電気新聞(7月3日付)の本棚から一冊のコーナーでRAUL株式会社代表・江田健二の著書「エネルギーデジタル化の最前線2020」が紹介されました。評者は、国際環境経済研究所 理事・主席研究員の竹内純子氏。
ビジネスモデルを考えるうえで重要なのは、顧客のイメージを具体的に持つことだが、エネルギー業界はこれまで、顧客よりも需要場所である建物をイメージしているケースが多かったとご自身が長年電力会社に勤めた経験から述べています。そして、デジタル化という手段によってどのような生活や価値を提供するかというビジネスモデルがクリアになりづらいのは、目指す姿が共有できていないことにあるのかもしれないと問題提起しています。このような現状に、江田の「エネルギーデジタル化の最前線2020」は、多くの具体的なヒントを提示していると評していただきました。
【電気新聞】https://www.denkishimbun.com/profile
1907(明治40)年の創刊以来、100年以上にわたって、電力会社をはじめとするエネルギー関連産業の動向を報道し続けている(現在の発行母体は、一般社団法人日本電気協会)。
〇江田健二 著「エネルギーデジタル化の最前線」 出版:エネルギーフォーラム〇
エネルギービジネスは、インフラ産業から情報サービス産業へ
Google、Amazonと戦う未来がやってくる!
本書は、エネルギービジネスの更なる可能性について解説し、エネルギーに関わる企業の方々がこれから挑戦すべき事業として「情報・サービス産業」を提案したものです。
全体を通して、技術的な専門用語などは、できる限りわかりやすく解説しています。「エネルギー業界」「デジタルテクノロジー」について、あまり詳しい知識を持たなくても無理なく読み進められるように、多数の事例を紹介するなど、実際にエネルギービジネス、情報ビジネスに関わる読者の皆さまにとって、具体的なヒントとなるよう工夫しております。
読者特典として、書籍で紹介されている著者作成の図はPowerPointデータとしてダウンロード、ロイヤリティフリーで利用可能です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4885555035
第1章では、社会の大きな変化とともにビジネスの世界において、これまで以上に情報が価値を高めていく理由や情報が持つ独自の経済特性などについて解説しています。加えて、将来エネルギー企業のライバルとなりえるGAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)が、なぜここまで成功できたのか、これから何を狙っているのかについて解説しています。
第2章では、話題をエネルギー分野によりフォーカスし、「インフラ産業からサービス・情報産業へ」と発展していく必要性、日本が抱える社会課題との関連性やビジネスチャンスについてまとめています。
第3章では、エネルギー利用情報を活用し事業を立ち上げている国内の8社のインタビューを紹介しています。各社の「事業の背景」「狙い」「ビジネスモデル」「課題の解決方法」「将来の展望」などについて詳しく記載しています。
RAUL株式会社 代表取締役社長 江田 健二
1977年、富山県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカーなどを担当。その後、起業しRAUL株式会社を設立。「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動や企業のCSR活動支援などを実施。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事、環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員も務めている。。
主な著作
『かんたん解説!! 1時間でわかる電力自由化 入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0194WG5US/
『3時間でわかるこれからの電力業界 ―マーケティング編―』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554753/
『CSRデジタルコミュニケーション』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554575
『スマホでサンマが焼ける日』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554761
『エネルギーデジタル化の未来』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554780
『エネルギー自由化は「金のなる木」70の金言+α』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554810/
『かんたん解説!! 1時間でわかるガス自由化 入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554966
『かんたん解説!! 1時間でわかる太陽光発電ビジネス入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/4909288147
『世界の51事例から予見する ブロックチェーン×エネルギービジネス』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554926
『かんたん解説!! 1時間でわかる 風力発電ビジネス入門 Kindle版』
https://www.amazon.co.jp/dp/B07G91Y2PD
『電気・ガスはどこから来るのか? エネルギー供給のしくみをさぐろう (楽しい調べ学習シリーズ)』(監修)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78833-3
『かんたん解説!! 1時間でわかる バイオマスエネルギー入門』(Kindle版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07RYD1N8H/
『エネルギーデジタル化の最前線2020』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885555035
■RAUL 株式会社
・本社:東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3階
・代表者: 江田健二
・事業について
RAULは、環境/エネルギー分野を事業領域としています。
最先端のデジタルテクノロジーを活用して、資源循環型社会の実現を目指します。
・URL: https://www.ra-ul.com/
■本件に関するプレスからのお問い合わせ先
ラウル株式会社
担当:森 正旭(もり まさあき)
TEL:03-6411-0858/Fax: 03-6856-4305 E-mail:info@ra-ul.com
ビジネスモデルを考えるうえで重要なのは、顧客のイメージを具体的に持つことだが、エネルギー業界はこれまで、顧客よりも需要場所である建物をイメージしているケースが多かったとご自身が長年電力会社に勤めた経験から述べています。そして、デジタル化という手段によってどのような生活や価値を提供するかというビジネスモデルがクリアになりづらいのは、目指す姿が共有できていないことにあるのかもしれないと問題提起しています。このような現状に、江田の「エネルギーデジタル化の最前線2020」は、多くの具体的なヒントを提示していると評していただきました。
【電気新聞】https://www.denkishimbun.com/profile
1907(明治40)年の創刊以来、100年以上にわたって、電力会社をはじめとするエネルギー関連産業の動向を報道し続けている(現在の発行母体は、一般社団法人日本電気協会)。
〇江田健二 著「エネルギーデジタル化の最前線」 出版:エネルギーフォーラム〇
エネルギービジネスは、インフラ産業から情報サービス産業へ
Google、Amazonと戦う未来がやってくる!
