■かつてないジャンルの脳トレ本!
『「あれ?なんだっけ」がなくなる!大人のさがし絵』が、2020年7月1日、高知県医師会が発行する会報誌にて紹介されました。
■脳のケアを習慣にして認知症予防
超高齢化が急速に進む日本。認知症は社会問題となっています。厚生労働省によれば2025年には 65歳以上の約5人に1人が認知症になると推計されています。認知症は決して人ごとではありません。
健康維持のために日頃から生活習慣に気をつけて体のケアが必要なのと同じように、脳のケアも習慣にして、認知症を予防することが大切です。
■高知県医師会報誌にて紹介
株式会社クリエイトGC(代表取締役 小林架寿恵)が企画・編集・執筆、高知大学名誉教授である森惟明先生が監修した本書は、遊び感覚で楽しく脳を鍛えながら認知症予防もできる、新しいジャンルの「脳トレ」、脳の健康法です。
さがし絵を楽しみながら、認知症を予防するために気をつけるべき知識を身につけることができます。
その内容を、高知県医師会報に掲載された書評より抜粋紹介するとーー
「あれ?あの人誰だっけ?」と感じはじめてドキッとしたタイミングで、それを見透かしたかのようにこの本が出版された。画用紙にパステル風の柔らかい色合いの絵から「小鳥が1羽」「『◯◯◯リックシンドローム』のカタカナ3文字」など絵や文字を探しながら、認知症の知識や危険度チェックをはじめ、認知症予防のコツどころとして生活での工夫、他疾患の治療を通じた予防、そして社会の中でのコミュニケーションなどを幅広く紹介している。
(高知大学医学部外科学外科二 渡橋和政)
■科学的根拠に基づいた「さがし絵」
本書は医療関係者の支持を得て、病院の待合室や介護施設での活用が期待される書籍となっております。
監修者である高知大学名誉教授・森惟明先生は、1981年高知医科大(現 高知大学医学部)脳神経外科初代教授、1992~1999年厚生省(現厚生労働省)「特定疾患難治性水頭症調査研究班」班長を務め、認知症に関する著書多数。
本書に掲載されているさがし絵は、認知症に関する解説とリンクしており、多くの研究・調査結果(科学的根拠)に基づく説得力のあるものです。
『「あれ?なんだっけ」がなくなる! 大人のさがし絵』
●監修:森 惟明
●企画・編著:小林 架寿恵
●発行:日東書院本社
●定価:本体 1,400 円+税
●体裁:B5判/ 96頁/フルカラー
●ISBN:978-4-528-02279-9
●2020年5月7日発行
【目次より】
●序章 あなたの認知症危険度をチェック!
●第1章/知っておきたい認知症のこと
●第2章/いますぐ実践!ストップ認知症
レベル1:日常生活編 認知症を遠ざける暮らし方
レベル2:病気治療編 病気治療で認知症リスクを減らす
レベル3:趣味・学習編 わくわくで認知症リスクを減らす
レベル4:コミュニケーション編 社会参加で若々しい脳を保つ
●監修者プロフィール
森 惟明(もりこれあき) 高知大学名誉教授 医学博士 日本脳神経外科学会認定医
1961年京都大学医学部卒業。1967年京都大学大学院修了(脳神経外科学)。1975年京都大学脳神経外科講師。1979年京都大学脳神経外科助教授。1981年高知医科大(現 高知大学医学部)脳神経外科初代教授。 1992~1999年厚生省(現厚生労働省)「特定疾患難治性水頭症調査研究班」班長。1992年第2回高知出版学術賞受賞。 1996~2000年高知県医師会理事。1999~2001年国際小児神経外科学会倫理委員会委員長。2000年高知大学名誉教授。 2000~2001年国際小児神経外科機関誌「Child's Nervous System」編集委員。公職を務めながら、高知県内の脳神経外科拠点病院の整備に奔走。認知症に関する著書多数。
●企画・編著プロフィール
小林 架寿恵(こばやしかずえ) 株式会社クリエイトGC 代表取締役アートディレクター
『大人世代応援マガジン/ゴールデンライフ』編集長。 2009年株式会社クリエイトGC(サイエンス映像・印刷物企画制作会社)を設立。シニアの健康と暮らしの情報誌『大人世代応援マガジン/ゴールデンライフ』の編集制作を2010年の創刊時より受託。編著に『肩・腰・ひざの慢性痛は痛みの専門医ペインクリニックで治す』(日東書院本社)がある。
●さがし絵制作者
nats:u:mi(なつみ)株式会社クリエイトGC グラフィックデザイナー
日本デザイン専門学校絵本学科卒業(現日本デザイン福祉専門学校)。歯車、ネジ、ロボット、乗り物など「無機質」といわれるモチーフを明るくあたたかく描く。おもな作品に、名入れ絵本『ロボットからのおくりもの』『サンタクロースの こびとさん』(ディアカーズ)作・絵、書籍『肩・腰・ひざの慢性痛は痛みの専門医ペインクリニックで治す』(日東書院本社)イラストなどがある。国際壁画コンペティション取手2017大賞受賞。
