多様化するニーズに「中古×リフォーム」で応える。 不動産のウィル、14店舗目を名古屋テレビ塔前（久屋大通沿い）にオープン！

不動産・リフォーム・広告制作・教育事業等を手がける株式会社ウィル（本社：兵庫県宝塚市、代表取締役社長 坂根勝幸）は、2020年7月4日、当社14店舗目となる「久屋大通営業所」を愛知県名古屋市東区にオープンしますのでお知らせいたします。

↑ 名古屋のランドマーク「名古屋テレビ塔」前に開店します。
写真は、テレビ塔と共に写る当社看板です。（2020.6.25撮影）

「中古物件を買うことを “恥ずかしい”とまで思う人がいることにショックを受けました」とは、当社が中部エリア（名古屋市千種区）に初出店した際の当社社員の言葉です。全国でも、既存住宅流通比率が低い愛知県（※１）において、当社が培ってきた「中古物件を購入してリフォームをする」というマイホームの実現法を武器として名古屋に参入しましたが、中部エリアの新築志向の強さは予想以上でした。しかし、地下鉄東山線沿いに覚王山営業所（2018年3月）と藤が丘営業所（2019年1月）、次いで桜通線沿線に御器所営業所（2020年1月）と出店を重ねるうちに、確実に「中古物件×リフォーム」で満足いただける顧客が増えてきたという実感を得ています。そのような中、この度、名古屋の東側エリアをカバーすべく久屋大通営業所の開設に至りました。兼ねてからのライフスタイルの多様化に加え、コロナ禍による「お家時間」の充実やテレワークの増加など、住まいに対するニーズは変化しています。新築住宅では対応しきれない顧客層に、「中古物件×リフォーム」で応えて参ります。

（※１）
一般社団法人不動産流通経営協会　平成29年3月「FRK既存住宅流通推計量 地域別推計の概要」より
https://www.frk.or.jp/suggestion/2017chiikibetsu_kisonjyutaku_youshi.pdf

「中古物件×リフォーム」をワンストップで。
「中古物件×リフォーム」のメリットは、「希望の立地に、理想の空間を、予算内で実現できる」ということです。前述の通り、ライフスタイルの多様化に伴い、「他にはない自分たちの空間を、希望の立地に、無理のない支払いで実現したい」というニーズは高まっており、そのニーズを満たすことのできる「中古物件×リフォーム」での成約事例は多岐に渡ります。 また、「（1）物件探し （2）リフォーム （3）資金回りの相談・手続き」の窓口を、当社一社「ワンストップ」で完結できることも顧客にとって大きなメリットとなっています。
「みんな一緒」から「個々へのカスタマイズ」が当たり前となっている現在、「中古物件×リフォーム」市場の可能性は大きく、その魅力を、ぜひ、新店舗でお話させていただきたいと考えております。

【関連リンク先】
□中古×リフォーム事例
https://www.wills.co.jp/reform/example/

□名古屋エリアで中古住宅を買ってリフォームする
https://www.wills.co.jp/reform/nagoya/

□関西エリアで中古住宅を買ってリフォームする
https://www.wills.co.jp/reform/

↑ 店内は、グレーをベースにしたモダンでエレガントな空間。
落ち着いてお住まいのお話をしていただけます。

↑ 月の満ち欠けをイメージしてつくられた照明が印象的な個室。
この他、キッズスペースもございます。


【ウィル不動産販売 久屋大通営業所 概要】
■所在地／〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜一丁目10番34号
■電話番号／052-950-5111
■広さ／38.17坪（約126.18平方メートル）
■所員数／6名
■営業時間／10:00～19:00
■店舗の詳細ページ
https://www.wills.co.jp/office/hisayaodori.php （7月4日公開予定）

↓ 斜めラインの黒いファサード（正面）が目印です。