本書は、エネルギービジネスの更なる可能性について解説し、エネルギーに関わる企業の方々がこれから挑戦すべき事業として「情報・サービス産業」を提案したものです。
全体を通して、技術的な専門用語などは、できる限りわかりやすく解説しています。「エネルギー業界」「デジタルテクノロジー」について、あまり詳しい知識を持たなくても無理なく読み進められるように、多数の事例を紹介するなど、実際にエネルギービジネス、情報ビジネスに関わる読者の皆さまにとって、具体的なヒントとなるよう工夫しております。
読者特典として、書籍で紹介されている著者作成の図はPowerPointデータとしてダウンロード、ロイヤリティフリーで利用可能です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4885555035
第1章では、社会の大きな変化とともにビジネスの世界において、これまで以上に情報が価値を高めていく理由や情報が持つ独自の経済特性などについて解説しています。加えて、将来エネルギー企業のライバルとなりえるGAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)が、なぜここまで成功できたのか、これから何を狙っているのかについて解説しています。
第2章では、話題をエネルギー分野によりフォーカスし、「インフラ産業からサービス・情報産業へ」と発展していく必要性、日本が抱える社会課題との関連性やビジネスチャンスについてまとめています。
第3章では、エネルギー利用情報を活用し事業を立ち上げている国内の8社のインタビューを紹介しています。各社の「事業の背景」「狙い」「ビジネスモデル」「課題の解決方法」「将来の展望」などについて詳しく記載しています。
RAUL株式会社 代表取締役社長 江田 健二
1977年、富山県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカーなどを担当。その後、起業しRAUL株式会社を設立。「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動や企業のCSR活動支援などを実施。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事、環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員も務めている。。
主な著作
『かんたん解説!! 1時間でわかる電力自由化 入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0194WG5US/
『3時間でわかるこれからの電力業界 ―マーケティング編―』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554753/
『CSRデジタルコミュニケーション』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554575
『スマホでサンマが焼ける日』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554761
『エネルギーデジタル化の未来』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554780
『エネルギー自由化は「金のなる木」70の金言+α』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554810/
『かんたん解説!! 1時間でわかるガス自由化 入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/4907554966
『かんたん解説!! 1時間でわかる太陽光発電ビジネス入門』
https://www.amazon.co.jp/dp/4909288147
『世界の51事例から予見する ブロックチェーン×エネルギービジネス』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885554926
『かんたん解説!! 1時間でわかる 風力発電ビジネス入門 Kindle版』
https://www.amazon.co.jp/dp/B07G91Y2PD
『電気・ガスはどこから来るのか? エネルギー供給のしくみをさぐろう (楽しい調べ学習シリーズ)』(監修)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78833-3
『かんたん解説!! 1時間でわかる バイオマスエネルギー入門』(Kindle版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07RYD1N8H/
『エネルギーデジタル化の最前線2020』
https://www.amazon.co.jp/dp/4885555035
■RAUL 株式会社
・本社:東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3階
・代表者: 江田健二
・事業について
RAULは、環境/エネルギー分野を事業領域としています。
最先端のデジタルテクノロジーを活用して、資源循環型社会の実現を目指します。
・URL: https://www.ra-ul.com/
■本件に関するプレスからのお問い合わせ先
ラウル株式会社
担当:森 正旭(もり まさあき)
TEL:03-6411-0858/Fax: 03-6856-4305 E-mail:info@ra-ul.com