 行 日:2020年7月15日
■発行元:株式会社gene
■価格:¥2,750 (税込)
■年間購読価格:¥7,500 (税込) 年3巻(次号は2020年11月発行)
■判型・ページ数:B5判・96P
■ISBN:978-4-905241-89-8
■会社概要
商号 : 株式会社gene
代表者 : 代表取締役 張本 浩平
所在地 : 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1丁目26番12号
IKKO新栄ビル 6階
設立 : 平成19年1月31日
事業内容 : コメディカルスタッフ対象のセミナー企画・運営・出版事業/事務局代行事業・貸会議室事業/介護保険事業(訪問看護ステーション・デイサービス運営)
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.gene-llc.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社gene
担当者名:出版事業部門 出版・制作チーム
TEL:052-325-6611
Email:publisher@gene-llc.jp