『「あれ?なんだっけ」がなくなる!大人のさがし絵』が、2020年7月1日、高知県医師会が発行する会報誌にて紹介されました。
■脳のケアを習慣にして認知症予防
超高齢化が急速に進む日本。認知症は社会問題となっています。厚生労働省によれば2025年には 65歳以上の約5人に1人が認知症になると推計されています。認知症は決して人ごとではありません。
健康維持のために日頃から生活習慣に気をつけて体のケアが必要なのと同じように、脳のケアも習慣にして、認知症を予防することが大切です。
■高知県医師会報誌にて紹介
株式会社クリエイトGC(代表取締役 小林架寿恵)が企画・編集・執筆、高知大学名誉教授である森惟明先生が監修した本書は、遊び感覚で楽しく脳を鍛えながら認知症予防もできる、新しいジャンルの「脳トレ」、脳の健康法です。
さがし絵を楽しみながら、認知症を予防するために気をつけるべき知識を身につけることができます。
その内容を、高知県医師会報に掲載された書評より抜粋紹介するとーー
「あれ?あの人誰だっけ?」と感じはじめてドキッとしたタイミングで、それを見透かしたかのようにこの本が出版された。画用紙にパステル風の柔らかい色合いの絵から「小鳥が1羽」「『◯◯◯リックシンドローム』のカタカナ3文字」など絵や文字を探しながら、認知症の知識や危険度チェックをはじめ、認知症予防のコツどころとして生活での工夫、他疾患の治療を通じた予防、そして社会の中でのコミュニケーションなどを幅広く紹介している。
(高知大学医学部外科学外科二 渡橋和政)
■科学的根拠に基づいた「さがし絵」
本書は医療関係者の支持を得て、病院の待合室や介護施設での活用が期待される書籍となっております。
監修者である高知大学名誉教授・森惟明先生は、1981年高知医科大(現 高知大学医学部)脳神経外科初代教授、1992~1999年厚生省(現厚生労働省)「特定疾患難治性水頭症調査研究班」班長を務め、認知症に関する著書多数。
本書に掲載されているさがし絵は、認知症に関する解説とリンクしており、多くの研究・調査結果(科学的根拠)に基づく説得力のあるものです。
『「あれ?なんだっけ」がなくなる! 大人のさがし絵』
●監修:森 惟明
●企画・編著:小林 架寿恵
●発行:日東書院本社
●定価:本体 1,400 円+税
●体裁:B5判/ 96頁/フルカラー
●ISBN:978-4-528-02279-9
●2020年5月7日発行
【目次より】
●序章 あなたの認知症危険度をチェック!
●第1章/知っておきたい認知症のこと
●第2章/いますぐ実践!ストップ認知症
レベル1:日常生活編 認知症を遠ざける暮らし方
レベル2:病気治療編 病気治療で認知症リスクを減らす
レベル3:趣味・学習編 わくわくで認知症リスクを減らす
レベル4:コミュニケーション編 社会参加で若々しい脳を保つ
●監修者プロフィール
森 惟明(もりこれあき) 高知大学名誉教授 医学博士 日本脳神経外科学会認定医
1961年京都大学医学部卒業。1967年京都大学大学院修了(脳神経外科学)。1975年京都大学脳神経外科講師。1979年京都大学脳神経外科助教授。1981年高知医科大(現 高知大学医学部)脳神経外科初代教授。 1992~1999年厚生省(現厚生労働省)「特定疾患難治性水頭症調査研究班」班長。1992年第2回高知出版学術賞受賞。 1996~2000年高知県医師会理事。1999~2001年国際小児神経外科学会倫理委員会委員長。2000年高知大学名誉教授。 2000~2001年国際小児神経外科機関誌「Child's Nervous System」編集委員。公職を務めながら、高知県内の脳神経外科拠点病院の整備に奔走。認知症に関する著書多数。
●企画・編著プロフィール
小林 架寿恵(こばやしかずえ) 株式会社クリエイトGC 代表取締役アートディレクター
『大人世代応援マガジン/ゴールデンライフ』編集長。 2009年株式会社クリエイトGC(サイエンス映像・印刷物企画制作会社)を設立。シニアの健康と暮らしの情報誌『大人世代応援マガジン/ゴールデンライフ』の編集制作を2010年の創刊時より受託。編著に『肩・腰・ひざの慢性痛は痛みの専門医ペインクリニックで治す』(日東書院本社)がある。
●さがし絵制作者
nats:u:mi(なつみ)株式会社クリエイトGC グラフィックデザイナー
日本デザイン専門学校絵本学科卒業(現日本デザイン福祉専門学校)。歯車、ネジ、ロボット、乗り物など「無機質」といわれるモチーフを明るくあたたかく描く。おもな作品に、名入れ絵本『ロボットからのおくりもの』『サンタクロースの こびとさん』(ディアカーズ)作・絵、書籍『肩・腰・ひざの慢性痛は痛みの専門医ペインクリニックで治す』(日東書院本社)イラストなどがある。国際壁画コンペティション取手2017大賞受賞。